ファルコンS
レース展望

過去10年で1番人気は[1−0−2−7]で1連対のみ。ほとんど狙えない。2番人気は[2−2−1−5]で4連対、3番人気は[0−1−3−6]で1連対のみ。6〜9番人気が3連対、10番人気以下が5連対で人気薄が目立つ。馬連は50倍以上が2回、万馬券が5回とかなり荒れている。中京芝1400mに変更された昨年は4−12番人気で馬連191倍。雨が降って重馬場だったが、外からの差しが決まった。昨年2着のレオンビスティーはダートで[1−2−1−0]の実績があった。穴でダートで実績がある馬の激走に注意。

ティーハーフは函館2歳Sで3着、朝日杯FSで5着がある。朝日杯FSでは後方からメンバー最速の35.5秒で馬群を割って伸びてきた。全7戦のうち5戦が上がり3Fメンバー1、2位。タメれば切れる脚を使える。前走クロッカスSは直線でジリジリとしか伸びず3着。何が良くなかったのか。今回は前走と似たような条件。モグモグパクパクは芝1200mの黒松賞とクリスマスSを連勝。芝1400mは[0−1−0−2]だが、距離をこなす下地はある。前2走はメンバーに恵まれため、力のある関西馬を相手にどこまでやれるか。

前走クロッカスS2着のディアセルヴィス、同4着のプレイズエターナル、同5着ワキノブレイブ、芝1400mで2連勝中のインパルスヒーロー、かささぎ賞で直線一気を決めたミリオンフレッシュ、前走なずな賞を勝ったラインミーティア、前走芝1400mの500万条件を勝ったマンドレイクなど伏兵は数多い。クロッカスSを勝ったシーブリーズライフは先週のフィリーズレビューで5着に入った。クロッカスS組に勝てるかどうかがひとつの目安になる。抽選対象ではエールブリーズ。前走1番人気で6着に負けたのは大人の事情か。

◆競馬道場(競馬アナリストGM)
パドック診断で3連単指示したレースは2戦2勝で回収率721%

◆MR予想(万馬券MR)
トリトンS 馬連2,660円 3連単31,910円的中!(★今週特典あり)

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競馬アナリストGM

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