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中日新聞杯登録馬
アイコンテーラー 52
アスクワイルドモア 55
アルジャンナ 54
イクスプロージョン 56
カントル 54
ギベオン 57
キラーアビリティ 56
コトブキテティス 51
ソフトフルート 53
ダンディズム 54
トゥーフェイス 54
バジオウ 54
ハヤヤッコ 57.5
フォワードアゲン 53
プリマヴィスタ 53
プログノーシス 56
マテンロウレオ 56
ワンダフルタウン 57
GM 
2022/12/05(Mon) 17:50 No.1379
12月4日(日) 無料公開予想（競馬アナリストＧＭ）中山１０Ｒ
中山１０Ｒ 市川Ｓ
◎11マイネルクロンヌ
○06メンアットワーク
▲05ケイアイロベージ
△12ピュアジャッジ
馬連11－6,5,12
馬連6－5,12
マイネルクロンヌはダートを使って１、１、２着で上がりは全て最速。オルフェーヴル産駒がダートで覚醒した。心肺機能が強化されており、前に行ってしぶとい脚を使えるタイプ。タフな中山で心肺機能を生かして先行して粘り込む。メンアットワークもダートを使って一変して３連勝。前走は上がりが速過ぎて０．４秒差の４着に終わったが、２位の３５．８秒で上がっている。マイネルクロンヌをマークして進み、直線で叩き合いに持ち込めれば。ケイアイロベージは昨年のユニコーンＳ３着馬。長期休養明けでも入念に乗り込んでいるため注意したい。穴はピュアジャッジ。ダ１８００ｍで逃げたときは最速上がりで３戦３勝。ドイル騎手が逃げてマイネルクロンヌの丹内騎手が２番手に控えると粘り込みがある。（有料版競馬道場ではもう少し流し、３連単も入れています）
競馬アナリストＧＭ
GM 2022/12/04(Sun) 13:34 No.1376
チャレンジＣ相馬眼予想（事後公開）ＧＭ
有料版競馬道場で公開した予想コメント（抜粋）を事後公開します。
阪神は晴れ、芝は良、ダートは稍重。３連続開催の開幕週で今週もＢコース。先週の京都２歳Ｓはグリューネグリーンが前半５Ｆ６０．４秒で逃げて２分００秒５で優勝。馬場は荒れているが、ある程度前につけて上がりをまとめた馬が有利な傾向。先週日曜の立雲峡Ｓはアールドヴィーヴルが１分３１秒９で優勝。流れが速くなると時計も速くなる。内回りのレースは上がりが掛かり、立ち回りの上手さが問われている。
次に展開だが、逃げるのはレッドベルオーブ、ニホンピロスクーロ。好位にビーアストニッシド、タイセイモンストル、ソーヴァリアント、中団にブラヴァス、エヒト、サンレイポケット、ヒンドゥタイムズ、後方からルビーカサブランカ、ディアマンミノル、エアファンディタ、パトリック、メイショウテンゲンといった展開。逃げるのは１枠１番のレッドベルオーブか。大外枠からニホンピロスクーロも行ってある程度流れそうだ。
過去５年の前半５Ｆと連対馬の脚質は、５９．９秒（先行－追込）、５９．７秒（先行－先行）、６１．２秒（追込－逃げ）、６２．０秒（先行－差し）、６２．９秒（先行－差し）。勝った５頭のうち４頭が４番手以内につけていた。後半５Ｆは５８．７秒、５８．６秒、５７．９秒、５７．９秒、５８．１秒。流れが緩んで後半５Ｆの持続力と直線で抜け出す決め手が問われる。過去５年は１、２、２、１、１番人気が優勝。
過去５年の勝ち馬は道中４、４、９、２、２番手、上がりは３、１、１、３、１位。２着馬は道中１０、３、１、５、６番手、上がりは２、６、７、１、４位。勝ち馬４頭は４番手以内につけて３位以内の上がりで抜け出している。２着馬は前に行った馬が遅い上がりで粘ったのが２頭、１、２位の上がりで差した馬が２頭。小回りで直線が短いコースで差し馬は１、２位の上がりが問われる。芝２０００ｍで実績のある馬が活躍している。
昨年以降に重賞を勝った馬は、サンレイボケット（新潟大賞典）、ソーヴァリアント（チャレンジＣ）、ルビーカサブランカ（愛知杯）、ビーアストニッシド（スプリングＳ）、エヒト（七夕賞）、２着はソーヴァリアント（セントライト記念セントライト記念)、ビーアストニッシド（京都２歳Ｓ）、ヒンドゥタイムズ（小倉記念）、３着はビーアストニッシド（共同通信杯）、サンレイボケット（京都記念、鳴尾記念）。
この中でレベルの高い走りをした馬は、ソーヴァリアント（チャレンジＣ１着）、エヒト（七夕賞１着）、サンレイボケット（京都記念３着、鳴尾記念３着）。ソーヴァリアントは前走オールカマーで心房細動で１３着、エヒトは前走新潟記念で１４着、サンレイボケットは前走新潟記念で８着。前走惨敗から巻き返せるのかが焦点になる。過去５年で外国人騎手が５連対。小回りコースで外国人騎乗の人気馬が活躍している。
昨年のチャレンジＣを圧勝したソーヴァリアントを狙う。右回りの芝２０００ｍは［３－０－０－１］で上がりは全て最速。昨年の弥生賞で４着に負けたが、１着タイトルホルダー、２着シュネルマイスター、３着ダノンザキッドだった。休み明けの前走オールカマーは心房細動で１３着に終わったが、一度使ったことで調教の動きは良くなっている。右回りの芝２０００ｍはベスト。過去３年で２勝のルメール騎手が持ってくる。
エヒトは２走前に七夕賞を６番手から２位の３４．４秒で抜け出して１分５７秒８で２馬身半差で圧勝。２着ヒートオンビートは昨年のチャレンジＣ２着馬。前走新潟記念は１４着に終わったが、上がり勝負では厳しかった。阪神では千里山特別を２分１１秒３で勝ち、、荒れ馬場のサンタクロースＳを３馬身差で圧勝している。ひと息入れたが、森厩舎が坂路で好タイムを出して仕上げている。七夕賞のようなレースができれば面白い。
穴はルビーカサブランカ。愛知杯を内から差して重賞初制覇を飾ったが、２着マリアエレーナは小倉記念でヒンドゥタイムズ、ジェラルディーナに５馬身差をつけて圧勝した。前５走は善戦止まりが続いているが、９番枠より外枠だった。１～３番枠では［４－２－２－１］。牡馬混合戦は［２－２－２－２］で右回りでは［２－１－２－０］。今回は牡馬混合戦で２番枠と条件が揃った。叩き２戦目、川田騎手で激走がある。
阪神１１Ｒ チャレンジＣ
◎ソーヴァリアント １着（１人気）
○エヒト ３着（８人気）
穴▲ルビーカサブランカ ２着（４人気）
馬単１，７８０円本線的中！
馬連１，４８０円本線的中！
ワイド５５０円本線的中！
ワイド５２０円本線的中！
３連複４，３５０円的中！
３連単１４，１８０円的中！
ＷＡＫＵＷＡＫＵ競馬道場
競馬アナリストＧＭ
GM 2022/12/03(Sat) 16:20 No.1375
