過去ログ:
キーワード 条件 表示

Page: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |

掲示板への書き込みについて

掲示板の暗証キーは書き込みを制限するものではなく、空欄のままで投稿できます。私はいつも空欄で投稿しています。

投稿時に暗証キーを入力しておくと、その暗証キーを使って自分の記事を修正・削除することができます。(そのためのものです)

説明不足、紛らわしい表示で申し訳ありません。m(__)m

user.png GM time.png 2020/12/22(Tue) 10:42 No.312
12月19、20日検討

12月19、20日検討

こちらに。

user.png GM time.png 2020/12/14(Mon) 18:10 No.294
ターコイズS
bear.gif ターコイズS

アロハリリー 54
アンドラステ 54
イベリス 54
インターミッション 53
クリスティ 53
サトノダムゼル 54
サンクテュエール 54
シャインガーネット 54
シーズンズギフト 53
スイープセレリタス 53
スマイルカナ 54
テーオービクトリー 53
ドナウデルタ 55
トロワゼトワル 57
パッシングスルー 55
ビッククインバイオ 53
フェアリーポルカ 56
ホウオウピースフル 53
マルターズディオサ 55
モルフェオルフェ 52
ランブリングアレー 55
レイホーロマンス 52
レッドレグナント 52

GM 2020/12/14(Mon) 18:10 No.295
ターコイズS
bear.gif ターコイズS

京成杯AH2着馬スマイルカナ、紫苑S勝ち馬マルターズディオサ、京成杯AH勝ち馬トロワゼトワル、中山牝馬S&福島牝馬S勝ち馬フェアリーポルカ、ニュージーランドT2着馬シーズンズギフト、前走ポートアイランドSを勝ったドナウデルタ、関屋記念3着馬アンドラステあたりが人気。

トップハンデは57キロのトロワゼトワル(重賞2勝)。56キロはフェアリーポルカ、55キロはドナウデルタ、パッシングスルー、マルターズディオサ、ランブリングアレー。過去10年でトップハンデは[1-1-2-15]で2連対。過去10年で57キロ以上を背負った馬はいない。

過去10年で1番人気は[2-0-1-7]は2連対、過去5年では[1-0-1-3]で1連対のみ。スマイルカナは中山芝1600m[2-1-0-0]。京成杯AHでは勝ったトロワゼトワルにハナ差の2着。今回も2頭の斤量は3キロ差だが、自身が55キロを背負う点がどう出るか。

過去10年で前走10着以下は[4-5-4-56]で9頭が巻き返して連対している。9頭のうち6頭が前走G1に出走していた。人気は前走着順で形成されやすいが、ターコイズSでは適性があれば前走惨敗しても巻き返す点を考慮しておきたい。前走6着以下に終わった馬に妙味ある馬がいる。

GM 2020/12/15(Tue) 23:53 No.297
ターコイズS回顧(暫定版)
bear.gif ターコイズS回顧(暫定版)

トロワザトワルが逃げて前半3F34.5秒、5F58.3秒。前に行く馬が揃っていたが、道中ラップが12.0秒、12.1秒と落ち込みがあり、6番手以内につけた2頭で決着。中山は馬場が荒れて時計、上がりとも掛かるようになっている。来週の有馬記念、ホープフルSは今の荒れた馬場の適性が問われそうだ。

スマイルカナは3番手からメンバー5位タイの35.7秒で抜け出して1分34秒6で優勝。トロワゼトワル、クリスティを行かせて3番手に控え、直線でしぶとく伸びて最後はアンドラステとの叩き合いをハナ差で制した。これで中山芝1600mは[3-1-0-0]。京成杯AHではトロワゼトワルにハナ差で負けたが、今回はトロワゼトワルが2キロ増の57キロを背負い、しかも不利な大外16番枠だった。道中少し控えて直線で抜け出して勝ち、脚質の幅を少し広げることができた。速い流れでも踏ん張れるタイプ。高橋祥厩舎はOP馬がスマイルカナしかいないため、かなり使い込んでいる。前向きさが失われないうちは注意が必要。

アンドラステは6番手からメンバー3位タイの35.4秒で伸びてハナ差の惜しい2着。最後はクビの上げ下げ。前走京成杯AH(全面野芝の高速馬場)はスムーズさを欠いて10着に終わったが、パワータイプで好位からひと脚使える馬だけに今の時計、上がりの掛かる中山の馬場が合っているのだろう。関屋記念3着、ターコイズS2着で重賞で勝ち負けするメドは立った。渋った馬場では[3-0-1-1]。馬場が適度に渋って上がりが掛かるようになったときは特に注意したい。

フェアリーポルカは中団の外からメンバー3位タイの35.4秒で伸びて0.2秒差の3着。2枠3番から道中内をロスなく回り、勝負どころで外に出してしぶとく伸びてきた。春に中山牝馬Sと福島牝馬Sを連勝した馬が前2走6、8着に終わったことで9番人気で穴をあけた。これで中山芝は[1-1-1-0](全て重賞)で3着以内を確保。56キロを背負っていたが、内枠からロスなく回ることで相殺できたのだろう。ベストの芝1800mで別定戦ならもっとやれる。

シーズンズギフトはスタートを遅く出して離れた最後方を進み、直線で最内を突いてメンバー最速の34.8秒で追い込んで0.3秒差の4着。内を突いて鋭く伸びてきたが、位置取りが後ろ過ぎた。前走富士Sで暴走して最下位の12着に終わったため折り合いを重視した乗り方をしたのかもしれないが、オッズの動きを見ると途中で社台から連対しなくていいと指示が出たのではないか(アンドラステに勝つ指示を出したようなオッズの動き)。ニュージーランドT2着が53キロの軽ハンデは恵まれていた。JRAハンデキャッパーは社台に忖度してこっそりと社台に有利なハンデをつけるので注意したい。勝ったスマイルカナの上がりを0.9秒上回っている。中団あたりにつければあっさり勝っていたのではないか。厩舎力がアップして馬の気性が改善されれば、すぐに重賞を勝てるレベルの馬。

GM 2020/12/20(Sun) 23:58 No.304
12月20日 朝日杯FS

朝日杯FS

こちらに。

user.png GM time.png 2020/12/07(Mon) 17:24 No.267
登録馬
bear.gif 登録馬

アスコルターレ 55
カイザーノヴァ 55
グレナディアガーズ 55
ジュンブルースカイ 55
ショックアクション 55
ステラヴェローチェ 55
スーパーホープ 55
テーオーダヴィンチ 55
ドゥラモンド 55
バスラットレオン 55
ビゾンテノブファロ 55
ピンクカメハメハ 55
ブルースピリット 55
ホウオウアマゾン 55
マーチリリー 54
モントライゼ 55
レッドベルオーブ 55
ロードマックス 55

GM 2020/12/07(Mon) 17:25 No.268
雑感
bear.gif 雑感

デイリー杯2歳Sをレコード勝ちしたレッドベルオーブ、京王杯2歳S勝ち馬モントライゼ、サウジアラビアRC勝ち馬ステラヴェローチェ、新馬&アスター賞を連勝したドゥラモンド、デイリー杯2歳S2着馬ホウオウアマゾン、新潟2歳S勝ち馬ショックアクションあたりが人気。

過去10年で1番人気は[4-2-1-3]で6連対。前走1勝クラス勝ち馬は[2-0-0-0]だが、前走重賞勝ち馬は[2-2-1-2]で取りこぼしが多い。レッドベルオーブは未勝利戦を1分33秒1のレコード、デイリー杯2歳を1分32秒4のレコードで優勝。激戦の疲れがないことが条件。

過去10年で6番人気以下は[2-4-4-103]で6連対。昨年は前走芝1400mの未勝利戦を勝った14番人気のグランレイが3着に入った。その後は1勝クラスを勝てないでいる。昨年勝ったサリオスは皐月賞とダービーで2着に入ったが、朝日杯FSを勝ってクラシックで活躍する馬は少ない。

今年は来年のクラシックというよりマイルが得意な馬が揃ってNHKマイルCに繋がるメンバーか。例年は阪神2週目だが、今年は2連続開催で馬場が荒れている点に注意。ただし土曜の競馬で馬場の確認が必要。芝1800~2000mの新馬戦を勝った馬は4頭いるが、1勝クラス以上を勝った馬がいない。

今年は無敗の3冠馬が2頭誕生し、阪神JFは無敗のソダシが優勝。無敗馬はステラヴェローチェ、ドゥラモンド、ブルースピリット2頭。ステラヴェローチェは新馬戦が稍重、サウジアラビアRCが不良馬場。サウジアラビアRC2着のインフィナイト(新馬戦不良馬場)は阪神JFで14着。これをどう考えるか。

