高松宮記念
2002/03/24 中京競馬場 G1 芝1200m

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レース展望

レース概要
[1回中京8日 高松宮記念 GI 芝1200m 国際・指 定量]
96年に2000Mから1200Mに変更され、同時にGTに格上げされた。00年から は開催時期が3月になり、芝GTの第一弾として定着している。5月(野芝) の開幕週から3月(洋芝)の最終週に変わって差し馬有利の傾向になりつ つある。昨年はトロットスターが直線大外から豪快に差し切って優勝し、その後 スプリンターズSも制した。


過去のレース結果 




2001年プレイバック
CBC賞、シルクロードSを連勝してきたトロットスターが1番人気。メジロダーリング がシンボリスォードを押えて前半3Fは33.5秒で逃げる展開。直線に向く とブラックホークが外から一気に先頭に立ったが、更に外から後方で 脚を溜めていたトロットスターが一気にブラックホークを差し切って優勝した。 マイナス10キロと馬体は減っていたが、4連勝でG1制覇し1番人気に見事 に応えた。3着には大外から先行したテネシーガール。2番人気のダイタク ヤマトは雨で荒れた内側を走らされ直線での伸び脚がなく8着に敗れた。
過去の予想結果
2000/03/26 高松宮記念
2001/03/25 高松宮記念
GTレースのポイント
高松宮記念のポイント
  (展開と各馬の脚質・適性を見抜く、軽いスピードとコーナーリングの上手さ)



過去10年データ分析

1番人気不振。2〜4番人気が軸
1番人気の成績は[1・1・1・3]とかなり不振。ただし、極端な人気薄 の台頭がないのがこのレースの特徴。中京適性、馬場、枠順など1番人 気に死角があれば、6連対と堅実な2〜4番人気から軸を選ぶのが妥当。
荒れ馬場必死。中距離の実績に注目
5月の開幕週から3月の最終週に変わり、馬場が荒れる傾向になった ことがポイント。荒れ馬場でスタミナが必要になり、1600M以上で実績のあ る馬が活躍している。1600M以上の中距離の実績に注目したい。
波乱を演出するのは一流騎手の手腕
6番人気以下で連対した4頭に騎乗していたのは、岡部、柴田善、藤田、 福永騎手と一流騎手ばかり。人気馬で連対した騎手も武豊、蛯名正、 横山典とこちらも一流騎手。迷ったら騎手で買うのもこのレースでは有効。
日程変更後、快速血統は苦戦傾向
これまではダンチヒ系、コジーン系などの快速血統の活躍していたが、日程 変更後はダンシングブレーブ、サンデーサイレンスなど中距離血統の馬が活躍して いる。血統的にも中距離適性が問われるようになっている。


コースの特徴
中京芝1200mは、2コーナー奥のポケット地点からスタートし、3,4コーナーを通って 直線に向かう平坦コース。平坦で小回りコースだけにパワーよりもスピードと 急なコーナーを回る器用さが要求される。基本的にはスピードある逃げ 先行馬が有利だが、前へのマークがきつく息が入れられないと直線で 失速し、差し追い込みの大逆転が見られることがある。

高松宮記念の過去6年の連対馬の脚質は、逃げ1先行5差し6追込0と 先行馬と差し馬が活躍しているが、2年前に3月の最終週になって から連対馬の脚質が変わっているので注意が必要。変更前は先行馬 の活躍が目立ったが、最終週で内側が荒れ外が伸びる馬場になった ことで差し馬が大活躍。昨年も外から差した2頭で決着した。馬場の 内側が悪いようなら外枠の差し馬が狙いとなる。


レース展望
前哨戦の阪急杯がいずれも万馬券決着。今年の短距離路線は 波乱含みだ。1番人気はトロットスターだが、この馬の過信は禁物。 昨年は雨でこの馬向きの馬場と外枠からの差しで枠・展開が 嵌った感じがあるが、今年は中京の馬場がいいだけに追い込 んで届かないケースも考えなくてはいけないだろう。決して抜け た存在ではない。そうかと言って自信を持って推奨できる馬 いないのも事実。アドマイヤコジーンが阪急杯で完全復活を遂げた が中京初コースは気になるし、スピードは通用しそうなショウナンカンプ も初コースと左回りで手前を替えないところが不安だし、サイキョウ サンデーは馬体がかなり太く見えるところが不安。さらにメジロ ダーリングはこの時期は良くないし久々も不安だし、テンシノキセキは 前走の内容と馬体が寂しく見えたところが不安。各馬何かしら の不安を抱えており、今年はいかにも荒れそうな気がする。 そんな中で状態面で不安がないのが、リキアイタイカン。 一週前で好タイムを出し、馬が走る気になっているところには 好感が持てた。昨年夏の相馬眼ニュースで取り上げた馬でスプリント 能力はかなりのものがあるし、既に中京コースでCBC賞を勝って いるのだから心強い。まだ馬体的には弱い部分もあるが、 このメンバーなら一気に突破する可能性は十分あるだろう。


