重賞レーティング比較(チャンピオンズC、ステイヤーズS、鳴尾記念)
▼チャンピオンズC
05年カネヒキリ 115
06年アロンダイト 114
07年ヴァーミリアン 118
08年カネヒキリ 117
09年エスポワールシチー 118
10年トランセンド 115
11年トランセンド 118
12年ニホンピロアワーズ 117
13年ベルシャザール 116
14年ホッコータルマエ 117
15年サンビスタ 117
16年サウンドトゥルー 117
17年ゴールドドリーム 117
18年ルヴァンスレーヴ 118
19年クリソベリル 118
20年チュウワウィザード 118
21年テーオーケインズ 119★
22年ジュンライトボルト 118
23年レモンポップ 118
24年レモンポップ 118
25年ダブルハートボンド 118
(牝馬4ポイント加算済)
今年は例年レベル。ダブルハートボンドは1枠2番から3番手につけ、メンバー4位の37.1秒で上がって1分50秒2で優勝。12.9-12.3-12.1秒で尻上がり。後半に流れが緩んで例年とは違う軽いレースになり、ウィルソンテソーロとの叩き合いをハナ差で制した。牝馬の優勝は15年サンビスタ以来2頭目。
▼ステイヤーズS
05年デルタブルース 111
06年アイポッパー 112
07年マキハタサイボーグ 106
08年エアジパング 106
09年フォゲッタブル 108
10年コスモヘレノス 107
11年マイネルキッツ 112★
12年トウカイトリック 107
13年デスペラード 110
14年デスペラード 111
15年アルバート 110
16年アルバート 111
17年アルバート 111
18年リッジマン 107
19年モンドインテロ 108
20年オセアグレイト 109
21年ディバインフォース 107
22年シルヴァーソニック 109
23年アイアンバローズ 112★
24年シュヴァリエローズ 110
25年ホーエリート 108
(牝馬4ポイント加算済)
今年は例年より低いレベル。ホーエリートは内ラチ祖いの3番手からメンバー5位タイの34.0秒で抜け出して3分47秒2で優勝。前半5F64.7秒。中盤に5F13秒台のラップが続き、後半5F58.2秒。距離を延ばして2番人気で重賞初制覇を飾った。牝馬の優勝は86年シーナンレディー以来39年ぶり。
▼鳴尾記念
05年メジロマントル 100
06年サクラメガワンダー 108
07年ハイアーゲーム 106
08年サクラメガワンダー 114
09年アクシオン 112
10年ルーラーシップ 113
11年レッドデイヴィス 112
12年トゥザグローリー 117★
13年トウケイヘイロー 108
14年エアソミュール 109
15年ラブリーデイ 112
16年サトノノブレス 110
17年ステイインシアトル 109
18年ストロングタイタン 109
19年メールドグラース 110
20年パフォーマプロミス 111
21年ユニコーンライオン 109
22年ヴェルトライゼンデ 112
23年ボッケリーニ 112
24年ヨーホーレイク 112
25年デビットバローズ 111
今年は例年レベル。デビットバローズは4番手からメンバー2位タイの33.9秒で抜け出して1分43秒7で2馬身差で圧勝。前半5F57.1秒の速い流れになったが、開幕週の高速馬場で4番手につけた2頭で決着。23年以降、阪神芝1800mで[3-1-0-0]。6歳セン馬が2番人気で重賞初制覇を飾った。
レーティングはJRA発表