GM 2020/12/16(Wed) 00:22 No.298
調教後の馬体重
bear.gif 調教後の馬体重

調教後 前走時
アスコルターレ 454 444
カイザーノヴァ 458 462
グレナディアガーズ 460 456
ジュンブルースカイ 444 428
ショックアクション 500 490
ステラヴェローチェ 508 502
スーパーホープ 510 510
テーオーダヴィンチ 496 492
ドゥラモンド 475 468
バスラットレオン 480 482
ビゾンテノブファロ 480 478
ブルースピリット 486 490
ホウオウアマゾン 502 498
モントライゼ 504 496
レッドベルオーブ 480 468
ロードマックス 452 444

GM 2020/12/18(Fri) 00:02 No.299
社台成績
bear.gif 社台成績

★過去10年の社台生産牧場成績(7勝13連対)
ノーザンF[5-5-2-22]
社台F  [2-1-2-7]

★過去10年の社台馬主成績(4勝7連対)
キャロットF [2-1-1-2]
サンデーR  [0-2-1-6]
シルクHC  [1-0-0-4]
G1レーシング[0-0-0-1]
社台RH   [0-0-0-2]
吉田照哉[1-0-0-1]
吉田千津[0-0-0-1]

GM 2020/12/18(Fri) 00:02 No.300
枠順
bear.gif 枠順

1 1 カイザーノヴァ 55 池添
1 2 グレナディアガーズ 55 川田
2 3 ビゾンテノブファロ 55 山田敬
2 4 ショックアクション 55 戸崎
3 5 ドゥラモンド 55 武豊
3 6 ブルースピリット 55 藤岡佑
4 7 ステラヴェローチェ 55 横山典
4 8 レッドベルオーブ 55 福永
5 9 テーオーダヴィンチ 55 浜中
5 10 アスコルターレ 55 北村友
6 11 バスラットレオン 55 坂井
6 12 ジュンブルースカイ 55 岩田康
7 13 ホウオウアマゾン 55 松山
7 14 モントライゼ 55 ルメール
8 15 ロードマックス 55 岩田望
8 16 スーパーホープ 55 Mデムーロ

GM 2020/12/18(Fri) 16:46 No.301
ノーザンF生産馬
bear.gif ノーザンF生産馬

★今年の芝G1でノーザンF生産馬の馬主別成績
サンデーR 7-3-2-13
シルクHC 3-5-2-12
金子真人HD 1-0-0-15
キャロットF 0-2-0-10
サトミHC 0-1-1-3
近藤英子氏 0-1-0-1

社台以外で勝ったのは金子氏(お得意様)のみ。

レッドベルオーブは東京ホースR
ステラヴェローチェは大野氏

GM 2020/12/20(Sun) 13:51 No.302
レース回顧(暫定版)
bear.gif レース回顧(暫定版)

モントライゼが逃げて前半3F33.7秒、5F56.9秒のハイペース。先週の阪神JFはJRAが散水したのか、重い馬場で芝1600mより長い距離に適性のある馬が1~3着を占めたが、朝日杯FSは先週より乾いた馬場で先週ほど長い距離の適性は問われなかった。9RのサンタクロースH(芝1600m)は芝1400m巧者のトリプルエースが1分32秒6で勝ったことがこれを裏付けている。

グレナディアガーズは1枠スタートから3番手につけ、メンバー7位タイの34.5秒で抜け出して1分32秒3のレコードで優勝。スタートを決めて先行し直線で抜け出す正攻法のレースで快勝。人気のレッドベルオーブ、ステラヴェローチェに勝つには、ある程度前につけられるスピードがあり道中楽について行き、直線で速い上がりを繰り出して抜け出す馬という見立てで穴馬◎で狙ったが正解だった。激走の条件が揃っていたが、7番人気で馬券はかなりおいしかった。グレナディアガーズは新馬戦でサルビアに負けている。先週の阪神JFは今日のような高速馬場ならサルビア(折り合いがつけば)は勝ち負けできたのではないか。今年のG1で川田騎手は[0-1-1-15]で勝っていなかったが、やはり1枠は助け船だった。川田騎手&中内田厩舎は17年の朝日杯FSを1枠1番のダノンプレミアムで勝っている。今日の馬場でレッドベルオーブのレコードを0.1秒更新するとは正直驚いた。もうこんなに人気がないことはなさそうだが、春のG1でも注目したい。

ステラヴェローチェは中団から馬群を捌いてメンバー最速タイの33.5秒で伸びて0.1秒差の2着。新馬戦が稍重で1分36秒4、サウジアラビアRCが不良馬場で1分39秒6。高速決着に不安があったが、1分32秒4で走ったことを評価したい。クロノジェネシスと同じバゴ産駒で道悪巧者だが、この走りなら良馬場でも問題ない。距離をこなすタイプ。ダービーが楽しみになった。

レッドベルオーブは7番手からメンバー4位タイの34.2秒で外から伸びて0.4秒差の3着。勝負どころで動かずに前と離されたことが堪えた。勝ったグレナディアガーズより上がりは0.3秒速いため、福永騎手が勝負どころでもっと強気に乗っていれば差は詰まったのではないか。同じノーザンF生産馬でもグレナディアガーズはサンデーR、レッドベルオーブは東京ホースR。今年のG1でノーザンF生産馬は社台の馬しか勝たない傾向。騎手が忖度したとは言わないが、その差もあるのだろう。

GM 2020/12/20(Sun) 17:36 No.303
12月26日 ホープフルS

12月26日 ホープフルS

こちらに。

user.png GM time.png 2020/12/14(Mon) 18:07 No.290
登録馬
bear.gif 登録馬

アオイショー 55
アドマイヤザーゲ 55
ヴィゴーレ 55
オーソクレース 55
カランドゥーラ 55
シュヴァリエローズ 55
セイハロートゥユー 55
タイトルホルダー 55
ダノンザキッド 55
テンカハル 55
バニシングポイント 55
ビゾンテノブファロ 55
ホールシバン 55
マカオンドール 55
モリデンアロー 55
ヨーホーレイク 55
ラペルーズ 55
ランドオブリバティ 55

GM 2020/12/14(Mon) 18:07 No.291
香港国際競走結果

香港国際競走結果

▼香港スプリント
1着 ダノンスマッシュ 1:08.4(3人気)
2着 ジョリーバナー 1/2(13人気)
3着 ラタン 3/4 (7人気)

ダノンスマッシュが外から差し切ってG1初制覇。
ロードカナロア産駒は父子制覇を達成。

▼香港マイル
1着 ゴールデンシックスティ 1:33.5(1人気)
2着 サザンレジェンド 2馬身(7人気)
3着 アドマイヤマーズ 2馬身1/4(2人気)

ゴールデンシックスティが強烈な末脚で差し切り11連勝。
アドマイヤマーズは2番手から伸び切れず。

▼香港カップ
1着 ノームコア 2:00.5(5人気)
2着 ウインブライト 3/4(4人気)
3着 マジカル 3/4(1人気)

ノームコアが外から差し切って優勝。エ女王杯は叩き台。
ラストランのウインブライトが好位の外から伸びて2着。

user.png GM time.png 2020/12/13(Sun) 18:35 No.289
12月13日 阪神JF

12月13日 阪神JF

こちらに。

user.png GM time.png 2020/11/30(Mon) 18:04 No.240
登録馬
bear.gif 登録馬

アオイゴールド 54
インフィナイト 54
ウインアグライア 54
エイシンヒテン 54
オパールムーン 54
サトノレイナス 54
サルビア 54
ジェラルディーナ 54
シゲルピンクルビー 54
ソダシ 54
ドリアード 54
ナムラメーテル 54
フラリオナ 54
ポールネイロン 54
メイケイエール 54
ユーバーレーベン 54
ヨカヨカ 54
リンゴアメ 54
ルクシオン 54
ルース 54

GM 2020/11/30(Mon) 18:04 No.241
出走予定馬
bear.gif 出走予定馬

インフィナイト 北村友
ウインアグライア 横山武
エイシンヒテン 松若
オパールムーン 横山典
サトノレイナス ルメール
サルビア 松山
ソダシ 吉田隼
ポールネイロン 藤岡佑
メイケイエール 武豊
ユーバーレーベン Mデムーロ
ヨカヨカ 福永
リンゴアメ 丹内
ルクシオン 西村淳

抽選対象5/7
アオイゴールド 団野
シゲルピンクルビー 幸
ジェラルディーナ 岩田康
ドリアード
ナムラメーテル 和田竜
フラリオナ 浜中
ルース 池添

GM 2020/12/07(Mon) 17:30 No.269
雑感
bear.gif 雑感

人気になるのは3戦3勝で重賞2連勝中のソダシ、メイケイエール、新馬戦とサフラン賞を連勝したサトノレイナス、サウジアラビアRC2着馬のインフィナイト、ファンタジーS2着馬オパールムーンなど。ソダシが白毛馬初のG1制覇なるか。メイケイエールも白毛一族。