12月3日(土) 無料公開予想（万馬券ＭＲ）中山９Ｒ
中山９Ｒ 葉牡丹賞
◎05ミッキーカプチーノ
○06シャンドゥレール
▲13ブラストウェーブ
△10バルサムノート
注08エレガントルビー
馬連5－6,13,10,8（4点）
３連単１着固定（12点）
5→6,13,10,8
東京の新馬戦を先行して最速上がりで勝ったミッキーカプチーノを狙います。２、３、４着馬が次走勝っており、中でも３着グリューネグリーンは２連勝で京都２歳Ｓを勝ちました。ラスト３Ｆは１１．４－１１．３－１１．３秒の高速ラップですからレベルが高かったのでは。戸崎騎手が先行して抜け出します。相手は前走アイビーＳ２着のシャンドゥレール、札幌２歳Ｓ５着馬ブラストウェーブ、小倉の新馬戦を勝ったバルサムノート、前走萩Ｓ３着のエレガントルビー。
万馬券ＭＲ
GM 2022/12/03(Sat) 13:50 No.1374
チャンピオンズＣ情報
こちらに。
GM 2022/11/21(Mon) 18:35 No.1347
登録馬登録馬
オーヴェルニュ 57
クラウンプライド 56
グロリアムンディ 57
ケイアイパープル 57
サクラアリュール 57
サンライズノヴァ 57
サンライズホープ 57
シャマル 57
ジュンライトボルト 57
スマッシングハーツ 57
タガノビューティー 57
テーオーケインズ 57
ノットゥルノ 56
ハピ 56
バーデンヴァイラー 57
ラーゴム 57
レッドガラン 57
レッドソルダード 57GM
レーティング順位
1 テーオーケインズ 120
2 クラウンプライド 113
3 シャマル 112
4 ノットゥルノ 111
5 オーヴェルニュ 111
6 サンライズホープ 110出走予定馬
オーヴェルニュ ルメール
クラウンプライド 福永
グロリアムンディ ムーア
サクラアリュール 藤岡康
サンライズノヴァ 松若
サンライズホープ 幸
シャマル 川田
ジュンライトボルト 石川
スマッシングハーツ 鮫島駿
タガノビューティー 石橋脩
テーオーケインズ 松山
ノットゥルノ 武豊
ハピ 横山典
バーデンヴァイラー レーン
レッドガラン 斎藤新
レッドソルダード 団野
回避
ケイアイパープル
ラーゴムプレレーティング
テーオーケインズ 117I
クラウンプライド 113I
シャマル 112M
オーヴェルニュ 111M
ノットゥルノ 111I
レッドガラン 111IT
サンライズホープ 110M
ケイアイパープル 109I
グロリアムンディ 108M
ハピ 108MI
ジュンライトボルト 107I
ラーゴム 107M
タガノビューティー 106M
バーデンヴァイラー 106I
サクラアリュール 105M
スマッシングハーツ 104M
サンライズノヴァ 98M
レッドソルダード 97I枠順
1 1 グロリアムンディ 57 ムーア
1 2 サンライズホープ 57 幸
2 3 ハピ 56 横山典
2 4 スマッシングハーツ 57 鮫島駿
3 5 ジュンライトボルト 57 石川
3 6 レッドガラン 57 斎藤
4 7 オーヴェルニュ 57 ルメール
4 8 サンライズノヴァ 57 松若
5 9 ノットゥルノ 56 武豊
5 10 クラウンプライド 56 福永
6 11 バーデンヴァイラー 57 レーン
6 12 テーオーケインズ 57 松山
7 13 シャマル 57 川田
7 14 タガノビューティー 57 石橋
8 15 サクラアリュール 57 酒井
8 16 レッドソルダード 57 丸山枠番・馬番別成績
過去8年 枠番別成績
１枠 0-2-2-10
２枠 2-2-1-11
３枠 2-0-1-13
４枠 1-0-0-15
５枠 2-0-1-13
６枠 1-1-2-12
７枠 0-3-1-12
８枠 0-0-0-15
1、7、8枠は未勝利。8枠は3着以内なし。
過去8年 馬番別成績
１番 0-1-1-6
２番 1-2-1-4
３番 0-0-0-8
４番 1-1-2-4
５番 1-0-0-7
６番 1-0-0-7
７番 0-0-0-8
８番 2-0-0-6
９番 1-0-1-6
10番 0-0-0-8
11番 1-1-1-5
12番 0-1-1-6
13番 0-2-1-5
14番 0-0-0-8
15番 0-0-0-7
16番 0-0-0-6
12番枠より外は未勝利調教後の馬体重
調教後 前走時
グロリアムンディ 506 496
サンライズホープ 540 538
ハピ 470 466
スマッシングハーツ 524 510
ジュンライトボルト 490 478
レッドガラン 532 520
オーヴェルニュ 490 476
サンライズノヴァ 546 532
ノットゥルノ 526 529
クラウンプライド 509 501
バーデンヴァイラー 516 506
テーオーケインズ 504 501
シャマル 524 517
タガノビューティー 538 520
サクラアリュール 488 484
レッドソルダード 506 498
重賞レーティング（ジャパンＣ他）
▼ジャパンＣ
06年ディープインパクト 125
07年アドマイヤムーン 123
08年スクリーンヒーロー 122
09年ウオッカ 122
10年ブエナビスタ 125
11年ブエナビスタ 124
12年ジェンティルドンナ 126
13年ジェンティルドンナ 121
14年エピファネイア 128★
15年ショウナンパンドラ 120
16年キタサンブラック 123
17年シュヴァルグラン 123
18年アーモンドアイ 126
19年スワーヴリチャード 121
20年アーモンドアイ 128★
21年コントレイル 126
22年ヴェラアズール 123
（牝馬４ポイント加算済）
今年は例年レベル。ヴェラアズールは中団の内からメンバー最速タイの３３．７秒で抜け出して２分２３秒７で優勝。内が有利な馬場を味方にムーア騎手が内をロスなく回って脚をタメ、直線で狭いところを捌いて持ってきた。エイシンフラッシュ産駒が急激に力をつけている。
▼京阪杯
06年アンバージャック 104
07年サンアディユ 114★
08年ウエスタンダンサー 106
09年プレミアムボックス 105
10年スプリングソング 106
11年ロードカナロア 110
12年ハクサンムーン 107
13年アースソニック 107
14年アンバルブライベン 107
15年サトノルパン 109
16年ネロ 113
17年ネロ 111
18年ダノンスマッシュ 110
19年ライトオンキュー 110
20年フィアーノロマーノ 110