■ ステップレース 

日付レース1着馬2着馬
2001/09/30スプリンターズSトロットスターメジロダーリング
2001/12/15CBC賞リキアイタイカンジョンカラノテガミ
2002/02/03シルクロードSゲイリーフラッシュサイキョウサンデー
2002/02/24阪急杯アドマイヤコジーンダンツキャスト



有力馬診断

アドマイヤコジーン
東京新聞杯と阪急杯を快勝し2歳の朝日杯以来のG1制覇に 挑んできた。阪急杯の走りに正直ビックリさせられた人も多い だろう。私もその一人だが、どうやら橋田調教師、後藤騎手 も正直ここまで走るとは思っていなかったようだ。早い 時計を楽々出したし、何より弾むようなフットワークで後続を見る 見るうちに引き離したところを評価したい。ここに来て馬が 完全に変わっている。阪急杯は昨年3着だったが前にいたの が、スプリントG1馬のダイタクヤマトとブラックホーク。期は熟したか。唯一 の不安は中京初コース。平坦小回りの福島で2着しているよう にそれほど気にしなくてもいいかと思うが今回はG1レース。 厳しい戦いになるだけに中京得意な馬との差は少なからず あるので、少し割り引く必要があるだろう。それでも勝つの はこの馬かもしれない。
ショウナンカンプ
山城S、オーシャンSを1分7秒台の高速タイムで勝ちスピード勝負に 強いところを見せている。いきなりのG1挑戦で通用するか は正直疑問が残るが、今年のメンバーならという感じはある。 幸い中京の馬場は例年より荒れておらず、前残りも十分 考えられる。左回りだと手前の替えなかったり、ぎこちない という話があるが、そこをどう解釈するか、陣営の作戦など を含めて総合的に判断して結論を出したいと思っている。 トロットスターのスプリントG1−3連覇をサクラバクシンオー産駒のこの馬が 打ち負かすことはないものか。
リキアイタイカン
CBC賞を勝ったことで能力の高さを証明したが、それほど そのときは調子が良かった訳ではないので、成長した今な ら更にいい走りが見込める。シルクロードSは出遅れて競馬に ならなかっただけに度外視したい。この中間も入念に乗ら れ一週前には坂路で50秒台を出し、調子は上々。トロットスター と違い追い込み一辺倒ではないので、武幸四郎騎手も競馬 はやりやすいだろう。
トロットスター
昨年の高松宮記念の走りをされたらこのメンバーではひと たまりもないが、当時は良馬場といっても雨が降ってこの 馬向きの馬場だったところは見逃せない。道中の手応えが 悪く蛯名騎手が心配したように行きっぷりは決して良く なかったところに注目したい。今年の中京は馬場がいいし 昨年のように前は簡単に止まらない。さらにペースが早く なったとすると追走も苦労するし直線で昨年と同じ脚を 使っても届かないケースが考えられる。スプリンターズSで内を 突いてギリギリ勝ったように、徐々にだが悪い状態で無理 に使ってきたツケが見られているような気がしないでも ない。馬場、展開次第で大きく評価を下げるかもしれない。
サイキョウサンデー
淀短距離S1着、シルクロードS2着と一時期の不振をやっと脱した。 シルクロードSでは直線でやや不利があったが、馬群を割ってき たところは評価に値する。ただし、G1ではもっと厳しい流れ になるだけにG3を勝ちきれないようではやはり不安。更に 今回は乗り慣れた四位騎手がドバイ遠征で乗れないのが痛い。
テンシノキセキ
阪急杯は案外な結果だったが、休み明けでかかり気味だった だけに仕方ない結果か。元々見栄えのしない馬だが、やや 馬体が寂しく見えたのがマイナス評価。牝馬だけにフックラしてこ ないと手が出しずらい。アンドロメダSの走りからこの馬も 圏内にいる一頭。注意は必要だ。
エアトゥーレ
京都牝馬Sは4着に敗れたが大きな馬体減があったのも事実。 昨年3連勝したときの勢いは凄いものがあったし、馬体さえ 戻ればここで好走しても驚けないものがある。母は名牝 スキーパラダイス。一気のペースアップで追走が不安だが、最後の 底力勝負で上位に食い込んでくる可能性はある。