1番人気は[4-1-1-4]で5連対。サンデーレーシング、社台RHの馬が単勝1、2倍台なら[3-0-0-0]。ソダシは金子氏、メイケイエールは名古屋競馬で2頭ともノーザンファーム生産馬。社台はインフィナイト(音無厩舎、ノーザンファーム生産馬)を出走させる。

過去5年の馬連は35倍、5倍、9倍、6倍、100倍。昨年は1~3番人気が崩れ、4-6番人気で万馬券決着になった。5馬身差で圧勝したレシステンシアは4番人気だった。1番人気はリアアメリア、2番人気はウーマンズハートで2頭とも2戦2勝。無敗馬は人気になりやすい。

ソダシは吉田隼騎手、メイケイエールは武豊騎手。今年のG1で吉田隼騎手は[0-0-0-0]、武豊騎手は[0-2-1-13]。吉田隼騎手は今年G3を5勝しており、7、8、9、10、11月に勝っている。武豊騎手は勝てば昨年の菊花賞(ワールドプレミア)以来となる。

過去10年で6番人気以下は[0-4-3-121]、10番人気以下は[0-2-1-85]。時々極端な人気薄が激走して大波乱になる。先週のチャンピオンズCでG1は波乱モードに突入した可能性がある。穴党の出番がやってくるのでは。穴馬で勝負。

GM 2020/12/09(Wed) 00:04 No.272
出走馬確定
bear.gif 出走馬確定

アオイゴールド 54 団野
インフィナイト 54 北村友
ウインアグライア 54 横山武
エイシンヒテン 54 松若
オパールムーン 54 横山典
サトノレイナス 54 ルメール
サルビア 54 松山
ジェラルディーナ 54 岩田康
シゲルピンクルビー 54 幸
ソダシ 54 吉田隼
ナムラメーテル 54 和田
フラリオナ 54 浜中
ポールネイロン 54 藤岡佑
メイケイエール 54 武豊
ユーバーレーベン 54 Mデムーロ
ヨカヨカ 54 福永
リンゴアメ 54 丹内
ルクシオン 54 西村

GM 2020/12/10(Thu) 15:16 No.275
調教後の馬体重
bear.gif 調教後の馬体重

調教後 前走時
アオイゴールド 460 464
インフィナイト 494 488
ウインアグライア 464 450
エイシンヒテン 456 448
オパールムーン 426 436
サトノレイナス 476 476
サルビア 460 456
ジェラルディーナ 436 432
シゲルピンクルビー 470 480
ソダシ 470 476
ナムラメーテル 438 434
フラリオナ 416 414
ポールネイロン 440 438
メイケイエール 460 458
ユーバーレーベン 462 484
ヨカヨカ 464 450
リンゴアメ 436 436
ルクシオン 424 420

GM 2020/12/10(Thu) 17:16 No.277
今年の2歳戦の種牡馬別成績
bear.gif 今年の2歳戦の種牡馬別成績

1位ディープインパクト
31-20-17-69/137
37511万
2位ドゥラメンテ
30-20-12-133/195
32939万
3位モーリス
28-34-18-139/219
34621万

阪神JFをモーリス産駒が勝つと賞金合計がトップになる。

☆ディープインパクト産駒
サトノレイナス

☆モーリス産駒
インフィナイト
ジェラルディーナ
シゲルピンクルビー

メイケイエールはミッキーアイル産駒(15位11勝)。

GM 2020/12/10(Thu) 22:06 No.283
枠順
bear.gif 枠順

1 1 ウインアグライア 54 横山武
1 2 ルクシオン 54 西村
2 3 ジェラルディーナ 54 岩田康
2 4 リンゴアメ 54 丹内
3 5 サルビア 54 松山
3 6 ソダシ 54 吉田隼
4 7 サトノレイナス 54 ルメール
4 8 ヨカヨカ 54 福永
5 9 ナムラメーテル 54 和田
5 10 シゲルピンクルビー 54 幸
6 11 ユーバーレーベン 54 Mデムーロ
6 12 オパールムーン 54 横山典
7 13 アオイゴールド 54 団野
7 14 ポールネイロン 54 藤岡佑
7 15 エイシンヒテン 54 松若
8 16 インフィナイト 54 北村友
8 17 フラリオナ 54 浜中
8 18 メイケイエール 54 武豊

GM 2020/12/11(Fri) 17:05 No.284
レース回顧(暫定版)
bear.gif レース回顧(暫定版)

ヨカヨカが逃げて前半3F34.9秒、5F58.7秒。2Fが10.8秒、3F目から最後まで11秒台のラップが続き、スピードと地力が問われるレースになった。ノーザンファーム生産馬のワンツー決着になった。

ソダシは馬込みの5番手で脚をタメ、メンバー7位の34.2秒で激しい叩き合いをハナ差で制して1分33秒1で優勝。デビューから4戦4勝で白毛馬初の中央G1制覇を達成した。中盤に流れが緩まずに地力勝負になったことが良かったのだろう。内からサトノレイナスが来てからひと伸びして抜かせなかったように勝負根性もある。現時点の完成度の高さと地力&体力での勝利。吉田隼騎手は7月から毎月重賞を勝っている。馬主の金子氏は父クロフネ、母ブチコを所有。自身の所有馬の配合でG1を制した。

サトノレイナスは馬込みの中団を進み、メンバー4位の33.9秒で内から伸びてハナ差の2着。ルメール騎手が馬込みで脚をタメ、直線で内から捌いて持ってきた。いつも通りスタートは遅かったが、中枠から馬込みでタメることができたことが良かったのだろう。セレクトセールで1億800万円で取り引きされた国枝厩舎のディープインパクト産駒でサトノフラッグの全妹。ルメール騎手は今年のG1で社台所有でないノーザンファーム生産馬で勝たない傾向があるが、今回はいつもとは違い勝ちに来ていた。色々書くと社台は修正してくる。

ユーバーレーベンは後方から大外を回ってメンバー最速の33.6秒で追い込んで0.1秒差の3着。消耗戦になった札幌2歳Sで最後方から捲ってソダシにクビ差の2着に入った馬が6番人気で激走した。道中ラップが緩めずに少し上がりが掛かったことが良かったのだろう。最速上がりで1分33秒台で走ったことは今後に繋がる。祖母マイネヌーヴェルは直線一気でフラワーCを勝ち、福島牝馬S,中山金杯で2着に入った馬。レースが消耗戦に傾けばまた出番がありそうだ。

メイケイエールは大外枠スタートから出遅れて最後方から大外を回って上がって行き、メンバー5位の34.0秒で大外から抜け出しかけたが、最後に一杯になって0.2秒差の4着。出遅れて前半の位置取りが悪くなったのが余計だった。中団につけてもう少し折り合えれば勝ち負けできたのではないか。まだ粗削りで馬体&気性面が能力に追いついていない。春は芝1400mのフィリーズレビューを使って桜花賞か。

サルビアは内ラチ沿いの4番手からメンバー9位タイの34.8秒で上がって0.7秒差の8着。スタートが速く前に行ったが、道中頭を上げて折り合いを欠いていた。直線で一瞬見せ場を作ったが、道中掛かったぶん伸び切れなかった。紅梅S、フィリーズレビューに出走したら注意したい。

GM 2020/12/13(Sun) 18:28 No.288
12月12、13日検討

12月12、13日検討

こちらに。

user.png GM time.png 2020/12/07(Mon) 17:21 No.264
中日新聞杯
bear.gif 中日新聞杯

インビジブルレイズ 56
ヴェロックス 57
オウケンムーン 56
ギベオン 57
グロンディオーズ 54
コトブキテティス 48
サトノガーネット 55
サトノソルタス 55
サトノフェイバー 56
ジェシー 53
シゲルピンクダイヤ 54
ショウナンバルディ 54
タガノアスワド 52
テリトーリアル 56.5
デンコウアンジュ 56
トリコロールブルー 56.5
バラックパリンカ 54
ベレヌス 52
ボッケリーニ 55
マイネルサーパス 56.5
レイホーロマンス 51
レッドヴェイロン 56
ワイプティアーズ 54

GM 2020/12/07(Mon) 17:21 No.265
カペラS
bear.gif カペラS

コパノマーキュリー 55
ジャスティン 58
シュウジ 57
ジョーカナチャン 55
スズカコーズライン 56
ダイメイフジ 56
ダンシングプリンス 56
デザートストーム 56
デュープロセス 57
テーオージーニアス 56
ドリュウ 56
ノーフィアー 56
ヒロシゲゴールド 56
フォーテ 55
ルッジェーロ 56
レッドルゼル 56
ロンドンテソーロ 56
イダペガサス 56
サイタスリーレッド 56
サブノジュニア 59

