函館記念
2010/7/25 函館競馬場 芝2000m

レース傾向

■人気別

  1番人気    2−2−0− 6  20.0%  40.0%  40.0%
  2番人気    1−2−3− 4  10.0%  30.0%  60.0%
  3番人気    0−1−1− 8   0.0%  10.0%  20.0%
  4番人気    3−0−1− 6  30.0%  30.0%  40.0%
  5番人気    0−0−0−10   0.0%   0.0%   0.0%
  6番人気    1−0−1− 8  10.0%  10.0%  20.0%
  7番人気    1−1−0− 8  10.0%  20.0%  20.0%
  8番人気    0−0−2− 8   0.0%   0.0%  20.0%
  9番人気    1−1−1− 7  10.0%  20.0%  30.0%
  10番人気〜  1−3−1−49   1.9%   7.4%   9.3%

■勝ち馬と配当

                      単 勝    馬 連    3連単
  09年 サクラオリオン    4人   650円  6600円 121200円
  08年 トーセンキャプテン  4人   690円  1830円  17620円
  07年 エリモハリアー    7人  2510円 18620円 385960円
  06年 エリモハリアー    1人   330円   950円   7350円
  05年 エリモハリアー    6人  1440円  2850円  41810円
  04年 クラフトワーク    2人   620円   950円
  03年 エアエミネム     1人   430円  8750円
  02年 ヤマニンリスペクト  4人   900円  3610円
  01年 ロードプラチナム   9人  1390円 13220円
  00年 クラフトマンシップ 14人  4710円 30130円

■脚質別連対数

  逃げ      2頭
  先行      6頭
  差し      8頭
  追込      4頭

■前走着順別

  前走1着    1−3−3−15   4.5%  18.2%  31.8%
  前走2着    1−1−2−10   7.1%  14.3%  28.6%
  前走3着    3−1−0−10  21.4%  28.6%  28.6%
  前走4着    1−0−0−12   7.7%   7.7%   7.7%
  前走5着    1−0−2−13   6.3%   6.3%  18.8%
  前走6〜9着  2−4−1−31   5.3%  15.8%  18.4%
  前走10着〜  1−1−2−23   3.7%   7.4%  14.8%

■ローテーション別

  連闘      0−0−0− 1   0.0%   0.0%   0.0%
  中1週     7−7−6−66   8.1%  16.3%  23.3%
  中2週     0−0−0− 5   0.0%   0.0%   0.0%
  中3週     1−2−1− 8   8.3%  25.0%  33.3%
  中4〜8週   1−1−2−19   4.3%   8.7%  17.4%
  中9週〜半年  1−0−1−13   6.7%   6.7%  13.3%
  半年以上    0−0−0− 2   0.0%   0.0%   0.0%

■年齢別

  3歳      0−0−0− 2   0.0%   0.0%   0.0%
  4歳      2−1−4−18   8.0%  12.0%  28.0%
  5歳      5−7−6−29  10.6%  25.5%  38.3%
  6歳      1−1−0−31   3.0%   6.1%   6.1%
  7歳以上    2−1−0−34   5.4%   8.1%   8.1%

■枠番別

  1枠      0−0−0−15   0.0%   0.0%   0.0%
  2枠      1−1−3−11   6.3%  12.5%  31.3%
  3枠      2−0−1−14  11.8%  11.8%  17.6%
  4枠      3−1−1−14  15.8%  21.1%  26.3%
  5枠      2−3−1−13  10.5%  26.3%  31.6%
  6枠      0−2−2−15   0.0%  10.5%  21.1%
  7枠      1−2−0−16   5.3%  15.8%  15.8%
  8枠      1−1−2−16   5.0%  10.0%  20.0%

■性別

  牡馬     10−8−9−108  7.4%  13.3%  20.0%
  牝馬      0−2−1−  6  0.0%  22.2%  33.3%

■東西別

  関東      2−3−2−59   3.0%   7.6%  10.6%
  関西      8−7−8−55  10.3%  19.2%  29.5%

データ分析

■人気薄の連対目立つ。本命狙いは妙味なし

1番人気は4連対、2番人気は3連対のみ。ハンデ戦らしく6〜9番人気が5連対、10番人気以下が4連対と人気薄が目立つ。7番人気以下同士の決着が3回もある。07年は7−9番人気、昨年は4−10番人気で荒れた。

★1番人気はジャミール(安藤勝騎手)、2番人気はマイネルスターリー(ホワイト騎手)あたり?

