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クロフネが死亡

クロフネが死亡

クロフネ(牡23)は1月17日(日)に老衰のため死亡した。

主な産駒は
カレンチャン
アエロリット
スリープレスナイト
ホエールキャプチャ
ソダシ
フサイチリシャール(牡)
テイエクジンソク(牡)

user.png GM time.png 2021/01/18(Mon) 17:31 No.370
サートゥルナーリア引退

サートゥルナーリア引退

左トモ飛節の腫れでジャパンCを回避したサートゥルナーリアは引退することになった。宝塚記念で背中にダメージがあり、それが思わしくない模様。

引退後は安平の社台スタリオンステーションで種牡馬になる予定。

半兄にエピファネイア、リオンディーズ。
母シーザリオの血が受け継がれます。

user.png GM time.png 2021/01/18(Mon) 17:27 No.369
ミッキースワロー引退

ミッキースワロー引退

1月13日付けで競走馬登録を抹消、現役を引退した。

今後は新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬になる予定。

user.png GM time.png 2021/01/13(Wed) 17:20 No.367
裏データファイル

知らないと損をする!裏データファイル

有料版競馬道場で公開しているものを少しだけアップしていきます。

user.png GM time.png 2020/12/10(Thu) 21:44 No.278
武豊騎手 7番手以下不振
bear.gif 武豊騎手 7番手以下不振

今年の芝重賞で武豊騎手は4コーナー7番手以下では[1-0-0-25]で1連対。
良馬場では[0-0-0-18]で出番なし。重賞で差して連対することはかなり稀。

GM 2020/12/10(Thu) 21:45 No.279
幸騎手 芝重賞で出番なし
bear.gif 幸騎手 芝重賞で出番なし

今年の芝重賞で幸騎手は[0-0-0-38]で出番なし。敗戦処理係になっている。
芝のOP特別は[1-0-1-20]で1連対。人気でもほとんど来ることはない。

GM 2020/12/10(Thu) 21:45 No.280
津村騎手 G2以上未勝利
bear.gif 津村騎手 G2以上未勝利

津村騎手はデビュー以来G1[0-3-1-34]、G2[0-10-2-55]で未勝利。
19年以降のG2では[0-6-2-8]で2着が多い。人気薄でも連対している。

GM 2020/12/10(Thu) 21:45 No.281
ハーツクライ産駒 長距離G1未勝利
bear.gif ハーツクライ産駒 長距離G1未勝利

ハーツクライ産駒は芝3000m以上のG1[0-6-3-27]で勝ったことがない。
奥手といわれるが、平地G1で6歳以上の高齢馬は[0-4-2-27]で未勝利。

GM 2020/12/10(Thu) 21:45 No.282
田辺騎手 11月以降芝戦未勝利。
bear.gif 田辺騎手 11月以降芝戦未勝利。

今年の11月以降の芝戦で田辺騎手は[0-10-7-48]で未勝利。

芝1600mは[0-5-2-14]、3番人気以内なら[0-5-1-4]。

芝1600mで人気馬なら2、3着に絡めるのが妙味。

GM 2020/12/22(Tue) 11:47 No.313
田辺騎手 7番手以下不振
bear.gif 田辺騎手 7番手以下不振

昨年以降の芝重賞で田辺騎手は[5-2-3-70]だが、
4コーナー7番手以下では[0-0-0-38]で不振。
道中流れに乗れなかったり、下げ過ぎて届かないことが多い。

GM 2020/12/22(Tue) 11:47 No.314
三浦騎手 重賞は1年で1勝
bear.gif 三浦騎手 重賞は1年で1勝

三浦騎手は13年以降、重賞で1勝が続いている。
1度勝ったら頭で狙わないのが妙味。

20年[1-3-3-30]
19年[1-2-1-48]
18年[1-1-8-43]
17年[1-0-2-17]
16年[1-2-0-25]
15年[1-4-2-34]
14年[1-6-3-35]
13年[1-1-3-38]

GM 2020/12/22(Tue) 11:48 No.315
福永騎手 中京芝マイルで堅実
bear.gif 福永騎手 中京芝マイルで堅実


17年以降の中京芝1600mで福永騎手は1番人気では[14-1-4-1]で勝率70%、連対率75%、複勝率95%。2番人気は[3-5-1-6]、3番人気は[3-3-1-4]、4番人気以下は[0-3-1-11]。1番人気なら必ず馬券に絡めたい。