GM 2020/12/07(Mon) 17:23 No.266
中日新聞杯
bear.gif 中日新聞杯

昨年の3冠で2、3、3着のヴェロックス、金鯱賞2着馬サトノソルタス、ケフェウスS勝ち馬トリコロールブルー、昨年の勝ち馬サトノガーネット、前走カシオペアS2着のボッケリーニ、前走3勝クラスを勝ったグロンディオーズなど。

過去10年で1番人気は[3-2-1-4]で5連対。昨年はアイスバブルが11着に終わった。ヴェロックスは前走小倉大賞典9着で今回は長期休み明け。中内田厩舎の管理馬は古馬になると急に走らくなるのはなぜなのか。

過去10年で馬連10倍台が4回あるが、50~90倍台が3回、100倍以上が2回と荒れている。ハンデ戦はJRAハンデキャッパーが攻めのハンデをつけると荒れるように設定されている。今年はどの馬がハンデに恵まれているのか。

昨年の中日新聞杯は穴○サトノガーネット1着(8人気)、注ラストドラフト2着、◎アイスストーム3着で馬連6,980円、3連複13,240、3連単105,620円を的中。今年も穴馬が激走すればかなりの配当が見込めそうです。

GM 2020/12/08(Tue) 23:33 No.270
カペラS
bear.gif カペラS

人気になるのは、ダート6戦6勝のダンシングプリンス、前走室町Sを勝ったレッドルゼル、東京スプリント&東京盃勝ち馬ジャスティン、JBCスプリント勝ち馬サブノジュニア、昨年の3着馬シュウジなど。無敗という点でダンシングプリンスが1番人気か。

過去10年で1番人気は[1-0-1-8]で1連対のみ。勝ったのは3歳馬で4歳以上は[0-0-1-8]。各陣営は1番人気になりたくないというのが本音か。ダンシングプリンスの三浦騎手は今年の重賞で[1-3-2-30]で勝率2.8%。なんか危険(笑)

過去10年で馬連10倍以下は1回しかない。過去5年の馬連は39倍、11倍、79倍、82倍、9倍で中穴決着が多い。サブノジュニアは59キロ、ジャスティンは58キロを背負う。ただし昨年はコパノキッキングが58キロで勝っている。

ダンシングプリンス、ジャスティン、サイタスリーレッド、ヒロシゲゴールド、フォーテなどテンが速い馬が揃っている。過去10年のうち5年が1分9秒台の高速決着。今年も速い流れで高速決着か。前が残るのか、大外一気が決まるのか。

過去10年でノーザンファーム生産馬は[1-0-2-10]。今年は馬主に社台がおらず、ゴドルフィンが2頭。要するに社台が眼中にないレースです。こういうレースは忖度がなくガチンコ勝負になります。スピードと底力が問われるのでは。

GM 2020/12/08(Tue) 23:49 No.271
中日新聞杯
bear.gif 中日新聞杯

タガノアスワドが逃げて前半5F61.5秒のスローペース。後半5F58.6秒、ラスト3F11.9-11.5-11.1-11.8秒。緩い流れで高速ラップの持続力と決め手が問われるレースになり、6番手より前につけた馬が上位を独占した。

ボッケリーニは内枠スタートから6番手の内につけ、直線で馬群を捌いてメンバー最速の33.5秒で差し切り2分00秒1で優勝。直線でスペースがなく内を突いたが、最後は末脚の威力で差し切った。折り合いに不安のないレース巧者で追って味のあるタイプ。これで4年連続で重賞未勝利馬の優勝になった。宝塚記念と天皇賞(秋)を勝ったラブリーデイの全妹。池江厩舎の管理馬は上げ潮のときが買い。芝2000mをこなしたことで今後のレース選択の幅が広がった。

シゲルピンクダイヤは5番手から徐々に進出し、メンバー9位タイの34.0秒で伸びてクビ差の2着。昨年の秋華賞3着馬がその時以来となる芝2000mで9番人気で激走した。近走詰めの甘いレースが続いていたが、元々決め手のある馬だけにスローペースで好位につけたことが大きかった。和田騎手は京都2歳Sをワンダフルタウンで1着、京阪杯をジョーアラビカで3着、チャンピオンズCをゴールドドリームで2着など最近重賞で乗れている。

ヴェロックスは6番手からメンバー5位タイの33.9秒で上がって0.2秒差の3着。長期休み明けで勝ち馬より2キロ重い57キロを背負っていた。これで芝2000mは[2-1-1-0]。詰めが甘いため、ベストの芝2000mではもう少し積極的に動いて行った方がいいのだろう。

グロンディオーズは8番手からメンバー5位タイの33.9秒で上がって0.5秒差の5着。前走3勝クラスを勝って昇級戦で5着なら悪くない。ムスカテールの半弟。現時点では芝2000mでは切れ負けするため、もっと長い距離が合っている。

GM 2020/12/13(Sun) 17:45 No.286
カペラS
bear.gif カペラS

ヒロシゲゴールドが逃げて前半3F33.2秒。土曜のアクアラインS(3勝クラス)と同じ流れ。前に行った馬が残れる展開になった。

ジャスティンは3番手から徐々に上がってメンバー8位タイの36.3秒で抜け出して1分9秒8で優勝。5走前の千葉Sを1分9秒7の好タイムで3馬身半差で圧勝した馬が、58キロを克服し中央重賞初制覇を飾った。前半3F32秒台のハイペースの経験がないため、流れが速くなり過ぎなかったことも良かったのだろう。前走JBCスプリントは8着に終わったが、矢作厩舎の管理馬らしく前走惨敗は関係なかった。

レッドルゼルは10番手からメンバー3位の35.4秒で伸びてクビ差の2着。直線で外から最後に猛然と伸びてきたが、流れが少し緩んだぶん届かなかった。これでダ1200m[2-2-0-0]。安田隆厩舎のロードカナロア産駒は重賞で活躍する馬が多い。これで重賞を勝てるメドは立った。来年の根岸Sはチャンスがありそうだ。

ダンシングプリンスは2番手からメンバー10位の36.5秒で上がって0.1秒差の3着。ハナを切った後にヒロシゲゴールドに来られたため、三浦騎手が抑えて減速したことがマイナスに働いた。スピードの絶対値が高い馬。前半3F33.2秒ならそのまま行かせれば押し切れたのではないか。間隔が空いて馬体が16キロ増えて少し太めだったことも影響している。

GM 2020/12/13(Sun) 18:03 No.287
モズアスコット引退

モズアスコット引退

12月11日付けで競走馬登録を抹消、現役を引退した。

今後は新ひだか町のアロースタッドで種牡馬になる予定

user.png GM time.png 2020/12/11(Fri) 18:06 No.285
有馬記念ファン投票結果

有馬記念ファン投票結果

1 クロノジェネシス 214,742
2 ラッキーライラック 212,674
3 コントレイル 212,622
4 フィエールマン 205,291
5 デアリングタクト 179,504
6 キセキ 163,166
7 サートゥルナーリア 150,653
8 アーモンドアイ 126,969
9 ワールドプレミア 122,620
10 ブラストワンピース 103,582
11 グランアレグリア 92,438
12 ワグネリアン 69,699
13 サリオス 53,367
14 アリストテレス 46,255
15 オジュウチョウサン 36,342
16 グローリーヴェイズ 31,430
17 ユーキャンスマイル 28,868
18 ダノンプレミアム 27,777
19 カレンブーケドール 26,878
20 ヴェルトライゼンデ 23,651

user.png GM time.png 2020/12/10(Thu) 15:17 No.276
新規調教師免許試験合格者

蛯名 正義
小林 真也
中村 直也
西田 雄一郎
畑端 省吾
堀内 岳志
村田 一誠
以上7名

蛯名騎手が合格しました。

user.png GM time.png 2020/12/10(Thu) 12:45 No.274
シンボリクリスエスが死亡

シンボリクリスエスが死亡

種牡馬引退後は千葉県成田市のシンボリ牧場に繋養され
ていたシンボリクリスエス(牡21)は12月8日、病気(蹄葉炎)のため死亡した。

主な重賞勝鞍
2002年天皇賞(秋)
2002年有馬記念
2002年青葉賞
2002年神戸新聞杯
2003年天皇賞(秋)
2003年有馬記念

ラストランの有馬記念は中団から早めに抜け出して2分30秒5のレコードで9馬身差で圧勝。調教で攻めない藤沢和調教師が調教で攻めに攻めて渾身の仕上げ。ラストランで生涯最高パフォーマンスを発揮しました。