調教診断

アドマイヤコジーン 10↑
栗坂で馬なりだったが、クビを上手く使ってリズミカルな フットワークで51秒台を出した。前脚を一緒に前に出すこの 馬独特の走法で、弾むようなフットワークで登坂してきた。 前走はまだ少し前脚の出が少し堅かったが、今回は実に 柔らかく、雰囲気はかなりいい。馬体も適度に丸みが あっていい感じに映る。G1決戦を前に万全の仕上がり。 アドマイヤコジーンの丸く大きく見開いた目を見て欲しい。 馬も自信をつけている。
リキアイタイカン 9/
栗坂でラスト一杯に追われて24.5−11.9秒の切れ味を見せた。 脚が長いのでフラフラした感じに映るがこれがこの馬の特徴 で決して悪い訳ではない。馬体も引き締まり、現時点では これ以上望めない仕上がり。
ショウナンカンプ 9→
美坂でラスト強めに追われて、35.4−23.1−11.3秒と切れ味 抜群の動きを見せた。回転の速いフットワークは明らかにスプリ ンターのもので高い資質を感じさせる。間隔は詰まっている が好調をキープしている。
トロットスター 8/
南Wで3頭併せで一杯に追われて外から楽々先着した。 馬体に太め感もなく、きっちり仕上がっている。ただし、 いいときはもう少し前脚の捌きが力強かったので、そ のあたりに蛯名騎手も少し物足りなさを感じたのだろう。 それでも前走よりは良化している。
エアトゥーレ 7/
栗坂で単走で馬なりだったが、力強い脚捌きで登坂した。 やればやるだけ時計が出るので押え気味だったが、動き は良かった。馬体が細く見えないのもいい。
テンシノキセキ7/
栗坂でラスト強めに追われて52.4−25.0−12.5秒のタイムで 最後までしっかり伸びた。馬体に少し張りが戻ってきた 印象で前走より上向き。
スティンガー 7−
南芝で単走で馬なり調教。折り合いがスムーズについて、 しっかりした脚取りで調子落ちは感じられない。この 馬なりに順調。
テネシーガール 6/
栗CWで2頭併せで一杯に追われて、併走馬を突き放した。 若干太い感じだが動き自体はいい。馬体にボリューム感が 出てきたのも好印象。
ディヴァインライト 6−
南Wで2頭併せで強めに追われて先着したがラスト13.0秒 かかった。前走より動きは良くなっているが、まだ馬体 が太い感じ。もう少し迫力が欲しい。
メジロダーリング 6−
美坂で一杯に追われて、34.5−23.5−12.1秒の好タイムを 出し、併わせたトウショウリープに先着した。タイム的には何ら 問題はないが、馬体は冬毛が目立つしまだ本調子一歩 手前。いいときはもっと前脚が開き気味になる。
サイキョウサンデー 6−
栗坂で一杯に追われて、51.5秒と早いタイムを出したが ラスト13.9秒かかった点が不満。本追い切りの前に坂路が 閉鎖されて待たされたことが影響したようだが、調教 だけで採点するとやはりマイナス材料。馬体が少し太く見 えるので馬体重には注意が必要。

相馬眼予想

 土曜の競馬を見る限り、今年の中京の芝は例年より状態が良く、 タイムはそれほど早くないが、前に行った馬が止まらないレース が目立っている。昨年の高松宮記念は直前の雨で内枠の先行馬が 壊滅状態だったが、今年は昨年とは違うレースになりそうだ。

 まず展開だが、逃げるのはショウナンカンプ。今回久々となる エピグラフも思い切って行きそうな気配があるのでペースはかな り早くなりそうだ。大久保厩舎のメジロダーリングとトウショウ リープはショウナンカンプに競いかけることはなく、テネシーガ ールも8枠なら昨年のように好位からの競馬だろう。

 ペースが早くなるとしても中山のような高速馬場ではない ので前半3Fは33秒前後だろう。勝ちタイムが1分7秒後半と すると逃げたショウナンカンプが34秒後半で上がれれば上位争 いできる計算。現在の中京の馬場状態を考えると後方一気のいう のは苦しく、中団くらいにはつけたいところ。中団でも33秒台 で行って34秒台前半の末脚を使う必要がある。