21年エイティーンガール 110
22年トウシンマカオ 110
（牝馬４ポイント加算済）
今年は例年レベル。トウシンマカオは５番手からメンバー最速の３３．０秒で差し切って１分７秒２で優勝。外枠から外を回って最速上がりで差し切り、荒れ馬場で勝ちタイムも優秀。ビッグアーサー産駒が芝１２００ｍを使われて本格化してきた。
▼京都２歳Ｓ
14年ベルラップ 107
15年ドレッドノータス 108
16年カデナ 110
17年グレイル 110
18年クラージュゲリエ 109
19年マイラプソディ 112★
20年ワンダフルタウン 109
21年ジャスティンロック 108
22年グリューネグリーン 110
今年は例年レベル。グリューネグリーンは前半５Ｆ６０．４秒で逃げ、メンバー８位タイの３５．７秒で上がって２分００秒５で優勝。後半５Ｆ６０．１秒。後続に不利を受けた馬が多く、そこが少し恵まれた。１１月の阪神２歳重賞は全て逃げ馬が優勝。
GM 2022/12/01(Thu) 12:38 No.1368
Re: 重賞レーティング（ジャパンＣ他）
宝塚記念 タイトルホルダー 124
天皇賞(秋) イクイノックス 124
ジャパンＣ ヴェラアズール 123
天皇賞(春) タイトルホルダー 121
天皇賞(秋)2着 パンサラッサ 121
マイルＣＳ セリフォス 121
ジャパンＣ2着 シャフリヤール 121
ヴィクトリＭ ソダシ 120
日本ダービー ドウデュース 120
宝塚記念2着 ヒシイグアス 120
天皇賞(秋)3着 ダノンベルーガ 120
ジャパンＣ3着 ヴェルトライゼンデ 120Re: 重賞レーティング（ジャパンＣ他）
19年有馬記念 リスグラシュー 130
13年有馬記念 オルフェーヴル 129
14年ジャパンＣ エピファネイア 128
18年ジャパンＣ アーモンドアイ 128
20年ジャパンＣ アーモンドアイ 128
20年ヴィクトリアＭ アーモンドアイ 128
06年有馬記念 ディープインパクト 126
12年ジャパンＣ ジェンティルドンナ 126
19年天皇賞(秋) アーモンドアイ 126
（牝馬4ポイント加算済）
チャレンジＣ登録馬
アルジャンナ 56
エアファンディタ 56
エヒト 56
サンレイポケット 56
ソーヴァリアント 56
タイセイモンストル 56
ディアマンミノル 56
ニホンピロスクーロ 56
パトリック 56
ヒンドゥタイムズ 56
ビーアストニッシド 56
ブラヴァス 56
メイショウテンゲン 56
ルビーカサブランカ 54
レッドベルオーブ 56
GM 2022/11/28(Mon) 17:51 No.1365
ステイヤーズＳ登録馬
アイアンバローズ 56
アドマイヤアルバ 56
エドノフェリーチェ 54
カウディーリョ 56
シルヴァーソニック 56
シークレットラン 56
ディアスティマ 56
ディバインフォース 57
ナムラカミカゼ 56
プリュムドール 54
ベスビアナイト 56
マンオブスピリット 56
メロディーレーン 54
ユーキャンスマイル 56
GM 2022/11/28(Mon) 17:50 No.1364
ジャパンＣレース回顧
ユニコーンライオンが逃げて前半５Ｆ６１．１秒のスローペース。後半５Ｆは５８．０秒、ラップは１２．１－１１．７－１１．４－１１．３－１１．５秒。流れが緩んで各馬一団で進み、ラスト４Ｆの高速ラップの持続力＆瞬発力勝負になり、外国人のトップジョッキーが騎乗した社台馬主の人気馬３頭で決着。
今年のメンバーで芝２４００ｍで後半５Ｆ５８．０秒以下で勝った馬はヴェラアズールの（ジューンＳ、５７．８秒）、シャフリヤール（ダービー、５７．０秒）の２頭しかいなかったが、その２頭のワンツー決着になった。３着ヴェルトライゼンデは芝２０００ｍの鳴尾記念のラスト５Ｆが５７．６秒だった。
ヴェラアズールは内から２列目の中団の馬込みを進み、直線で狭いところ割ってメンバー最速タイの３３．７秒で抜け出してレースを制した。勝ちタイムは２分２３秒７。１コーナーでデアリングタクトに寄られて狭くなる不利があったが、ムーア騎手がそこから狭いところに入って上がって行き、ヴェルトライゼンデの直後につけることができた。寄られて頭を上げた後にすぐに狭いところを通って上がって行ったことが勝因のひとつ。最後の直線では日本人騎手では躊躇するような狭いところをアクセル全開で突っ込んでいる。パドック診断に書いたように勝負根性があり大型馬でも内または馬群に突っ込めるタイプ。これまでのレースぶり、今日の内が有利な馬場傾向を考慮して、ムーア騎手が内をロスなく回って直線で馬群を捌く騎乗で勝利をもぎ取った。
ダートを使っていた馬が芝の長距離を使って［４－０－２－０］。父エイシンフラッシュは東京でダービーと天皇賞(秋)を勝った馬。ジャパンＣは８、８、９、１０着に終わったが、息子のヴェラアズールがＧ１初挑戦で制した。芝では６戦全てで最速上がりを繰り出しており、まだ底を見せていない。近親にアヴェンチュラ、フサイチホウオーがいる一族。パドックでは東京芝２４００ｍ向きの雄大な馬体が目立ち、いつも通り落ち着いて周回していた。次走は体調に問題がなければ有馬記念に使ってくるか。過去１０年の有馬記念で最速上がりを繰り出した馬が１、２番人気なら［４－１－０－０］で連対率１００％。競馬ファンとしてはタイトルホルダー、イクイノックス、エフフォーリアとのガチンコ勝負を見てみたい。
シャフリヤールは７枠１５番スタートから後方の外を進み、直線で外からメンバー最速タイの３３．７秒で追い込んで０．１秒差の２着。１着ヴェラアズール、３着ヴェルトライゼンデ、４着デアリングタクトは内から２列目をロスなく回ってきた馬。シャフリヤールは終始外を回っており、それを考えると強いレースをしている。直線で内に寄れてダノンベルーガの進路を塞いだため、Ｃデムーロ騎手は１１月１９日の騎乗停止処分とあわせて合計９日間の騎乗停止処分となった。叩き台の天皇賞(秋)を使ったことで馬体が引き締まってバランスが良くなり、４５０キロの小柄な馬でも大きく見せていた。藤原英厩舎渾身の本番の仕上げ。結果的に外枠のロスが響いたが、ダービー、ドバイＳＣを勝った馬が能力と末脚の威力を示した。
ヴェルトライゼンデは２枠３番からスタートを決めて内から２列目の５番手をロスなく進み、直線で内からメンバー４位の３４．０秒で抜け出したが、外からヴェラアズール、シャフリヤールに交わされて０．１秒差の３着。レーン騎手が内枠を生かしてロスなく進め、スローペースで持ち前の瞬発力を生かした騎乗をしたが、ヴェラアズール、シャフリヤールが強過ぎた。１着キャロットＦ、２、３着はサンデーＲ。社台は１着４億円、２着１億６０００万円、３着１億円の合計６億６０００万円の賞金を獲得した。ムーア騎手、Ｃデムーロ騎手、レーン騎手で決着。超一流外国人騎手は馬の能力×１．１～１．２倍にして予想しないといけない時代か。