主な産駒
エピファネイア
ルヴァンスレーヴ
ストロングリターン
サクセスブロッケン
アルフレード
サンカルロ
ランフォルセ
ダノンコモン
マチカネニホンバレ
など

user.png GM time.png 2020/12/09(Wed) 17:05 No.273
アルバート引退

アルバート引退

ステイヤーズSで1、1、1、2、13着のアルバートは、12月6日付けで競走馬登録を抹消、現役を引退した。

今後は新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬になる予定。

user.png GM time.png 2020/12/07(Mon) 16:58 No.263
スイープトウショウが死亡

スイープトウショウ(牝19)は12月5日(土)午後にノーザンファームで腸捻転のため死亡した。

05年の宝塚記念で穴馬に指名し、11番人気で勝った馬。ちなみに2着はハーツクライ、3着はゼンノロブロイで馬連は11.390円、3連単は17万馬券でした。

05年のエリザベス女王杯で逃げたオースミハルカを差し切ったレースもインパクトがありましたね。

スイープトウショウ産駒はスイープセレリタスなどいます。昨年1月31日に生まれたキタサンブラック産駒もいます。応援していきたいですね。


04年に相馬眼ニュースで取り上げた馬。当時の相馬眼ニュースを掲載しておきます。

■2004年2月13日 馬体に実が入ってきたスイープトウショウ

1月18日の紅梅Sで後方から大外を捲くって1分21秒9で優勝。内からダイワエルシエーロにしぶとく粘られたが、いつものように力で捻じ伏せる強い内容だった。阪神JFは直線の致命的な不利で5着に敗れたが、再加速して伸びてきたところに底力を感じさせた。後方から捲くる競馬をするので、1番人気になると流れが向かず、さらにマークもきつくなるので不利だが、それでも阪神JFでは突き抜ける勢いで差してきたところを評価したい。

紅梅Sのときはプラス4キロだったが、ひと回り大きくなった印象。まさに馬体に実が入ってきたという感じで成長期に入っている。レースでもいつもより前につけられたし、徐々に競馬ぶりに進境も見られる。中団あたりから前を射程圏に入れられる競馬が板についてくれば簡単には崩れないだろう。栗坂の調教で手足の先まで神経が行き届いた切れのある走りをする馬はそうはいない。エンドスウィープで距離不安が付きまとうが、相馬眼的に距離はこなしそう。距離が伸びれば新味を出す可能性がある。

★スイープトウショウ
牝3歳 鹿毛
[西]鶴留厩舎
馬主:トウショウ産業
父:エンドスウィープ
母:タバサトウショウ
母父:ダンシングブレーヴ
全成績:3-0-0-1
誕生日:01/05/09

user.png GM time.png 2020/12/07(Mon) 16:55 No.262
12月6日 チャンピオンズC

こちらに。

user.png GM time.png 2020/11/23(Mon) 18:48 No.221
登録馬
bear.gif 登録馬

アナザートゥルース 57
アルクトス 57
インティ 57
エアアルマス 57
エアスピネル 57
カフェファラオ 56
クリソベリル 57
クリンチャー 57
ゴールドドリーム 57
サトノギャロス 57
サトノティターン 57
サンライズノヴァ 57
タイムフライヤー 57
チュウワウィザード 57
デュードヴァン 56
メイショウワザシ 57
モズアスコット 57
ヨシオ 57

GM 2020/11/23(Mon) 18:48 No.222
日本馬のレーティング順位
bear.gif 日本馬のレーティング順位

1 クリソベリル 119
2 モズアスコット 118
3 ゴールドドリーム 117
4 チュウワウィザード 115
5 アルクトス 115
6 インティ 115
7 サンライズノヴァ 113
8 カフェファラオ 113
9 クリンチャー 111
10 タイムフライヤー 111
11 エアアルマス 110

レーティング順位の上位5頭は他の日本馬より優先して出走できる。

GM 2020/11/25(Wed) 16:55 No.230
プレレーティング
bear.gif プレレーティング

クリソベリル 119I
モズアスコット 118M
アルクトス 115M
チュウワウィザード 115I
カフェファラオ 113M
サンライズノヴァ 113M
インティ 112M
クリンチャー 111M
タイムフライヤー 111M
エアアルマス 110M
アナザートゥルース 109ML
ゴールドドリーム 108I
サトノティターン 107I
デュードヴァン 107M
エアスピネル 105M
メイショウワザシ 103M
ヨシオ 103S

(JRA発表)

GM 2020/11/30(Mon) 18:05 No.242
出走予定馬&騎手(想定)
bear.gif 出走予定馬&騎手(想定)

アナザートゥルース Mデムーロ
アルクトス 田辺
インティ 武豊
エアアルマス 松山
エアスピネル 福永
カフェファラオ ルメール
クリソベリル 川田
クリンチャー 三浦
ゴールドドリーム 和田竜
サトノティターン
サンライズノヴァ 松若
タイムフライヤー 藤岡佑
チュウワウィザード 戸崎圭
メイショウワザシ 浜中
モズアスコット 横山武
ヨシオ 山本聡

除外対象馬
サトノギャロス
デュードヴァン

GM 2020/11/30(Mon) 18:11 No.243
クリソベリル
bear.gif クリソベリル

国内では8戦8勝。

馬主:キャロットファーム
生産:ノーザンファーム

オメガパフュームが出走しないため、
単勝は1倍台前半になりそう。

今年の秋G1は1番人気が7連勝中。

G1はあと6レース。

全て1番人気が勝つ可能性が出てきたが、
果たして・・・。

GM 2020/11/30(Mon) 18:15 No.244
雑感
bear.gif 雑感

国内8戦8勝のクリソベリル、シリウスS勝ち馬カフェファラオ、前走JBCクラシック3着のチュウワウィザード、武蔵野S勝ち馬サンライズノヴァ、みやこS勝ち馬クリンチャー、ダートG1-5勝のゴールドドリームあたりが人気。あとは昨年の3着馬インティ、フェブラリーS勝ち馬モズアスコット、東海S勝ち馬エアアルマス、南部杯勝ち馬アルクトス、エルムS勝ち馬タイムフライヤーなど。

クリソベリル(川田騎手)が単勝1倍台の断然人気になりそう。秋のG1は1番人気が7連勝中。社台のノーザンファーム生産馬が4連勝中。クリソベリルはキャロットファーム(社台)のノーザンファーム生産馬。ルメール騎手が現在G1を4連勝中だが、今回カフェファラオに騎乗する。今年のG1で川田騎手は[0-1-1-14]で1連対のみ(1番人気はない)。穴党は川田騎手に期待か。

カフェファラオは前走中京でシリウスSを勝ったが、2着サクラアリュール、3着エイコーンでメンバーが弱かった。前走より2キロ増の56キロ。ルメール騎手が騎乗するが、古馬の一線級に通用するのかどうか。チュウワウィザードはダートG1[2-1-3-1]で昨年のチャンピオンズCは0.3秒差の4着。相手なりに堅実に走るタイプだが、昨年以上があるのかどうか。戸崎騎手が騎乗する。

ゴールドドリームは昨年のチャンピオンズCでクリソベリルにクビ差の2着。その後は4、6、3、6着でれないがなく精彩を欠いている。叩き2戦目、テン乗りの和田騎手でどこまで変わるか。中京は開幕週。まずは土曜の浜名湖特別(ダ1800m)などで馬場傾向を確認したいところ。

GM 2020/12/01(Tue) 22:43 No.247
枠順確定
bear.gif 枠順確定

1 1 タイムフライヤー 57 藤岡佑
1 2 ゴールドドリーム 57 和田
2 3 メイショウワザシ 57 高倉
2 4 エアアルマス 57 松山
3 5 クリンチャー 57 三浦
3 6 エアスピネル 57 福永
4 7 カフェファラオ 56 ルメール
4 8 サンライズノヴァ 57 松若
5 9 アルクトス 57 田辺
5 10 アナザートゥルース 57 Mデムーロ
6 11 チュウワウィザード 57 戸崎
6 12 モズアスコット 57 横山武
7 13 インティ 57 武豊
7 14 ヨシオ 57 亀田
8 15 クリソベリル 57 川田
8 16 サトノティターン 57 藤岡康

GM 2020/12/03(Thu) 15:16 No.255
調教後の馬体重
bear.gif 調教後の馬体重

調教後 前走時
タイムフライヤー 485 476
ゴールドドリーム 536 530
メイショウワザシ 548 536
エアアルマス 506 498
クリンチャー 500 490
エアスピネル 498 494
カフェファラオ 506 510
サンライズノヴァ 548 530
アルクトス 556 542
アナザートゥルース 500 493
チュウワウィザード 492 483
モズアスコット 506 490
インティ 526 511
ヨシオ 490 486
クリソベリル 562 542
サトノティターン 594 584

