おなまえ
タイトル
コメント
暗証キー (英数字で8文字以内)
画像認証 (右画像の数字を入力) 画像認証
Re: 重賞レーティング比較(高松宮記念、マーチS、日経賞、毎日杯) 投稿者:スタッフ 投稿日:2024/03/28(Thu) 11:42 No.2016

▼高松宮記念
05年アドマイヤマックス 116
06年オレハマッテルゼ 114
07年スズカフェニックス 116
08年ファイングレイン 115
09年ローレルゲレイロ 115
10年キンシャサノキセキ 115
11年キンシャサノキセキ 115
12年カレンチャン 115
13年ロードカナロア 118★
14年コパノリチャード 116
15年エアロヴェロシティ 118★
16年ビッグアーサー 117
17年セイウンコウセイ 117
18年ファインニードル 116
19年ミスターメロディ 115
20年モズスーパーフレア 115
20年クリノガウディー 115(降着)
21年ダノンスマッシュ 117
22年ナランフレグ 114
23年ファストフォース 116
24年マッドクール 116
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年レベル。マッドクールは1枠2番から内ラチ沿いの3番手につけ、メンバー2位タイの33.7秒で抜け出して1分8秒9(重)で優勝。緩い流れで重馬場でも上がり勝負になり、内ラチ沿いを先行して直線で抜け出した。スプリンターズSでハナ差の2着に負けた馬がリベンジした。

▼マーチS
05年クーリンガー 108
06年ヒシアトラス 110
07年クワイエットデイ 102
08年ナナヨーヒマワリ 103
09年エスポワールシチー 110
10年マコトスパルビエロ 110
11年テスタマッタ 111★
12年サイレントメロディ 105
13年グランドシチー 110
14年ソロル 107
15年マイネルクロップ 107
16年ショウナンアポロン 102
17年インカンテーション 109
18年センチュリオン 108
19年サトノティターン 105
20年スワーヴアラミス 108
21年レピアーウィット 107
22年メイショウハリオ 109
23年ハヤブサナンデクン 107
24年ヴァルツァーシャル 109

今年は例年より高いレベル。ヴァルツァーシャルは1枠1番から内ラチ沿いの7番手から勝負どころで外に出すとメンバー最速の36.2秒で差し切って1分50秒7で優勝。前年に外を回って最下位16着終わった馬が、内ラチ沿いをロスなく回って重賞初制覇を飾った。

▼日経賞
05年ユキノサンロイヤル 107
06年リンカーン 110
07年ネヴァブション 110
08年マツリダゴッホ 121
09年アルナスライン 114
10年マイネルキッツ 117
11年トゥザグローリー 120
12年ネコパンチ 109
13年フェノーメノ 117
14年ウインバリアシオン 116
15年アドマイヤデウス 116
16年ゴールドアクター 119
17年シャケトラ 114
18年ガンコ 114
19年メイショウテッコン 115
20年ミッキースワロー 112
21年ウインマリリン 115
22年タイトルホルダー 115
23年タイトルホルダー 124★
24年シュトルーヴェ 112
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年より低いレベル。シュトルーヴェは後方2番手から勝負どころで6番手に押し上げるとメンバー最速の35.3秒で差し切って2分31秒4で優勝。芝2200~2500mで57キロ以下で[4-3-0-0]。5歳セン馬が昇級戦で重賞初制覇を飾った。

▼毎日杯
05年ローゼンクロイツ 105
06年アドマイヤメイン 105
07年ナムラマース 107
08年ディープスカイ 105
09年アイアンルック 105
10年ダノンシャンティ 108
11年レッドデイヴィス 108
12年ヒストリカル 108
13年キズナ 108
14年マイネルフロスト 106
15年ミュゼエイリアン 109
16年スマートオーディン 110
17年アルアイン 109
18年ブラストワンピース 111
19年ランスオブプラーナ 110
20年サトノインプレッサ 111
21年シャフリヤール 111
22年ピースオブエイト 110
23年シーズンリッチ 110
24年メイショウタバル 113★

今年は過去最高レベル。メイショウタバルが前半5F59.6秒で逃げ、メンバー最速の34.4秒で上がって1分46秒0(重)で6馬身差で圧勝。前走つばき賞に続きレベルの高い走りで重賞初制覇。ただし圧勝は内が有利な馬場のバイアスもある。

レーティングはJRA発表


- YY-BOARD -