デアリングタクトは道中ヴェラアズールの直後を進み、メンバー最速タイの３３．７秒で追い込んで０．２秒差の４着。直線で外に出せず内に切り替え、馬群を捌いた後、外から内に切れ込んできたシャフリヤールに前に入られて外に切り替えるロスがあった。１コーナーでマーカンド騎手がヴェラアズールに進路を譲らずにもう１列前につけ、直線で捌ければ際どいレースになっていた可能性がある。オールカマー、エリザベス女王杯で１．０秒差の６着に終わった馬が中１週の厳しいローテーションを克服し、不利がありながら最速上がりで４着に入ったことを評価したい。さすがに無敗の３冠牝馬。馬の勝負根性は衰えていない。復活Ｖを期待したい。
ダノンベルーガは７枠１４番から中団の外を進み、直線で外からメンバー６位タイの３４．４秒で上がって先頭に立ちかけたが、ラスト１Ｆを過ぎると脚色が鈍って０．６秒差の５着。直線で脚色が鈍り始めたところでシャフリヤールに寄られて川田騎手が立ち上がって手綱を引く不利があった。３着とは０．５秒差。不利がなくても３着は厳しかったか。天皇賞(秋)と同様に勝負どころでユーバーレーベン（Ｍデムーロ騎手）に外からマークされたことで、早めに仕掛けて上がって行ったことが堪えた。勝負どころで少しタメることができれば、もう少し踏ん張れたのではないか。成長力があるハーツクライ産駒。３歳馬がＧ１を使いながら力をつけている。
グランドグローリーは中団を進み、直線で外からメンバー５位の３４．４秒で上がって０．６秒差の６着。直線で前が壁になって外に持ち出すロスがあった。昨年は２分２５秒５で走って０．８秒差の５着、今年は２分２４秒３で走って０．６秒差の６着。不利がなくてもスローの上がり勝負では日本馬に分があった。
オネストは１枠２番スタートから内ラチ沿いの８番手を進み、メンバー６位タイの３４．４秒で上がって０．７秒差の７着。直線で最内を突いたが、前にユニコーンライオンがいて抜け出せず、外に持ち出すロスがあった。ガッシリとした馬体でいかにも海外の重い馬場が合うタイプ。
テュネスは出遅れて後方を進み。大外からメンバー６位タイのの３４．４秒で追い込んで１．０秒差の９着。逃げ馬が出遅れて追い込むレースは厳しかった。シムカミルは４番手からメンバー１４位の３５．２秒で上がって１．６秒差の１５着。直線でヴェルトライゼンデに寄られて減速し、最後は流していた。
GM 2022/11/27(Sun) 19:33 No.1361
ジャパンＣ情報
こちらに。
GM 2022/11/14(Mon) 17:20 No.1337
登録馬
ウインマイティー 55
ウインマリリン 55
ヴェラアズール 57
ヴェルトライゼンデ 57
カラテ 57
ゴールドスミス 57
シャドウディーヴァ 55
シャフリヤール 57
ダノンベルーガ 55
デアリングタクト 55
テーオーロイヤル 57
トラストケンシン 57
ハーツイストワール 57
ボッケリーニ 57
ユニコーンライオン 57
ユーバーレーベン 55
リッジマン 57
オネスト 55
グランドグローリー 55
シムカミル 55
テュネス 55
ブルーム 57
マジカルラグーン 53レーティング順位
1 シャフリヤール 120
2 ダノンベルーガ 120
3 デアリングタクト 117
4 ユーバーレーベン 117
5 ウインマリリン 116
6 シャドウディーヴァ 116
7 ボッケリーニ 113
8 カラテ 113
9 ユニコーンライオン 113
10 テーオーロイヤル 113
11 ヴェラアズール 112
12 ヴェルトライゼンデ 112
13 ウインマイティー 111出走予定馬
オネスト ルメール
カラテ 菅原
グランドグローリー ギュイヨン
ゴールドスミス 大野
シムカミル ブノワ
シャドウディーヴァ 松山
シャフリヤール Ｃデムーロ
ダノンベルーガ 川田
テーオーロイヤル 菱田
テュネス ムルザバエフ
デアリングタクト マーカンド
ハーツイストワール 武豊
ボッケリーニ 浜中
ユーバーレーベン Ｍデムーロ
ユニコーンライオン 国分優
リッジマン 石川
ヴェラアズール ムーア
ヴェルトライゼンデ レーン
除外対象
トラストケンシン
回避
ウインマイティー
ウインマリリン
マジカルラグーン
ブルームプレレーティング
オネスト 121I
グランドグローリー 120L
シャフリヤール 120L
ダノンベルーガ 120I
テュネス 120L
シムカミル 117L
デアリングタクト 117L
ユーバーレーベン 117L
ウインマリリン 116L
カラテ 113I
テーオーロイヤル 113E
ボッケリーニ 113L
ユニコーンライオン 113I
ヴェラアズール 112L
ヴェルトライゼンデ 112I
ウインマイティー 111I
ハーツイストワール 106L
ゴールドスミス 103I
リッジマン 88M枠順
1 1 シムカミル 55 ブノワ
1 2 オネスト 55 ルメール
2 3 ヴェルトライゼンデ 57 レーン
2 4 トラストケンシン 57 丸田
3 5 グランドグローリー 55 ギュイヨン
3 6 ヴェラアズール 57 ムーア
4 7 テュネス 55 ムルザバエフ
4 8 デアリングタクト 55 マーカンド
5 9 ユニコーンライオン 57 国分優
5 10 ハーツイストワール 57 武豊
6 11 カラテ 57 菅原
6 12 シャドウディーヴァ 55 松山
7 13 テーオーロイヤル 57 菱田
7 14 ダノンベルーガ 55 川田
7 15 シャフリヤール 57 Ｃデムーロ
8 16 リッジマン 57 石川
8 17 ユーバーレーベン 55 Ｍデムーロ
8 18 ボッケリーニ 57 浜中過去10年枠番、馬番別成績
過去10年枠順別
枠順 着別度数 連対率
1枠 4-3-1- 9 41.2%
2枠 2-0-3-14 10.5%
3枠 1-1-2-16 10.0%
4枠 1-2-0-17 15.0%
5枠 0-2-0-18 10.0%
6枠 0-1-0-19 5.0%
7枠 1-0-3-19 4.3%
8枠 1-1-1-24 7.4%
過去10年馬番別
１番 3-2-1-4 50.0%
２番 2-1-1-6 30.0%
３番 0-0-0-10 0.0%