■前走勝ち馬不振。負けた馬が巻き返す

前走勝ち馬は[1−3−3−15]で4連対。前走オープン以上の勝ち馬は[1−2−1−9]で3連対のみ。前走勝ち馬は人気でも過信禁物。前走7着以下に敗れた馬が6連対。前走負けて人気を落とした馬の激走に注意。

★前走勝ち馬:メイショウクオリア(巴賞)、マンハッタンスカイ(函館オープン記念)、マイネルキーロフ(五稜郭S)

■トップハンデ不振。人気馬でも過信禁物

トップハンデは10頭のうち8頭が5番人気以内に支持されたが、[1−0−0−9]で1連対のみ。トップハンデは斤量、年齢に関わらず不振が続いている。人気を裏切る傾向が強く、軽視した方が妙味。

★トップハンデ:シャドウゲイト58キロ

■最近は巴賞組が活躍。負けて人気落とした馬

最近5年の連対馬10頭のうち9頭が前走巴賞に出走していた。このうち6番人気以下で連対した4頭は全て前走巴賞だった。前走が巴賞なら着順は不問。穴で巴賞で負けて人気を落とした馬の激走に注意。

★巴賞組:1着メイショウクオリア、2着メイショウレガーロ、3着ルールプロスパー、5着デストラメンテ、6着キングブレーヴ、10着レッドアゲート、11着ウィルビーキング、13着タガノサイクロン、14着ショウナンライジン、16着ナムラマース


レース展望

サマー2000シリーズの第2戦。過去10年で1番人気は[2−2−0−6]で4連対。芝2000m重賞で3着以内がある馬は[2−2−0−2]で連対率66.7%。このうち57キロ以上を背負った5歳以上馬は[1−2−0−0]で連対率100%。2番人気は[1−2−3−4]で3連対、3番人気は[0−1−1−8]で1連対のみ。ハンデ戦らしく6〜9番人気が5連対、10番人気以下が4連対と人気薄が目立つ。馬連は10年のうち4年が万馬券だが、最近7年で万馬券は1回のみ。最近は以前ほど荒れなくなった。馬連は50倍以上が2回、万馬券が3回と荒れている。ただし最近8年で万馬券は1回のみ。以前ほど大荒れはなくなった。

トップハンデは[1−0−0−9]で1連対のみ。人気になっても不振に終わる傾向。51キロ以下は[0−0−1−7]、52キロは[1−2−1−6]、53キロは[0−0−1−20]で軽量馬は52キロの3連対のみ。前走勝ち馬は[1−3−3−15]で4連対。前走オープン以上の勝ち馬は[1−2−1−9]で3連対のみ。最近5年の連対馬10頭のうち9頭が巴賞組。6番人気以下で連対した4頭は全て巴賞組だった。前走が巴賞なら着順不問。穴で巴賞で負けて人気を落とした馬の激走に注意。洋芝適性のある馬に注目したい。

ジャミールは前走天皇賞(春)で最後方からメンバー3位タイの34.6秒で追い込んで7着。4コーナーで不利を受けたが、それがなくても位置取りが悪過ぎた。前年の天皇賞(春)で安藤勝騎手が追い込んで5着に敗れたジャガーメイルが優勝。ジャミールは来年、乗り方次第でチャンスがあるのではないか。今回の芝2000mは[1−1−0−1]で昨年札幌で中団から捲くって強い勝ち方をしている。3走前の迎春Sを見ても小回りコースをこなす下地はある。G3なら力は足りるため、久々で仕上がりと安藤勝騎手の乗り方次第。

