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Re: 相馬眼ニュースで取り上げたステレンボッシュ、ジャスティンミラノがG1制覇 投稿者:スタッフ 投稿日:2024/04/14(Sun) 17:46 No.2041

有料版競馬道場(競馬アナリストGM主宰)では相馬眼的に評価できる馬を相馬眼ニュースで取り上げています。
<相馬眼ニュースで取り上げた現3歳世代)
牝馬クラシック 1頭 ステレンボッシュ桜花賞優勝!
牡馬クラシック 2頭 ジャスティンミラノ皐月賞優勝!
ダート路線 1頭

相馬眼ニュースで取り上げた馬はG1を勝つことが多く、軸で安心して馬券を購入できると好評です。

阪神11R 桜花賞
高確信度勝負R
◎ステレンボッシュ 1着
穴▲ライトバック 3着(7人気)
△アスコリピチェーノ 2着
単勝430円本線的中!
馬単1,240円本線的中!
馬連620円本線的中!
ワイド970円本線的中!
ワイド280円本線的中!
3連複3,260円的中!
3連単11,470円的中!

<ステレンボッシュの予想コメント>

阪神JF2着馬ステレンボッシュを狙う。阪神JFは11番手から最速の33.5秒で上がってアスコリピチェーノにクビ差の2着。直線で外に出せず、内に切り替えるロスがあり、そこがスムーズなら際どいレースになっていた。アスコリピチェーノの上がりを0.2秒上回っている。東京芝1600mの赤松賞(前半5F59.9秒)を4番手から最速タイの33.6秒で抜け出して勝ったが、後半4Fは45.9秒の好タイムだった。

2歳時に東京芝1600m以上で前半5F60.0秒以内、後半4F45.9秒以内で勝った馬は、グランアレグリア(新馬・45.7秒、サウジアラビアRC・45.7秒)、サリオス(サウジアラビアRC・45.5秒)、コントレイル(東スポ杯2歳S・45.7秒)、チェルヴィニア(アルテミスS・45.6秒)、ステレンボッシュ(赤松賞・45.9秒)の5頭しかおらず、そのうち引退した3頭はG1を制している。

チェルヴィニアが強敵になるが、アルテミスS以来の出走でルメール騎手からムルザバエフ騎手に乗り替わり、大外18番枠。ステレンボッシュもルメール騎手からモレイラ騎手に乗り替わるが、近年結果を出している阪神JFからの直行。国枝厩舎は桜花賞の勝ち方を熟知している。ステレンボッシュは相馬眼的に評価できる馬でオークスまたはダービーも狙える馬。モレイラ騎手が中団の馬込みで進めて直線で捌ければG1制覇がある。

中山11R 皐月賞
高確信度勝負R
◎ジャスティンミラノ 1着
注コスモキュランダ 2着
☆ジャンタルマンタル 3着
単勝480円本線的中!
馬連3,550円的中!
3連単29,240円的中!

<ジャスティンミラノの予想コメント>

共同通信杯勝ち馬ジャスティンミラノを狙う。東京芝2000mの新馬戦は前半5F63.1秒で2番手から2位の33.4秒で抜け出して2分2秒0で優勝。2着ヘデントールは中山芝2000mの未勝利を2馬身半差、1勝Cを3馬身差で2連勝した。共同通信杯は前半5F62.7秒で出遅れた後に外から押し上げて2番手につけ、2位タイの32.6秒で抜け出して1分48秒0で優勝。2着は折り合いを欠いたジャンタルマンタル。

後半4F45.3秒、ラスト3F11.4-10.9-10.8秒で尻上がり。3歳1~2月の東京芝1600m以上で後半4Fを45.8秒以内、上がり33.4秒以内で勝った馬は、ゴールドシップ(共同通信杯)、ダノンキングリー(共同通信杯)、クロノジェネシス(クイーンC)、エフフォーリア(共同通信杯)で4頭とも後にG1を制している。皐月賞でゴールドシップは1着、ダノンキングリーは2着、エフフォーリアは1着。

ジャスティンミラノはスローの上がり勝負しか経験していないが、共同通信杯で出遅れた後に脚を使ってG1馬になった馬と同じようなラップを繰り出して無敗の朝日杯FS勝ち馬ジャンタルマンタルに勝ったことを評価したい。初の右回り、前2走とは違う流れになるが、賢い馬で自在に動けるレース巧者。速い流れでより強さが引き出される可能性がある。相馬眼的にクラシックで活躍できそうな馬。好位抜け出しで皐月賞制覇がある。

競馬アナリストGM


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