４番 1-0-2-7 10.0%
５番 1-0-2-7 10.0%
６番 0-2-0-8 20.0%
７番 1-1-0-8 20.0%
８番 0-1-0-9 10.0%
９番 0-1-0-9 10.0%
10番 0-0-0-10 0.0%
11番 0-0-1-9 0.0%
12番 0-1-0-9 10.0%
13番 0-0-1-9 0.0%
14番 0-0-0-10 0.0%
15番 2-0-1-6 22.2%
16番 0-0-0-7 0.0%
17番 0-1-1-5 14.3%
18番 0-0-0-3 0.0%
15番枠で勝った馬はジェンティルドンナ(3人気)、ショウナンパンドラ(4人気)。調教後の馬体重
調教後 前走時
シムカミル 490 前走海外
オネスト 455 前走海外
ヴェルトライゼンデ 506 494
トラストケンシン 476 468
グランドグローリー 477 前走海外
ヴェラアズール 522 518
テュネス 442 前走海外
デアリングタクト 492 486
ユニコーンライオン 544 530
ハーツイストワール 482 478
カラテ 550 528
シャドウディーヴァ 494 486
テーオーロイヤル 464 458
ダノンベルーガ 498 500
シャフリヤール 462 456
リッジマン 485 478
ユーバーレーベン 484 476
ボッケリーニ 476 472
前走休み明けで６キロ増のダノンベルーガは調教後の馬体重が２キロ減っている。
香港国際競走招待受諾馬
▼香港ヴァーズ
ウインマリリン
グローリーヴェイズ
▼香港スプリント
ジャンダルム
ナランフレグ
メイケイエール
レシステンシア
▼香港マイル
サリオス
シュネルマイスター
ダノンスコーピオン
▼香港カップ
ジオグリフ
ジャックドール
ダノンザキッド
パンサラッサ
レイパパレ
GM 2022/11/24(Thu) 18:35 No.1359
マイルＣＳレース回顧
有料版競馬道場では過去３年の平地重賞のレース回顧を掲載しています。レース回顧を読み返すと重賞レースを予想する際にも役立ちます。思わぬ穴馬が見えてくる！
セリフォスは少しスタートが遅く道中１４番手を進み、直線で大外からメンバー最速の３３．０秒で差し切ってレースを制した。勝ちタイムは１分３２秒５。ピースオブエイトが逃げて前半５Ｆ５８．５秒。上がりは３４．０秒、ラップは１１．６－１０．８－１１．６秒。雨で馬場悪化が懸念されたが、朝に雨が上がった後は降らずに稍重から良に回復。時計、上がりの速い馬場で流れが緩んで上がり勝負になった。セリフォスは直線でごちゃついた馬が多い中、大外から豪快に差し切ってＧ１初制覇。１０Ｒの再度山特別でムーア騎手がフィデルで内を突いて最速の３３．２秒で差し切ったことで騎手心理が内に傾き、内から中を通った馬がごちゃついたが、セリフォスは大外からスムーズなレースをすることができた。
富士Ｓをメンバー最速の３３．２秒で差し切って勝ったが、今回は２キロ増の５６キロが懸念され、レーン騎手でも６番人気だった。斤量以上に藤岡佑騎手からレーン騎手の乗り替わりによるパフォーマンスアップの方が大きいのだろう。中内田厩舎は休み明けの方が成績が良く、今回は叩き２戦目で馬体が４キロ減って腹目が少し細くなっていた。能力が抜けていたというより、レーン騎手でスムーズなレースができたことが大きかったのではないか。父ダイワメジャーは０６、０７年のマイルＣＳを制しており、史上初の父子制覇となった。デビューから全て芝１６００ｍを使ってきた馬。今後はひと息入れて安田記念を目標にローテーションを組み立てることになりそうだ。
ダノンザキッドは内めの７番手を進み、メンバー３位タイの３３．５秒で上がって０．２秒差の２着。直線で狭くなって馬体が接触する不利があったが、持ち前の勝負根性でしぶとく伸びてきた。昨年のマイルＣＳは０．２秒差の３着、今年の安田記念は０．２秒差の６着、関屋記念は０．１秒差の３着、毎日王冠は０．２秒差の３着。勝ち切れないが、必ず勝ち馬と０．２秒差以内の接戦をしていた。今回は２枠３番から道中ロスなく進められたこと、少し荒れて緩い馬場がプラスに働いている。叩き３戦目で安田隆厩舎が仕上げてきたことでパドックでは雄大な馬体が目立ち、気合が乗っていた。近走シュネルマイスター、サイオスには先着を許していたが、今回先着したのは仕上がり面の差もあるのだろう。２０年のホープフルＳを勝った馬。次走は香港カップに向かうことになりそうだ。
ソダシは４番手からメンバー７位タイの３３．８秒で上がって０．３秒差の３着。直線で他馬と接触する不利があった。外から伸びてきたソウルラッシュに交わされそうだったが、最後にひと伸びして３着争いをハナ差で制した。３、４コーナーで少し控えて前と離され、流れが緩んで上がり勝負になったことが堪えている。ラストの踏ん張りを見るともう少し前につけても良かったか。それでも先行して最後までしぶとく伸びて自分の力は出している。府中牝馬Ｓで左回りの芝１８００ｍの適性を示しため、来年はドバイターフを狙うのではないか。世界に白毛の怪物をお披露目したい。
ソウルラッシュは９番手からメンバー６位の３３．７秒で上がって０．３秒差の４着。直線でソダシの外から鋭く伸びてきたが、最後にフラフラしてソダシすら交わせなかった。芝１６００ｍの稍重以上では３戦３勝。３走前に勝ったマイラーズＣは稍重だった。雨が降らずに良馬場に回復したことがマイナスに働いている。ひと叩きされたことで馬体の張りが良くなり仕上がりは良かった。心肺機能が高い馬。もっとタフなレースで外国人騎手が騎乗すればＧ１を勝てるのではないか。
シュネルマイスターは９番手からメンバー３位タイの３３．５秒で上が手０．３秒差の５着。直線で外にエアロロノアがいて外に出し切れず、最後に前にいたソウルラッシュがフラフラしたことで伸び切れなかった。それでも３３．５秒で上がって０．３秒差まで追い上げたのは底力なのだろう。パドックでは馬体の造り、気配が地味に映った。１番人気だったが、パドックを見る限り、次の香港マイルが最大目標なのではないか。
ジャスティンカフェはスタートでソダシに寄られて１５番手を進み、直線で馬群に突っ込んでメンバー２位の３３．２秒で上がって０．４秒差の６着。前にいた２頭がフラフラしたため、馬群を捌くのに手間取ったことが堪えた。これだけロスがあって勝ったセリフォスとは上がり０．２秒差。福永騎手が馬の能力と末脚の威力を信頼して最初から外に出すレースをしていれば勝ち負けできたのではないか。馬はＧ１レベルに到達している。