ドリームサンデーは前走金鯱賞で前半5F61.0秒のスローペースで逃げて2着に粘った。勝ったアーネストリーは宝塚記念で3着に入っている。金鯱賞は展開に恵まれたのは確かだが、昨年の中日新聞杯では前半5F58.4秒で逃げてアーネストリーに半馬身差の2着に粘っており、消耗戦にも対応できるタイプ。函館は初めてになるが、昨年は札幌の巴賞でクビ差の2着、函館記念で追い込む競馬をして0.4秒差の5着に入っている。同型のテイエムプリキュアが参戦してきたのは気になるが、自分のペースで行ければしぶとく粘りそう。

マイネルスターリーは昨年1000万、1600万、オープン特別を3連勝したが、小倉大賞典で斜行して2位降着になってからリズムを崩し、中京記念8着、福島民報杯4着、新潟大賞典4着と善戦止まりが続いている。前走の新潟記念は直線でしぶとく伸びたが、中盤で流れが緩んで切れ味勝負になったことが応えた。元々少し上がりの掛かる馬場が合うタイプ。函館は初めてだが、札幌芝は[5−0−0−2]で札幌芝2000mは2戦2勝。今回はひと息入れたため、仕上がりがカギになるが、陣営は香港のホワイト騎手を乗せてきた。

函館オープン記念を勝ったマンハッタンスカイ、重賞3勝の実力馬シャドウゲイト、昨年の勝ち馬サクラオリオン、函館芝[3−5−0−2]の巧者フィールドベアー、ひと叩きされたマヤノライジン、函館記念1、1、1、4着のエリモハリアーなど伏兵は数多い。シャドウゲイトは前走シンガポールに遠征したが、ゲートで暴れて除外になった。ハンデ重賞では57.5キロだったが、2走前に中京記念を勝ったことでトップハンデ58キロを課せられた。今週も能力、適性、調子、馬場、枠順などから総合的に判断して最終決断を下したい。

★重賞レース展望には「これだけは知っておきたい基本事項」を掲載しています。狙い馬の相馬眼的評価、本質&死角などの詳細は「有力馬診断」、馬場傾向、穴馬などを含めた最終決断は「相馬眼予想」でお届けしています。なお携帯版HPはPCからもご覧いただけます。

★先週の予想結果

競馬アナリストGM
アイビスSD 馬連4,800円、マリーンS 馬連2,040円、小倉12R 馬連・3連単11,590円[◎○注]的中!
ラジオNIKKEI賞◎アロマカフェ、七夕賞◎ドモナラス(11人気)、アイビスSD◎ジェイケイセラヴィ。本命&穴馬が激走中!

万馬券娘MR
アイビスSD 馬連4,800円、柳都S 馬連・3連単10,720円[◎○▲]、五頭連峰特別 馬連・3連単9,290円[◎▲注]、マリーンS 馬連2,040円[◎○]的中!
穴馬はアイビスSD・ケイティラブ(8人気)、マリーンS・タカオセンチュリー(8人気)、柳都S・ドリームライナーが激走!またまたボロ儲け


有力馬診断

■[7]ジャミール(1位評価)
1600万条件を勝った直後の阪神大賞典で後方からメンバー最速の35.7秒で追い込んでクビ差の2着。先頭に立ったところで馬が遊んだことが敗因。天皇賞(春)は3番人気に支持され、最後方からメンバー3位タイの34.6秒で追い込んで7着。他馬の斜行により4コーナーで不利を受けたが、位置取りが悪過ぎたことも響いた。G1、G2で通用するレベルの馬。重賞勝ちがないため、G3でもハンデは56キロ。他馬との比較でこの斤量は有利。昨年夏に札幌芝2000mの500万条件を外から捲くって2分00秒7で楽勝したが、勝ちタイムは翌日の札幌記念と同タイム。陣営はこの時点で来年の札幌記念を狙えるとみていたのではないか。函館記念、札幌記念でサマー2000シリーズ優勝を狙い、安藤勝騎手はスプリントのビービーガルダンと合わせてサマージョッキーズシリーズの優勝を狙うのだろう。3走前の迎春Sで後方から一瞬のうちに先団に取りつき直線で突き抜けたレースが好印象。直線で先頭に立つと気を抜くが、安藤勝騎手は手の内に入れている。今年の函館で安藤勝騎手は芸術的な追い込みを何度も決めている。勝って札幌記念に向かう可能性が高い。