 前に行って馬で残れそうなのは、調子と距離適性を考慮して、 アドマイヤコジーン、ショウナンカンプの2頭。好位・中団から の馬では、エアトゥーレ、リキアイタイカン、テンシノキセキ、 ディヴァインライトの4頭。後方からの馬で届く可能性があるの は、トロットスター、スティンガー、サイキョウサンデーの3頭 が該当する。

 ここでポイントになるのが、アドマイヤコジーンの調子とトロ ットスターの蛯名騎手の意識の2点。まずアドマイヤコジーンは、 最終調教を見る限り万全の仕上がりなので陣営もかなりの感触を 掴んでいる。阪急杯と同じように早めに先頭に立って後続を一気 に引き離す競馬をするので、前に行く馬は早めに来られる分苦し くなりそうだ。

 ショウナンカンプも調子がいいが、今回はGT独特の雰囲気と 流れで馬に与えるストレスは大きいし、前走のオーシャンSで 前半32.0秒で逃げて後半35.3秒では中山は高速馬場だっ ただけに少し不満。ただし最後目一杯追っていなかったこと、 今回は平坦コースだけに粘れる可能性は残っている。ここでは 押えの評価としておく。

 次にトロットスターの蛯名騎手の意識だが、土曜の日経賞で 断然人気のマンハッタンカフェで中途半端な競馬で大敗しただ けに今回はトロットスターの力を信じて目一杯の競馬をしてくる はず。今年は前が止まらない馬場と認識すれば、当然仕掛けは 早くなる。後続の各馬はトロットスターが早めに動けばスパート せざるをえないので一気にペースが上がり直線はかなり厳しい レースになるだろう。

 トロットスターは昨年勝っているが、当日の雨で内が荒れて 外が伸びる馬場だったし、3,4コーナーで大外を捲くってき たわけではない。この馬自身パンパンの良馬場はそれほど得意ではない し、スプリンターズSは1分7秒0で勝ったが、うまく最内が 開いてのもの。今回3コーナーから早めにスパートして大外を 捲くったら直線で切れ味を発揮できるかは疑問。前に行った馬 が予想以上に止まれば話は別だが、今年は差し切れないのでは ないか。ここでは押えの評価としておく。

 もう少し絞り込むとテンシノキセキは、前後半の時計的には 満たすが、このメンバーではどうも瞬発力不足に思えてならな い。調子は良くなっているが今回は無印にする。ディヴァイン ライトは、叩かれながら調子を上げているし、一瞬の切れ味は あるが、馬体が少し堅い感じがするのとやや太く見えるのが マイナスでこの馬も無印。

 さらに絞り込むとサイキョウサンデーは最近の好走と馬群を 割れる強味は買えるが、馬体が太く映るのと不利があったとは いえ55キロのシルクロードSでゲイリーフラッシュに負けた のはGT前にいただけない。乗り難しい馬で四位騎手から江田 照騎手への乗り替わりもマイナスでこの馬も無印。スティンガ ーは、京王杯のラップからは1200mもこなせそうだが、コ ーナーのきつい中京コースが初めてなのと、中京実績のない 田中勝騎手では買いづらい。ただし一発の魅力はあるので、 ここでは押えの評価としておく。

 さあ最終決断。本命は、アドマイヤコジーン。阪急杯のレー スぶりから完全復活を感じさせるし、今回は馬場、展開と条件 が揃っている。中京初コースになるが、福島でも好走している し、それほど問題ないだろう。少し割り引いたとしても本命は 変わらない。東京スポーツ杯と東京新聞杯を勝っているのは 一昨年の勝ち馬キングヘイローと同じ。好位から強気な競馬で 最初にゴールを切るのはこの馬だろう。

 対抗は、エアトゥーレ。1200mの経験は少ないが、16 00mでもかかって行く馬だし、折り合って好位を進めると 判断した。直線で厳しいレースになって最後の底力勝負になれ ば、距離に余裕があることが逆に有利で抜け出してこれきそう だ。3歳時は線が細く奥手の印象を受けたが、年齢を重ねる度 に重厚さを増し完成されてきた。牝馬の一戦級が揃った阪神牝 馬Sでただ一頭前で粘って優勝したレースぶりを忘れてはいけ ない。見た目以上に底力を秘めている。

 準対抗は、リキアイタイカン。シルクロードSでトロットス ターに負けた馬では出番はないが、この馬は出遅れが全てで 度外視できる。CBC賞のタイムが1分9秒1と遅いことが 問題視される向きもあるが、一昨年とは馬場状態が違い、他の レースでも1秒程度かかっていたのだから一概にレベルが低い というのはどうか。CBC賞では後方から差したが、自在性が あるので中団からの競馬ができるのも有利だ。出遅れがなけれ ば上位争いできるだろう。