GM 2021/01/11(Mon) 19:19 No.359
和田騎手 芝重賞で人気で不振
bear.gif 和田騎手 芝重賞で人気で不振

18年以降の芝重賞で和田騎手は1、2番人気では[0-1-1-8]で1連対のみ。2歳馬は[0-1-0-1]、3歳馬は[0-0-1-2]、4歳以上では[0-0-0-5]。20年以降は[0-0-0-5]。中山金杯では2番人気のディープボンドが14着に終わった。

GM 2021/01/11(Mon) 19:20 No.360
2020年重賞レーティング

2020年重賞レーティング

★昨年の重賞でレーティングが120以上で勝った馬

ジャパンC アーモンドアイ 128
ヴィクトリアM アーモンドアイ 128
天皇賞(秋) アーモンドアイ 124
宝塚記念 クロノジェネシス 124
有馬記念 クロノジェネシス 124
安田記念 グランアレグリア 123
日本ダービー コントレイル 122
金鯱賞 サートゥルナーリア 120
大阪杯 ラッキーライラック 120
皐月賞 コントレイル 120
(牝馬4ポイント加算済)

★昨年の重賞でレーティングが120以上で2~4着に入った馬

ジャパンC コントレイル 124
ジャパンC デアリングタクト 123
ジャパンC カレンブーケドール 123
天皇賞(秋) フィエールマン 123
天皇賞(秋) クロノジェネシス 123
有馬記念 サラキア 123
有馬記念 フィエールマン 123
(牝馬4ポイント加算済)

user.png GM time.png 2021/01/07(Thu) 12:40 No.354
有馬記念レーティング
bear.gif 有馬記念レーティング

▼有馬記念
05年ハーツクライ 122
06年ディープインパクト 126
07年マツリダゴッホ 121
08年ダイワスカーレット 123
09年ドリームジャーニー 122
10年ヴィクトワールピサ 121
11年オルフェーヴル 123
12年ゴールドシップ 124
13年オルフェーヴル 129
14年ジェンティルドンナ 122
15年ゴールドアクター 119
16年サトノダイヤモンド 122
17年キタサンブラック 124
18年ブラストワンピース 122
19年リスグラシュー 130★
20年クロノジェネシス 124
(牝馬4ポイント加算済)

今年は例年レベル。クロノジェネシスは後方から捲ってメンバー2位タイの36.2秒で差し切り2分35秒0で優勝。宝塚記念を圧勝した馬が大外から捲って能力の違いを見せつけた。20年の3歳以上の牡馬混合芝G1は牝馬が12戦11勝となった。

*有料版競馬道場では平地全重賞の重賞レーティング比較をお届けしています。

GM 2021/01/07(Thu) 12:41 No.355
フィエールマン引退

フィエールマン引退

有馬記念の後、けい靱帯炎を発症。長期休養が必要でかつ再発リスクがあるため、このまま現役を引退することになった。

今後は種牡馬になる予定(繋養先未定)。

user.png GM time.png 2021/01/06(Wed) 17:39 No.353
JRA賞決定!

JRA賞決定!

★年度代表馬
アーモンドアイ
★最優秀2歳牡馬
ダノンザキッド
★最優秀2歳牝馬
ソダシ
★最優秀3歳牡馬
コントレイル
★最優秀3歳牝馬
デアリングタクト
★最優秀4歳以上牡馬
フィエールマン
★最優秀4歳以上牝馬
アーモンドアイ
★最優秀短距離馬
グランアレグリア
★最優秀ダートホース
チュウワウィザード
★最優秀障害馬
メイショウダッサイ
★特別賞
クロノジェネシス
★特別賞
藤沢和雄調教師

user.png GM time.png 2021/01/06(Wed) 17:18 No.352
サラキア引退

サラキア引退

1月4日付けで競走馬登録を抹消、現役を引退した。

今後はノーザンファームで繁殖馬になる予定。

user.png GM time.png 2021/01/06(Wed) 17:14 No.351
ノームコア引退

ノームコア引退

1月5日付けで競走馬登録を抹消、現役を引退した。

今後はノーザンファームで繁殖馬になる予定。

user.png GM time.png 2021/01/05(Tue) 23:45 No.350
新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。

有料版競馬道場をご利用いただきありがとうございます。

サイトを開設してから昨年12月24日で22年目に入りました。

皆さんに支えられ、長い間続けてくることができました。

本当にありがとうございます。

昨年はコロナ禍の中、競馬が休むことなく開催されました。

競馬開催を担ってきた競馬関係者には感謝したいですね。

昨年はデアリングタクトが史上初の無敗の牝馬3冠、

コントレイルが史上初の無敗の父子3冠、アーモンドアイが

史上初の芝9冠を達成する歴史的な年になりました。

ジャパンCの3頭の対決は歴史に残る名勝負でしたね。

今年は予想の精度を上げるのはもちろん、予想レベルが

向上するようなコンテンツを作っていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

競馬アナリストGM

user.png GM time.png 2021/01/01(Fri) 01:28 No.342
ゴールドドリーム引退

ゴールドドリーム引退

今後はレックススタッドで種牡馬になる予定。

user.png GM time.png 2020/12/30(Wed) 23:37 No.339
有馬記念他レース回顧(暫定版)