ロータスランドはスタートを決めて４番手につけ、メンバー９位の３３．９秒で上がって０．４秒差の８着。直線で内から先頭に立って見せ場を作ったが、最後は馬場のいい外を通った馬に切れ負けした。稍重以上［３－２－０－０］の道悪巧者。雨が降らずに良馬場に回復したことがマイナスに働いている。パドックではバランスのいい馬体が目立ち、走る馬独特の雰囲気を醸し出していた。条件が揃えばＧ１を勝ってもおかしくない。
GM 2022/11/22(Tue) 19:01 No.1356
京阪杯登録馬
アイルシャイン 55
アレクサ 55
ヴェルテンベルク 55
エゾダイモン 55
グランヴィノス 55
グリューネグリーン 55
コスモサガルマータ 55
サイブレーカー 55
シュタールヴィント 55
スマラグドス 55
ティムール 55
トップナイフ 55
トーアライデン 55
ナイトキャッスル 55
ビキニボーイ 55
ロードプレイヤー 55
GM 2022/11/21(Mon) 18:46 No.1352
Re: 京阪杯登録馬
ずっと年間の重賞が１勝で昨年ようやく年間２勝した三浦騎手。今年はすでに重賞３勝。こういう呪縛から解き放たれると一気に行くことが多いですね。
京都２歳Ｓ登録馬
アイルシャイン 55
アレクサ 55
ヴェルテンベルク 55
エゾダイモン 55
グランヴィノス 55
グリューネグリーン 55
コスモサガルマータ 55
サイブレーカー 55
シュタールヴィント 55
スマラグドス 55
ティムール 55
トップナイフ 55
トーアライデン 55
ナイトキャッスル 55
ビキニボーイ 55
ロードプレイヤー 55
GM 2022/11/21(Mon) 18:37 No.1350
Re: 京都２歳Ｓ登録馬
来年のダービーに向けてどんなレースを見せてくれるのか楽しみですね。
ちなみに平地重賞で天皇賞(秋)をイクイノックスが勝ってから１番人気は現在１０連敗中です。
トップナイフ（昆厩舎）の横山典騎手が飛ばしてくれないかな？
馬名の意味は「超一流の技術」です。
たまにはノリに期待するか（笑）
マイルＣＳ情報
こちらに。
GM 2022/11/07(Mon) 17:47 No.1328
登録馬
ウインカーネリアン 57
エアロロノア 57
サリオス 57
ジャスティンカフェ 57
シュネルマイスター 57
セリフォス 56
ソウルラッシュ 57
ソダシ 55
ダノンザキッド 57
ダノンスコーピオン 56
ハッピーアワー 57
ピースオブエイト 56
ファルコニア 57
ベステンダンク 57
ホウオウアマゾン 57
マテンロウオリオン 56
ロータスランド 55レーティング順位
1 ソダシ 120
2 シュネルマイスター 119
3 サリオス 118
4 ダノンザキッド 118
5 セリフォス 117
6 ダノンスコーピオン 116
7 ジャスティンカフェ 116
8 ホウオウアマゾン 115
9 ソウルラッシュ 114
10 マテンロウオリオン 114
11 ロータスランド 113
12 ウインカーネリアン 111
13 ファルコニア 111
14 ピースオブエイト 110プレレーティング
ソダシ 120M
サリオス 118M
シュネルマイスター 118M
セリフォス 117M
ジャスティンカフェ 116M
ダノンザキッド 116M
ダノンスコーピオン 116M
ソウルラッシュ 114M
マテンロウオリオン 114M
ロータスランド 113S
ホウオウアマゾン 112M
ウインカーネリアン 111M
ファルコニア 111M
ピースオブエイト 110M
エアロロノア 107M
ベステンダンク 107M
(牝馬4ポイント加算済)出走予定馬
ウインカーネリアン 三浦
エアロロノア 武豊
サリオス ムーア
シュネルマイスター ルメール
ジャスティンカフェ 福永
セリフォス レーン
ソウルラッシュ 松山
ソダシ 吉田隼
ダノンザキッド 北村友
ダノンスコーピオン 川田
ハッピーアワー
ピースオブエイト Ｃデムーロ
ファルコニア 池添
ベステンダンク 藤岡佑
ホウオウアマゾン 坂井
マテンロウオリオン 横山典
ロータスランド 岩田望出走馬＆騎手確定
ウインカーネリアン 57 三浦
エアロロノア 57 武豊
サリオス 57 ムーア
ジャスティンカフェ 57 福永
シュネルマイスター 57 ルメール
セリフォス 56 レーン
ソウルラッシュ 57 松山
ソダシ 55 吉田隼
ダノンザキッド 57 北村友
ダノンスコーピオン 56 川田
ハッピーアワー 57 川又
ピースオブエイト 56 Ｃデムーロ
ファルコニア 57 池添
ベステンダンク 57 藤岡佑
ホウオウアマゾン 57 坂井
マテンロウオリオン 56 横山典
ロータスランド 55 岩田望調教後の馬体重
調教後 前走時
ウインカーネリアン 519 514
エアロロノア 500 496
サリオス 544 534
ジャスティンカフェ 506 498
シュネルマイスター 504 490
セリフォス 500 490
ソウルラッシュ 508 500
ソダシ 482 478
ダノンザキッド 538 526
ダノンスコーピオン 464 462
ハッピーアワー 460 446
ピースオブエイト 480 466
ファルコニア 480 466
ベステンダンク 530 522
ホウオウアマゾン 528 520
マテンロウオリオン 494 486
ロータスランド 488 486枠順
1 1 マテンロウオリオン 56 横山典
1 2 ウインカーネリアン 57 三浦
2 3 ダノンザキッド 57 北村友
2 4 シュネルマイスター 57 ルメール
3 5 サリオス 57 ムーア
3 6 ソダシ 55 吉田隼
4 7 ジャスティンカフェ 57 福永
4 8 ロータスランド 55 岩田望
5 9 ピースオブエイト 56 Ｃデムーロ
5 10 セリフォス 56 レーン
6 11 ソウルラッシュ 57 松山
6 12 ホウオウアマゾン 57 坂井
7 13 エアロロノア 57 武豊
7 14 ベステンダンク 57 藤岡佑
8 15 ダノンスコーピオン 56 川田
8 16 ハッピーアワー 57 川又
8 17 ファルコニア 57 池添過去10年馬番別成績
１番 2- 0- 0- 8
２番 0- 1- 0- 9
３番 0- 1- 2- 7
４番 1- 1- 1- 7
５番 2- 0- 1- 7
６番 0- 0- 0-10
７番 0- 1- 2- 7
８番 0- 3- 0- 7
９番 0- 0- 0-10
10番 0- 1- 0- 9