GM 2020/12/03(Thu) 22:05 No.256
チュウワウィザード優勝
bear.gif チュウワウィザード優勝

エアアルマスが逃げて前半3F36.5秒、5F60.3秒。昨年は前半3F36.6秒、5F60.8秒。
昨年は後半5F59.8秒で前残りになったが、今年は後半5F60.8秒で前半よりかかり差し馬2頭で決着した。昨年のチャンピオンCはレベルが高かったが、1、2、3、4着馬が4、2、3、1着。5着にフェブラリーS勝ち馬モズアスコット。ダートG1馬が掲示板を独占した。

チュウワウィザードは中団から徐々に進出し、メンバー最速タイの36.4秒で差し切って1分49秒3で2馬身半差で圧勝。昨年は直線で前が詰まって外に持ち出すロスがあり0.3秒差の4着に終わったが、今年はスムーズなレースをしてジベンジした。これでダートでは[10-3-4-1]、ダ1800mは[5-2-1-1]。G1はJBCクラシック、川崎記念に続き3勝目となった。昨年は上がり35.7秒、ラスト1Fが12.1秒、今年は上がり37.0秒、12.9秒。差すレースをして昨年より上がりが掛かったことが良かったのだろう。個人馬主のノーザンファーム生産馬。先週までの今年のG1でノーザンファーム生産馬10勝しているが、サンデーRが7勝、シルクHCが3勝、個人馬主は0勝。クリソベリルの動きを見るとこのあたりの調整を社台が入れたこともあるのだろう。クリソベリルがまともに走っていない。

ゴールドドリームは中団の後ろから徐々に上がってメンバー3位タイの36.6秒で伸びて0.4秒差の2着。昨年はクリソベリルと同じ2位の35.4秒で上がってクビ差の2着に入ったが、今年はクリソベリルが2キロ増で枠の内外が逆転していた。今年の平安S3着は海外遠征明け、南部杯6着は高速決着が敗因。これで17年以降、叩き2戦目のG1は[2-3-0-0]。南部杯をひと叩きされて今年も実力を示した。

インティは2番手からメンバー10位の37.4秒で上がって0.4秒差の3着。昨年逃げて1分48秒7で走って0.2秒差の3着に入った馬が、今年は1分49秒7で走って再度3着に粘った。フェブラリーS14着、南部杯9着と精彩を欠いていたが、これで中京ダ1800mは[2-0-2-0]。叩き2戦目、得意コース、武豊騎手が2番手でうまく折り合って粘らせた(勝負どころで少し行きたがったが・・・)。

クリソベリルは8枠15番から7番手につけ、向こう正面で3番手に押し上げたが、直線で伸び切れず0.6秒差の4着。上がりはメンバー9位の37.3秒。これまで中8週以内で使ったことがない馬が中4週で使って馬体12キロ増。大排気量エンジンを搭載しており、この流れなら好位からあっさり抜け出せる馬だが、体調がひと息だったようだ。川田騎手は「今の具合でよくここまで来てくれた」とコメント。キャロットファームは今年のG1未勝利だが、トータルの賞金は2位。他で勝っている。今年のG1で川田騎手は[0-1-1-15]で連対率5.9%。闇と繋がっているのか、断然人気になると変な負け方をするので注意したい。クリソベリルは単勝1.4倍。他の単勝で儲けやすい闇には格好のレースだった。

カフェファラオは中団の外からメンバー6位タイの37.1秒で伸びて0.9秒差の6着。1~5着はG1馬。現時点では力が足りなかった。今年のG1でルメール騎手は[8-3-0-6]、ノーザンファーム生産馬は[7-3-0-6]、それ以外は[1-0-0-1](1着モズアスコット)。ノーザンファーム生産馬で馬主が社台なら[7-2-0-4](サンデーR[4-0-0-0]、シルクHC[3-1-0-0]、キャロットF[0-1-0-4])、個人馬主は[0-1-0-2]。カフェファラオは非社台の個人馬主。社台の有力馬が出走するG1は、社台、ルメール騎手の方程式を解く必要がある。こういうことを書くと社台がすぐ調整を入れるので注意したい。馬券で勝負するときは社台の馬が出走しないレースを選ぶと能力通りに決まることが多い。ちなみにゴドルフィンは騎手が社台に忖度するため、社台のいないレースを選んで使っている。

GM 2020/12/06(Sun) 18:25 No.261
12月5、6日検討

12月5、6日検討

こちらに。

user.png GM time.png 2020/11/30(Mon) 18:02 No.237
ステイヤーズS
bear.gif ステイヤーズS

アドマイヤアルバ 56
アルバート 56
オセアグレイト 56
オーシャンビュー 56
ゴールドギア 56
サンデームーティエ 56
シルヴァンシャー 56
ステイブラビッシモ 56
タイセイトレイル 56
タガノディアマンテ 56
ダンビュライト 56
ヒュミドール 56
ヘリファルテ 56
ボスジラ 56
ポンデザール 54
メイショウテンゲン 56
リッジマン 56
ルミナスウォリアー 56

GM 2020/11/30(Mon) 18:02 No.238
チャレンジC
bear.gif チャレンジC

エヒト 55
キングニミッツ 56
サトノクロニクル 56
ジェネラーレウーノ 56
セントウル 56
トーアライジン 56
ナイママ 56
ヒンドゥタイムズ 56
ブラヴァス 56
レイパパレ 53
ロードクエスト 56

GM 2020/11/30(Mon) 18:03 No.239
ステイヤーズS
bear.gif ステイヤーズS

ダイヤモンドS2着馬メイショウテンゲン、前走丹頂Sを勝ったボスジラ、前走札幌記念4着のポンデザール、ステイヤーズS1、1、1、2着のアルバート、昨年の京都記念勝ち馬ダンビュライト、前走京都大賞典4着のシルヴァンシャー、万葉S勝ち馬タガノディアマンテあたりが人気。

過去10年で1番人気は[5-1-1-3]で6連対。過去5年は[4-1-0-0]だが、4年がアルバート。今年は実力が接近したメンバーで例年より荒れそうな雰囲気がある。過去10年で6~9番人気は4連対、10番人気以下は[0-0-2-47]。人気馬に6~9番人気を絡めるのが妙味。

アルバートはステイヤーズS[3-1-0-0]。今年9歳になったが、ステイヤーズSではトウカイトリックが9歳で3着、10歳で1着、11歳で3着に入っている。9歳馬でも仕上がりが良ければ適性があるだけに侮れない。穴っぽいところでは長距離適性のあるシルヴァンシャーか。

GM 2020/12/01(Tue) 18:05 No.245
チャレンジC
bear.gif チャレンジC

4戦4勝のレイパパレ、新潟記念勝ち馬ブラヴァス、七夕賞4着馬ヒンドゥタイムズ、18年のセントライト記念勝ち馬ジェネラーレウーノ、17年のチャレンジC勝ち馬サトノクロニクルあたりが人気。4戦4勝で前走大原Sを好タイムで楽勝したレイパパレ(川田騎手)が断然人気になりそう。

過去8年で1番人気は[3-0-0-5]で3連対。3歳馬は[1-0-0-2]。過去8年で牝馬は[1-1-1-9]で12年ショウリュウムーン1着、17年デニムアンドルビー2着。レイパパレはノーザンファーム生産、キャロットファームの3歳牝馬。初の芝2000mがカギになる。

ブラヴァスは阪神芝2000m[1-1-0-0]、ヒンドゥタイムズは阪神芝2000m[2-1-0-0]の巧者。条件馬、近走不振馬が多く、人気馬同士でガチガチの決着もありえる。今年の阪神重賞で川田騎手は1番人気で[1-0-0-5]。レイパパレは消えれば少しは配当は良くなりそうだが・・・。

GM 2020/12/01(Tue) 18:15 No.246
ステイヤーズS
bear.gif ステイヤーズS

ダンビュライトはフレグモーネのため、枠順確定前に出走を取り消しました。

GM 2020/12/04(Fri) 21:55 No.258
ステイヤーズS
bear.gif ステイヤーズS

タガノディアマンテが逃げて前半5F66.2秒、後半5F59.4秒。中盤に13秒以上のラップが7F続き、ラスト5Fからペースアップする展開で完全前残りになった。

オセアグレイトは3番手からメンバー最速の34.8秒で差し切って3分52秒0で優勝。例年は3分45秒前後で決着するが、勝ちタイムは過去10年で最も遅い。中山は開幕週で前残り傾向が強く、前に行った馬が1~4着を独占。オセアグレイトは追い込み決着になったダイヤモンドSで先行して3着に粘った馬。スローペース、前残りの展開を味方に重賞初制覇を飾った。これで横山典騎手は13年以降1、1、2、8、1着。ステイヤーズSのスペシャリストが7番人気で穴をあけた。