■[6+]マイネルスターリー(2位評価)
札幌芝[5−0−0−2]の札幌巧者だが、夏に調子を上げるタイプでもある。函館は札幌より時計の掛かる馬場だが、今週A→Bコースに変更されたことで一気に時計が早くなった。昨年3連勝でオープン特別を勝ったが、小倉大賞典で斜行して2位降着になってからリズムを崩した。中京記念8着は荒れて時計の掛かる馬場と外枠スタートから外を回ったこと、福島民報杯4着は三浦騎手が後方でタメ過ぎて大外をぶん回したこと、、新潟大賞典4着は上がりの早い決め手勝負になったことが敗因。3戦のタイム差は0.5秒、0.2秒、0.3秒。完全に力負けしたものではない。今回は馬場は荒れておらず、小回りコースでこのメンバーなら上がり勝負にはならない。昨夏にポプラSでアクシオンを差し返して2分00秒3で勝ったが、勝ちタイムは翌日の札幌記念より0.4秒早かった。中団より前につけていい脚を長く使い、しぶとく伸びて相手を競り負かすのが好走パターン。ジャミールが後から並んできそうだが、馬もホワイト騎手も並ぶと強い。逆転の目は少しある。

■[6+]ドリームサンデー(3位評価)
以前は芝1800mがベストだったが、最近は芝2000mで結果を出している。中日新聞杯は前半5F58.4秒で逃げてアーネストリーに半馬身差の2着。金鯱賞では前半5F61.0秒のスローペースで逃げてアーネストリーに0.2秒差の2着に粘った。アーネストリーは宝塚記念で3着に入っている。金鯱賞は展開に恵まれたが、中日新聞杯は速い流れで3、4着に追い込み馬が来たように能力の問われるレースだった。函館記念は捲くり合戦で激しいレースになることが多く、過去10年で逃げ馬は2連対(2着2回)のみだが、ドリームサンデーは自分のペースで行ければしぶとく粘るタイプ。テイエムプリキュアの出方が気になるが、単騎で行ければ面白い。人気馬3頭がいずれに差し追い込みタイプなので、前半から前がガンガンやり合う展開にはならないのではないか。金鯱賞から2ヶ月空いたが、調教では馬体のシルエットが目立ち、好ムードを醸し出している。過去10年の勝ち馬は全て上がり3Fがメンバー1、2位。その点は厳しいが、逃げれば馬券圏内がある。

予想は◎ジャミール、○マイネルスターリー、△ドリームサンデーで本線で馬連1,540円&ワイド620円を的中!3連複4,080円、3連単20,350円も的中!

有料版のサンプルとして函館記念の予想をメールをいただいた方のみ無料公開いたします。メールの返信で掲載アドレスをお送りしますので、携帯またはPCからインターネットにアクセスしてご覧になってください。予想のサンプルを希望される方は、メールのタイトルを「GMサンプル希望」にして以下にメールを送ってください。なおメールアドレス(個人情報)に関しましては、本企画のみに使用し、それ以外に使用することはありません。(お名前、住所、電話番号などの個人情報は不要です)

▼メールタイトル
GMサンプル希望

▼メール本文
函館記念

▼メール送付先
info@keiba-dojo.com
携帯の受信指定をされている方は「 keiba-dojo.com 」を指定してください。

なお、七夕賞、プロキオンS、アイビスSDの各予想のサンプルもメールでお届けしています。
メールの本文に「七夕賞」と書いてお送りください。


コース分析、調教診断、有力馬診断、相馬眼予想、レース回顧は有料版で公開



[Home]