11番 0- 1- 0- 9
12番 2- 0- 0- 8
13番 0- 0- 2- 8
14番 0- 1- 0- 9
15番 0- 0- 1- 9
16番 2- 0- 0- 8
17番 0- 0- 1- 8
18番 1- 0- 0- 5
偶数 6- 7- 1-72
奇数 4- 3- 9-73
大外 1- 0- 0- 9
東スポ杯２歳Ｓ登録馬
ガストリック 55
ジョウショーホープ 55
シルトホルン 55
シルバースペード 55
タイセイクラージュ 55
ダノンザタイガー 55
テンカノギジン 55
ドゥラエレーデ 55
ハーツコンチェルト 55
フェイト 55
ロッククリーク 55
GM 2022/11/14(Mon) 17:20 No.1336
エリザベス女王杯レース回顧
有料版競馬道場では平地重賞のレース回顧をお届けしています。
ジェラルディーナは大外１８番枠スタートから１１番手につけ、大外からメンバー最速の３５．４秒で差し切ってレースを制した。勝ちタイムは２分１３秒０（重）。ローザノワールが逃げて前半５Ｆ６０．３秒。中盤に流れが緩んで後半５Ｆ６０．４秒、上がりは３６．４秒、ラップは１１．９－１２．３－１２．２秒。内が荒れた重馬場で上がりの掛かる消耗戦になり、１１番枠より外枠から外を回った馬が１～５着を独占した。ジェラルディーナはパドックでテンションが高かったが、レースでは外を回って折り合い、最速上がりで差し切ってＧ１初制覇。昨年から西宮Ｓ、チャレンジＣ、京都記念、阪神牝馬Ｓと４戦連続阪神を使い、今年は芝２２００ｍの京都記念、オールカマーを使ったのはエリザベス女王杯を最大目標にしてきたため。前走オールカマーのパドックでは馬体が成長してバランスが良くなり、相馬眼的に評価できるレベルに到達していた。Ｇ１は狙って獲るもの。陣営の思惑通りに成長させることができたことが今回の勝利に繋がったのだろう。
成長力あるモーリス産駒で母はＧ１を６勝した名牝ジェンティルドンナ。良血馬の素質が開花し、さらにパフォーマンスを引き上げた。オールカマーは横山武騎手、エリザベス女王杯はＣデムーロ騎手で勝ったが、昨年夏から福永騎手が騎乗して折り合い、レースを教えてきたことが大きいことも付け加えておく。斎藤崇厩舎は昨年ステラリア（松山騎手）で２着。今年はＣデムーロ騎手を確保して勝負にきていた。これで阪神で行われた３年は１８番枠、１６番枠、１８番枠が優勝。阪神芝２２００ｍは内回りで直線は短いが、エリザベス女王杯はタフなレースになるため外枠の差し馬が活躍している。ジェラルディーナは来年も現役を続行する予定。次走は未定だが、ひと息入れてＧ２を使いながら宝塚記念を目指すことになりそうだ。さらに気性が成長するとドバいなど海外遠征が視野に入る。
ウインマリリンは６番手から勝負どころで早めに上がってメンバー４位タイの３６．１秒で抜け出したが、外からジェラルディーナに交わされて０．３秒差の２着。大外から伸びたライラックの追撃を凌ぎ切って２着同着に持ち込んだ。レーン騎手が馬場のいい好位の外につけて終始スムーズなレースをして力を出し切った。過去２年のエリザベス女王杯は４、１６着に終わったが、今年は手塚調教師がコメントした通り、過去２年よりも馬の状態が良かったのだろう。オークスでデアリングタクトの２着があり、昨年は牡馬を相手に日経賞、オールカマーを制した実力馬。小回りの中山が合うため、次走は有馬記念の可能性が高そうだが、今年のジャパンＣは例年よりメンバーが手薄なため使ってくるかもしれない。
ライラックは後方２番手からメンバー２位の３５．５秒で追い込んで０．３秒差の２着同着。クラシックは桜花賞１６着、オークス１１着、秋華賞１０着に終わり、今回出走した日本の３頭馬４頭の中で最も人気がない１２番人気。新馬戦で心肺機能の高さを示し、フェアリーＳを最後方から捲って２冠馬スターズオンアースを差し切った馬。外枠から馬場のいい外を通って差した馬が有利な展開＆馬場になったことが大きく味方したが、あらためて心肺機能が高いことを示した。今年を含め、過去１０年のエリザベス女王杯でＭデムーロ騎手は［２－０－３－２］、弟のＣデムーロ騎手も騎乗したときは［１－１－１－０］。今年のＧ１でＭデムーロ騎手は［０－１－０－１２］で初めての馬券圏内に入った。
アカイイトは最後方からメンバー３位の３５．７秒で追い込んで０．７秒差の４着。昨年は勝負どころで大外から早めに捲って圧勝したが、今年は捲らずに追い込みに徹していた。エリザベス女王杯はリピーターが活躍するレース。阪神芝２２００ｍの適性は高いが、今回は幸騎手が最後方から消極的なレースをしたことが堪えた。先週のみやこＳではサンライズホープで大外捲りで勝ったが、今回動かなかったのは大人の事情か。
ナミュールは道中８番手の外を進み、メンバー４位タイの３６．１秒で外から伸びて０．７秒差の５着。道中１番人気のデアリングタクトをマークして外に出させないようにし、最後までデアリングタクトに勝たせないように騎乗していた。横山武騎手はコーナーでぶつけられる不利があったとコメントしているが、デアリングタクトをマークし過ぎたことが影響したのではないか。重馬場をこなして地力勝負に対応できることを示した。
デアリングタクトは２枠４番から８番手の内を進み、メンバー８位の３６．５秒で上がって１．０秒差の６着。松山騎手は馬場のいい外に出そうとしたが、横山武騎手のナミュールにブロックされて最後まで外に出せなかった。調教の動きが良くなり、だいぶ復調してきているが、内が荒れた重馬場で外枠の馬が上位を独占したように内枠がアダになった。次走は中１週でジャパンＣになりそうだ。無敗の３冠牝馬の復活を期待したい。
ルビーカサブランカはスタートして内に入れて後方３番手を進み、内からメンバー７位の３６．４秒で追い込んで１．２秒差の８着。横山和騎手が荒れた内に入れたが、外が有利な馬場＆展開で完全に裏目に出た。午後のレースで内を通った馬が伸びていたため、それを考慮した乗り方か。昨年１２月に同コースのオリオンＳを外から追い込んで勝ったとき同じ前後半５Ｆ６０秒台。この流れなら外を回せば上位争いできた可能性がある。
ピンハイは２枠４番から内ラチ沿いの６番手につけ、メンバー１１位の３７．２秒で上がって１．５秒差の９着。内が荒れた重馬場で１、３、４着馬は後方から外を回って追い込んだ馬。荒れた内を通って好位につけるレースでは厳しかった。間違っても社台のジェラルディーナを差さない乗り方のように見えたのは気にせいか。西宮Ｓが強過ぎて社台にマークされたため、まずは社台が勝たせたい馬がいないレースで賞金を加算したい。