タガノディアマンテはハナを切ってスローペースで進み、メンバー4位タイの35.2秒で上がって頭差の2着。穴馬が8番人気で激走した。昨年の菊花賞では早めに捲って見せ場を作り、2走前の万葉Sは後方から捲って3馬身半差で圧勝。半兄タガノエスプレッソは障害を使って[4-0-2-2]で阪神ジャンプS、京都ジャンプSを連勝中。心肺機能が高い一族でやはり長距離適性が高かった。津村騎手はG2以上では未勝利。カレンブーケドールを下ろされて気合が入っていたが、やはり勝てなかった。

ポンデザールは3番手からメンバー3位の35.0秒で伸びて0.3秒差の3着。スローで前残りになるとみたルメール騎手が早めに押し上げて3番手につけ、あとは直線で交わすだけだったが伸び切れなかった。雨は午前中で止む予報だったが、雨が降り続いて馬場が悪化したことが堪えている。もう少し軽い馬場ならもっとやれたのではないか。

GM 2020/12/06(Sun) 17:37 No.259
チャレンジC
bear.gif チャレンジC

ジェネラーレウーノが逃げて前半5F62.0秒のスローペース。後半5F57.9秒でラスト4Fは11.4-11.1-11.4-11.9秒。高速ラップの持続力が問われるレースになった。

レイパパレは2番手からメンバー3位タイの34.4秒で抜け出して1分59秒9で優勝。早めにジェネラーレウーノを交わして先頭に立ち、外から伸びたブラヴァスを完封して重賞初制覇。前走大原Sを馬なりで楽勝したのはダテではなかった。まだ能力に馬体が追いついていないが、エンジンはいいものがある。距離は2000mまでか。次走も断然人気ならレース、メンバー次第で軽視する手もありそうだ。

ブラヴァスは大外枠から中団の外につけ、メンバー最速の34.1秒で伸びて0.2秒差の2着。これで芝2000mのG3では4、2、1、2着で堅実に走っている。母ヴィルシーナも堅実に走る馬だった。前半5F62.0秒のスローペースで本来ならもっと前に行けるが、福永騎手が社台の1番人気を負かさないように騎乗したのだろう。ノーザンファーム生産馬は社台>個人馬主。こういうことを書くとすぐに覆されるが、さっそくチャンピオンズCで調整が入った。

ヒンドゥタイムズは1枠1番から内ラチ沿いの4番手につけ、直線で外に出してメンバー3位タイの34.4秒で伸びて0.3秒差の3着。ロスなく回ってレイパパレを追ったが、同じ上がりタイムで交わさせなかった。これでOP以上では3、4、4、3着。詰めが甘く勝ち切れないレースが続いている。

サトノクロニクルは後方からメンバー2位の34.2秒で伸びて0.6秒差の4着。12頭以下、右回り、良馬場では[2-5-0-1]でチャレンジC1着、阪神大賞典2着、小倉記念2着もこの条件だった。激走の条件が揃っていたが、スローペースで後方2番手からでは厳しかった。

GM 2020/12/06(Sun) 17:50 No.260
モンドインテロ引退

昨年のステイヤーズS勝ち馬モンドインテロが12月3日付けで競走馬登録を抹消、現役を引退した。

今後は苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬になる予定。

user.png GM time.png 2020/12/04(Fri) 17:21 No.257
重賞レーティングまとめ

今年の重賞でレーティングが120以上で勝った馬

ジャパンC アーモンドアイ 128
ヴィクトリアM アーモンドアイ 128
天皇賞(秋) アーモンドアイ 124
宝塚記念 クロノジェネシス 124
安田記念 グランアレグリア 123
日本ダービー コントレイル 122
金鯱賞 サートゥルナーリア 120
大阪杯 ラッキーライラック 120
皐月賞 コントレイル 120
(牝馬4ポイント加算済)

過去にレーティングが126を超えた馬(国内)

19年有馬記念 リスグラシュー 130
13年有馬記念 オルフェーヴル 129
14年ジャパンC エピファネイア 128
18年ジャパンC アーモンドアイ 128
20年ジャパンC アーモンドアイ 128
20年ヴィクトリアM アーモンドアイ 128
06年有馬記念 ディープインパクト 126
12年ジャパンC ジェンティルドンナ 126
19年天皇賞(秋) アーモンドアイ 126
(牝馬4ポイント加算済)

レーティングはJRA発表

user.png GM time.png 2020/12/03(Thu) 12:03 No.254
有馬記念関連

有馬記念関連

こちらに。

user.png GM time.png 2020/12/02(Wed) 21:06 No.249
カレンブーケドール
bear.gif ジャパンC4着のカレンブーケドール、8着キセキは有馬記念に向かう予定。
GM 2020/12/02(Wed) 21:09 No.250
ラッキーライラック
bear.gif ラッキーライラック

有馬記念を最後に現役を引退することが決まりました。

GM 2020/12/02(Wed) 21:09 No.251
サートゥルナーリア
bear.gif サートゥルナーリア

万全の態勢で出走できそうにないため、回避することになりました。

GM 2020/12/02(Wed) 21:09 No.252
スカーレットカラー引退

スカーレットカラー引退

12月2日付けで競走馬登録を抹消、現役を引退した。

今後は新冠町のノースヒルズで繁殖馬になる予定。

府中牝馬Sの末脚は強烈。最後のマイルCSでは内から4着に突っ込んで力を見せました。記憶に残る馬。産駒に期待します。

user.png GM time.png 2020/12/02(Wed) 16:53 No.248
11月29日 ジャパンC

こちらに。

user.png GM time.png 2020/11/06(Fri) 17:43 No.171
無敗の3冠馬
bear.gif 無敗の3冠馬

デアリングタクト、コントレイルの出走が決まりました。

史上初の無敗の3冠馬対決になります。

GM 2020/11/06(Fri) 17:43 No.172
クロノジェネシス
bear.gif クロノジェネシスは香港カップの招待を受諾しました。

ジャパンCに出走して欲しかったですが・・・。

アーモンドアイはジャパンCに使ってくる可能性が高そうです。

GM 2020/11/06(Fri) 17:43 No.173
アーモンドアイ
bear.gif アーモンドアイ

国内G1優勝時のレーティング

桜花賞 115
オークス 115
秋華賞 115
ジャパンC 124
天皇賞(秋) 122
ヴィクトリアマイル 124
天皇賞(秋) 120

天皇賞(秋)は昨年より2ポイント落ちるが、昨年より緩い仕上げ(490キロは過去最高)で外を回ったことが影響したもの。一度使った上積みがあれば、デアリングタクト、コントレイルと勝ち負けできる。

アーモンドアイは3歳時に18年のジャパンCを2分20秒6のレコードで勝った馬。一度使った上積みがあれば、ジャパンCでデアリングタクト、コントレイルと勝ち負けできる。(芝8冠馬だけに当然だが・・・)

GM 2020/11/06(Fri) 19:03 No.174
アーモンドアイ
bear.gif アーモンドアイ

ジャパンC出走が決定!

ラストランになります。

勝てば賞金3億円が加わり、キタサンブラックを抜いて歴代1位になります。

3冠馬3頭が対決!楽しみですね。

GM 2020/11/12(Thu) 13:31 No.193
レーティング順位
bear.gif レーティング順位

1 アーモンドアイ 128
2 グローリーヴェイズ 125
3 コントレイル 122
4 サートゥルナーリア 120
5 デアリングタクト 119
6 カレンブーケドール 119
7 ワールドプレミア 119
8 ラヴズオンリーユー 118
9 キセキ 117
10 ユーキャンスマイル 114
11 ミッキースワロー 114
12 マカヒキ 114
13 クレッシェンドラヴ 111
14 パフォーマプロミス 111

GM 2020/11/16(Mon) 18:56 No.205
出走予定馬
bear.gif 出走予定馬

アーモンドアイ ルメール
ウェイトゥパリス Mデムーロ
カレンブーケドール 津村
キセキ 浜中
クレッシェンドラヴ 内田博
グローリーヴェイズ 川田
コントレイル 福永
デアリングタクト 松山
トーラスジェミニ 田辺
パフォーマプロミス 岩田望
マカヒキ 三浦
ミッキースワロー 戸崎圭
ユーキャンスマイル 岩田康
ヨシオ
ワールドプレミア 武豊

回避
サートゥルナーリア(左トモ飛節腫れ)
ラヴズオンリーユー(有馬記念へ)

GM 2020/11/23(Mon) 18:46 No.219
プレレーティング
bear.gif プレレーティング

アーモンドアイ 128M
コントレイル 122L
サートゥルナーリア 120I
グローリーヴェイズ 119L
デアリングタクト 119M
ラヴズオンリーユー 118L
ウェイトゥパリス 116IL
キセキ 115IL
カレンブーケドール 114L
ミッキースワロー 114E
ユーキャンスマイル 114E
クレッシェンドラヴ 111IL
パフォーマプロミス 111I
トーラスジェミニ 106M
ヨシオ 103S

(JRA発表)

GM 2020/11/23(Mon) 18:47 No.220
雑感
bear.gif 雑感

史上初の芝8冠馬アーモンドアイ、史上初の父子による無敗の3冠馬コントレイル、史上初の無敗の牝馬3冠馬デアリングタクト、オークス&秋華賞&ジャパンC2着馬カレンブーケドール、香港ヴァーズ勝ち馬で前走京都大賞典を勝ったグローリーヴェイズが人気。アーモンドアイはラストランになる。

アーモンドアイはシルクHC(社台)、コントレイル(ノールヒルズ)、デアリングタクト(ノルマンディ)。東京は馬場の内側が荒れている。東京芝2400mは外枠が不利。JRAはアーモンドアイを真ん中の偶数枠、コントレイルを8枠、デアリングタクトを1枠か?こういうの絶対に止めてくれ!!