     ◎アドマイヤコジーン
     ○エアトゥーレ
     ▲リキアイタイカン
     △ショウナンカンプ
     注トロットスター
     注スティンガー


レース結果

 2002年1回中京8日( 3月 24日) 11R  
 第32回 高松宮記念(GI) 
 サラ系4歳以上 1200m 芝・左  
 (国際)(指) オープン 定量 
 本賞金: 9400、 3800、 2400、 1400、 940万円 発走 15:40 
 天候:晴  芝:良  
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 着 予 枠 馬      馬  名         性齢  重量     騎手   タイム   着差       馬体重   調教師  人気
 -------------------------------------------------------------------------------------------------
  1 △ 3  5 (父)ショウナンカンプ  牡 4 57.0kg  藤田伸二 1:08.4        484Kg  -4 大久保洋  3
  2 ◎ 5  9    アドマイヤコジーン 牡 6 57.0kg  後藤浩輝 1:09.0 3 1/2馬身  462Kg   0 橋田満   2
  3 注 8 16    スティンガー    牝 6 55.0kg  田中勝春 1:09.0 クビ     474Kg  -2 藤沢和雄  4
  4 ▲ 7 15    リキアイタイカン  牡 4 57.0kg  武幸四郎 1:09.2 1 1/2馬身  486Kg  +4 松田正弘  9
  5 注 6 12    トロットスター   牡 6 57.0kg  蛯名正義 1:09.3 クビ     450Kg  -2 中野栄治  1
  6   7 14    ディヴァインライト 牡 7 57.0kg  横山典弘 1:09.3 ハナ     476Kg -10 伊藤正徳  7
  7   2  4 (父)トウショウリープ  牡 5 57.0kg  中舘英二 1:09.4 1/2馬身  476Kg  -4 大久保洋 12
  8   1  2 (外)ゲイリーフラッシュ 牡 9 57.0kg  佐藤哲三 1:09.4 ハナ     446Kg   0 安田伊佐 14
  9   3  6    サイキョウサンデー 牡 6 57.0kg  江田照男 1:09.5 クビ     484Kg  -2 坂口正大  5
 10 ○ 5 10    エアトゥーレ    牝 5 55.0kg  福永祐一 1:09.8 1 3/4馬身  470Kg +12 森秀行   6
 11   7 13 (父)テンシノキセキ   牝 4 55.0kg  松永幹夫 1:10.0 1 1/4馬身  468Kg  -4 橋口弘次 10
 12   8 18 (外)トキオパーフェクト 牡 7 57.0kg  吉田稔  1:10.4 2 1/2馬身  456Kg  -8 古賀史生 11
 13   1  1    ノボリユキオー   牡 6 57.0kg  石橋守  1:10.4 クビ     460Kg  +2 瀬戸口勉 15
 14   4  8    メジロダーリング  牝 6 55.0kg  吉田豊  1:10.5 クビ     496Kg  -8 大久保洋  8
 15   4  7 (外)エピグラフ     牡 5 57.0kg  幸英明  1:10.5 アタマ    504Kg +16 山内研二 16
 16   8 17 (外)テネシーガール   牝 5 55.0kg  山田和広 1:11.1 3 1/2馬身  490Kg -12 坪正直  13
 17   6 11 (父)ラムジェットシチー 牡 6 57.0kg  鈴来直人 1:13.6 大差     522Kg  +4 佐々木晶 18
 18   2  3    シャンハイダロン  牡 6 57.0kg  上村洋行 1:14.2 3 1/2馬身  520Kg  +4 増本豊  17
 -------------------------------------------------------------------------------------------------
 ハロンタイム  11.8 - 10.2 - 10.9 - 11.5 - 11.7 - 12.3  
 上り  4F 46.4 - 3F 35.5 
 3コーナー  5(8,9)17(3,7,6,11)(4,13)(2,10)15(12,18)14,1,16  
 4コーナー  5,9(8,6)(4,11,17)(7,2,13)10(12,14,15,18)3(1,16)  

 <払戻金> 
 単勝 05 660円 3番人気  
 複勝 05 230円 3番人気  
    09 150円 2番人気  
    16 340円 5番人気  
 枠連   3- 5   620円  2番人気  
 馬連  05-09 1,140円  2番人気  
 ワイド 05-09   510円  2番人気  
     05-16 1,670円 18番人気  
     09-16   990円  8番人気  




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