競馬アナリストＧＭ
GM 2022/11/13(Sun) 21:10 No.1335
武蔵野Ｓ＆デイリー杯２歳Ｓ調教診断（事後公開）
有料版競馬道場（競馬アナリストＧＭ）では平地重賞の調教診断をお届けしています。
５頭を取り上げていますが、その中に１～３着馬が入ることが多いです。
調教診断で取り上げた５頭のボックス馬券でも楽しめます。
■武蔵野Ｓ調教診断
★バスラットレオン ３着（１位評価）
栗坂で軽く仕掛けられた。前向きさがあり、重心の低いフットワークで集中して走っていた。１週前に栗ＣＷで好タイムをマーク。海外遠征明けもデキはある。
★ギルデッドミラー １着（３位評価）
栗坂で馬なり調教。活気があり首を使った走りで最後まで確かな脚色。ダートを使って芝のときとは調教の動きが変わってきた。一連のデキをがっちりキープ。
★レモンポップ ２着（４位評価）
南Ｗで２頭併せで馬なりのまま併入。中１週で軽めの内容だが、重心の低いしなやかなフットワークで最後まで余力十分。馬体の張り、毛づやが良くデキは安定。
馬連６１０円
３連複３，８３０円
３連単２２，３２０円
■デイリー杯２歳Ｓ 調教診断
★オールパルフェ １着（１位評価）
南Ｗで２頭併せで馬なりのまま相手を突き放した。前向きさがあり、メリハリのある動きで活気十分。１週前に南Ｗで追った動きが目立った。叩いて良化した。。
★ショーモン ３着（２位評価）
栗坂で２頭併せで馬なりのまま併入。少し頭が高いが、しっかりとした脚捌きで余力十分。１週前に栗ＣＷで好タイムをマーク。少し間隔空いたが仕上げられた。
★ダノンタッチダウン ２着（３位評価）
栗ＣＷで２頭併せで馬なりのまま併入。安田隆厩舎の管理馬らしく馬体にボリュームがあり、首を使った走りで余力十分。１度使ったことで仕上げが進んでいる。
馬連１，３００円
３連複２，６００円
３連単１２，６００円
GM 2022/11/12(Sat) 20:01 No.1334
エリザベス女王杯情報
こちらに。
GM 2022/11/07(Mon) 17:31 No.1324
登録馬
アカイイト 56
アンドヴァラナウト 56
イズジョーノキセキ 56
ウインキートス 56
ウインマイティー 56
ウインマリリン 56
クリノプレミアム 56
ジェラルディーナ 56
スタニングローズ 54
デアリングタクト 56
テルツェット 56
ナミュール 54
ピンハイ 54
ホウオウエミーズ 56
ライラック 54
ルビーカサブランカ 56
ローザノワール 56
外国馬
マジカルラグーン 54出走予定馬
アカイイト 幸
アンドヴァラナウト ムーア
イズジョーノキセキ ルメール
ウインキートス 松岡
ウインマイティー 和田竜
ウインマリリン レーン
クリノプレミアム 武豊
ジェラルディーナ Ｃデムーロ
スタニングローズ 坂井
テルツェット 池添
デアリングタクト 松山
ナミュール 横山武
ピンハイ 川田
ホウオウエミーズ 丸田
マジカルラグーン フォーリー
ライラック Ｍデムーロ
ルビーカサブランカ 横山和
ローザノワール 田中勝
除外対象
サンテローズ
シャムロックヒル
フィオリキアリ
コトブキテティス
ソフトフルートプレレーティング
スタニングローズ 114I
デアリングタクト 113L
ナミュール 113I
ジェラルディーナ 111L
マジカルラグーン 111M
ローザノワール 111M
アンドヴァラナウト 109M
イズジョーノキセキ 109M
ウインマリリン 109I
ピンハイ 109ML
アカイイト 108I
ウインマイティー 107I
テルツェット 107M
ウインキートス 106L
ライラック 106I
クリノプレミアム 104M
ソフトフルート 103I
ルビーカサブランカ 103M
ホウオウエミーズ 99L
コトブキテティス 94L出走馬＆騎手確定
アカイイト 幸
アンドヴァラナウト ムーア
イズジョーノキセキ ルメール
ウインキートス 松岡
ウインマイティー 和田
ウインマリリン レーン
クリノプレミアム 武豊
ジェラルディーナ Ｃデムーロ
スタニングローズ 坂井
デアリングタクト 松山
テルツェット 池添
ナミュール 横山武
ピンハイ 川田
ホウオウエミーズ 丸田
マジカルラグーン フォーリー
ライラック Ｍデムーロ
ルビーカサブランカ 横山和
ローザノワール 田中勝調教後の馬体重
調教後 前走時
アカイイト 534 528
アンドヴァラナウト 458 448
イズジョーノキセキ 478 466
ウインキートス 486 476
ウインマイティー 496 486
ウインマリリン 482 488
クリノプレミアム 494 496
ジェラルディーナ 476 464
スタニングローズ 494 488
デアリングタクト 485 484
テルツェット 442 436
ナミュール 454 446
ピンハイ 418 414
ホウオウエミーズ 460 448
マジカルラグーン 500 前走海外
ライラック 444 432
ルビーカサブランカ 480 474
ローザノワール 488 476枠順
1 1 クリノプレミアム 56 武豊
1 2 ローザノワール 56 田中勝
2 3 ピンハイ 54 川田
2 4 デアリングタクト 56 松山
3 5 マジカルラグーン 54 フォーリー
3 6 ホウオウエミーズ 56 丸田
4 7 イズジョーノキセキ 56 ルメール
4 8 アンドヴァラナウト 56 ムーア
5 9 ウインキートス 56 松岡
5 10 スタニングローズ 54 坂井
6 11 ナミュール 54 横山武
6 12 ルビーカサブランカ 56 横山和
7 13 ウインマリリン 56 レーン
7 14 アカイイト 56 幸
7 15 ライラック 54 Ｍデムーロ
8 16 テルツェット 56 池添
8 17 ウインマイティー 56 和田
8 18 ジェラルディーナ 56 Ｃデムーロ
武蔵野Ｓ登録馬
アシャカトブ 56
アドマイヤルプス 56
アラジンバローズ 56
エアスピネル 56
キタノヴィジョン 56
ギルデッドミラー 54
ケイデンスコール 57
サンライズノヴァ 58
スマッシングハーツ 56
セキフウ 55
タガノビューティー 56
デュードヴァン 56
デュープロセス 56
ドライスタウト 55
バスラットレオン 58
ハヤブサナンデクン 56
ブラッティーキッド 56
フルデプスリーダー 57
ペプチドナイル 56
レモンポップ 56
GM 2022/11/07(Mon) 17:30 No.1323