過去10年で1番人気は[3-2-2-3]で5連対。単勝1倍台[1-1-0-0]、2倍台[1-1-2-0]、3倍以上[1-0-0-3]で信頼度はオッズに比例する。今回は3頭が2.0~3.2倍くらいになりそう。1番人気はルメール騎手のアーモンドアイか、ダービーを圧勝したコントレイルか?

逃げるのはキセキが掛かってハナを切らなければトーラスジェミニ(田辺)。芝2000mまでしか出走がない。前半から飛ばすと大逃げもありそうだ。スローになるとサートゥルナーリアに出番があるが、左トモ飛節の腫れで社台が回避させた。ジャパンCは7番手より前につけた馬が勝つことが多い。

7番手前後にアーモンドアイ(ルメール)、そのすぐ後ろの外にコントレイル(福永)、さらにデアリングタクト(松山)という位置取りか。直線では3頭の激しい叩き合い。12年のジェンティルドンナとオルフェーヴルの叩き合いは壮絶だった。いずれにせよ、競馬史に残る伝説のレースになりますね。

GM 2020/11/24(Tue) 18:29 No.228
枠順確定
bear.gif 枠順確定

1 1 カレンブーケドール 55 津村
2 2 アーモンドアイ 55 ルメール
2 3 ワールドプレミア 57 武豊
3 4 キセキ 57 浜中
3 5 デアリングタクト 53 松山
4 6 コントレイル 55 福永
4 7 ミッキースワロー 57 戸崎
5 8 ウェイトゥパリス 57 Mデムーロ
5 9 トーラスジェミニ 57 田辺
6 10 パフォーマプロミス 57 岩田望
6 11 クレッシェンドラヴ 57 内田
7 12 マカヒキ 57 三浦
7 13 ユーキャンスマイル 57 岩田康
8 14 ヨシオ 57 勝浦
8 15 グローリーヴェイズ 57 川田

東京は馬場の内側が荒れていますが、
人気の3頭は内枠に入りました。

GM 2020/11/26(Thu) 14:44 No.231
調教後の馬体重
bear.gif 調教後の馬体重

調教後 前走時
カレンブーケドール 480 472
アーモンドアイ 496 490
ワールドプレミア 496 492
キセキ 516 508
デアリングタクト 480 480
コントレイル 464 458
ミッキースワロー 480 474
ウェイトゥパリス 474 前走海外
トーラスジェミニ 482 484
パフォーマプロミス 470 468
クレッシェンドラヴ 508 494
マカヒキ 510 494
ユーキャンスマイル 508 496
ヨシオ 498 474
グローリーヴェイズ 472 456

GM 2020/11/26(Thu) 23:47 No.232
ジャパンC レース回顧(暫定版)
bear.gif ジャパンC レース回顧(暫定版)

キセキが逃げて前半5F57.9秒のハイペース。2番手以下は離れており、実質は平均から少し速い流れ。メンバー3、1、2位の上がりを繰り出した人気馬3頭で決着した。

アーモンドアイはスタートを決めて内の4番手につけ、4コーナーから直線で馬場のいい外に出すとメンバー3位タイの34.7秒で抜け出して2分23秒0の好タイムで優勝。単勝2.2倍の1番人気に支持され、正攻法のレースで無敗の3冠馬2頭を完封。史上初の芝9冠を達成しラストランVを飾った。ルメール騎手が馬場のいいギリギリのところをロスなく回り、直線で自分のスペースを確保し、スムーズなレースができたことが勝因。馬場の内側は荒れていたが、見た目以上に上がりの速い馬場で、日曜はなぜか尻上がりラップで勝つ馬が多かった。JRAがアーモンドアイ向きの硬い馬場にしたのではないか。日曜の上がりタイムには違和感があった。マークして負かしにくるとみていたコントレイルが社台のアーモンドアイではなく、非社台のデアリングタクトをマークしたことも良かったのだろう。

これで東京芝2000~2400mは全てG1で5戦5勝。過去34年で天皇賞(秋)を勝った馬は[3-4-7-7]で牝馬は[0-2-1-1]というデータを覆した。今年の古馬混合の芝1600m以上のG1は8R全てでノーザンファーム生産馬が優勝。無敗の3冠馬2頭でもノーザンファーム生産馬、ルメール騎手の牙城を崩せなかった。レースぶりを見る限り1~3着馬は着差ほど能力差はなく、ルメール騎手が上手く乗ったことが大きかったのではないか。社台は天皇賞(秋)2着のフィエールマン、宝塚記念圧勝のクロノジェネシス、昨年の有馬記念2着馬サートゥルナーリアを出走させなかった。未勝利戦を勝ったときの相馬眼ニュースで取り上げた馬。とにかく無事に現役生活を終えたことが何より。これで繁殖生活に入る。産駒の誕生を楽しみに待ちたい。荒れ馬場で2分23秒0は優秀。レーティングは125(牡馬換算129)あたりか。

コントレイルは9番手の外からメンバー最速の34.3秒で伸びて0.2秒差の2着。直線で外から伸びて最速上がりを繰り出したが、最後は脚色が鈍り、3着デアリングタクトにクビ差まで迫られた。直線で内に寄れてデアリングタクトに不利を与えており、それがなくデアリングタクトがまっすぐに走っていればコントレイルが3着だった可能性がある。2番人気でアーモンドアイを負かしに行く立場だが、福永騎手はデアリングタクトをマークして潰すレースをしている。3冠馬コントレイルでも社台に忖度しないといけないのか(速い流れ、荒れていない外を通ることを優先したのかもしれないが・・・)。好位の外からアーモンドアイをマークして直線で叩き合う姿が見たかったというのが正直な印象。それでも2分23秒2で2着に入り、能力がトップレベルということを証明。使い込んでいるため、無事に来年を迎えてもらいたい。

デアリングタクト7番手からメンバー2位の34.4秒で伸びて0.2秒差の3着。2着コントレイルとはクビ差、4着カレンブーケドールとはハナ差。直線でコントレイルに寄られて馬場の荒れた内に切れ込む不利があったが、そこからしぶとく伸びて3着を確保したことを評価したい。直線で内に切れ込んで前に離されたときは馬券圏内がないと思われたが、そこからしぶとく伸びてきたようにかなりの勝負根性と底力がある。テイエムオペラオーが3歳時に有馬記念でグラスワンダー、スペシャルウィークに迫った姿を思い出させた。最後の伸びを見る限り、スムーズならコントレイルに勝っていた可能性がある。コントレイルは完成度が高いが、デアリングタクトはまだ成長を残している。エルフィンSを勝った時に相馬眼ニュースで取り上げた馬。来年は不利がない限りコントレイルに負けないのではないか。目指すのはその先。日本馬初の凱旋門賞制覇を期待したい。

カレンブーケドールは7、8番手からメンバー5位の34.8秒で伸びて0.2秒差の3着。昨年のオークス2着、ジャパンC2着馬が得意の東京芝2400mで力を出し切ったが3頭が強過ぎた。2、3着馬も例年なら勝っていてもおかしくない走りをしている。来年は荒れ馬場、渋った馬場で行われることが多い宝塚記念を狙えそうだ。水掻きがついているクロノジェネシスが強敵になる。

グローリーヴェイズは大外枠から4番手につけ、直線で早めに抜け出してメンバー9位の35.2秒で伸びて0.3秒差の5着。直線で前に行った馬が失速したため、早めに抜け出したことで寄れて走っていた。前走京都大賞典で先行して勝ったことが今回に繋がっている。香港ヴァーズでラッキーライラックに3馬身半差をつけて圧勝した馬。正攻法のレースをして力は出している。

GM 2020/11/29(Sun) 18:50 No.236

Page: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |

- YY-BOARD -