有馬記念 レース回顧(暫定版)

バビットが逃げて前半5F推定62.2秒のスローペース。後半5F60.7秒。ラスト6Fは12.8-11.8-12.3-12.1-11.9-12.6秒。ラスト5Fでフィエールマンが外から動いてペースアップし、スローペースでも差し馬向きの展開になり、後方で脚をタメた2頭で決着。1~5着はノーザンファーム生産馬。1、3、4着はサンデーR、2着はシルクHC、5着は大塚氏。今年のG1でノーザンファーム生産馬は社台の馬か、超お得意様しか勝たない傾向があるが、社台の馬が1~4着を独占した。有馬記念で牝馬のワンツーは史上初。3歳以上の牡馬混合G1は天皇賞(春)のフィエールマンを除き、牝馬が12戦11勝となった。牡馬と牝馬との能力差が縮まり、斤量差が有利に働いている可能性がある。

クロノジェネシスは後方から勝負どころで外から押し上げて先団に取りつき、メンバー2位タイの36.2秒で抜け出して2分35.0秒で優勝。宝塚記念より道中は後ろだったが、同じように外から捲って直線できっちり抜け出した。勝負どころでの手応えが他馬とは違ったところに心肺機能と能力の高さを感じさせた。馬体が10キロ増えてパドックでは少しチャカついていたが、このレベルの馬になると普通に仕上がれば力を出せるのだろう。北村友騎手はこれまで中山芝で3勝しかしておらず、有馬記念は初騎乗だったが、日曜に同コースのグッドラックHを勝ったことで手応えを掴んだのだろう。後方からになったが、自信満々の騎乗だった。同馬主のフィエールマンがラスト5Fで動いて差し馬向きの流れを作ったことも良かったのだろう。社台はクロノジェネシスで凱旋門賞を狙っているのか、今回はフィエールマンを使ってクロノジェネシスを勝たせるレースを作っている。来年は無敗の3冠馬コントレイル、デアリングタクトとの初対決が待っている。社台はディープインパクト産駒のコントレイルに勝たれないようなシフトを組んでくるのか。半姉ノームコアは香港カップを優勝。この一族の活躍は来年も続きそうだ。

サラキアは13番手からメンバー最速の35.4秒で大外から追い込んでクビ差の2着。勝ったクロノジェネシスの上がりを0.8秒上回った。これで4戦連続で最速上がりを繰り出し、1、1、2、2着。前走エリザベス女王杯で勝ったラッキーライラックの上がりを0.2秒上回ったのはダテではなかった。過去10年で7枠は[1-0-2-17]、8枠は[0-0-1-19]で3着以内に入った馬は菊花賞馬と春の天皇賞馬。長距離G1を勝っている馬しか外枠を克服できないデータがあったが、それを覆して7枠14番から連対したことを評価したい。サリオスの半姉。サリオスはダービーで2400mをこなしたが、姉のサリオスも芝2500mをこなした。直線の短い中山で直線ではクロノジェネシス、フィエールマンで決着したと思われたが、サラキアの松山騎手が目一杯に追って2着に突っ込んだ。ジャパンCでもデアリングタクトでギリギリで3着に持ってきている。最後まで諦めない騎乗。来年の更なる活躍が楽しみになった。関西日本人リーディングを狙える。

フィエールマンは外枠スタートから好位につけたが、徐々に進出して3、4番手を進み、ラスト5Fで動いて逃げたバビットにペースアップさせ、直線で内から抜け出したが、クロノジェネシスに交わされ、最後にサラキアに差されて0.1秒差の3着。ラスト5Fで自分からペースアップして差し馬向きの流れを作り、直線は荒れた内を通って外から来る馬を待っているような騎乗だった。スタートが遅くスタート直後はクロノジェネシスの後ろにいたが、ルメール騎手はクロノジェネシスの行きっぷりが悪いのを見ると外から押し上げて先行策を選択している。手塚調教師が差すレースを想定しており、レース後に考えていたたレースとは違ったとコメント。クロノジェネシスとは荒れ馬場の適性に差があるが、クロノジェネシスより少し前で進めて差すレースをしていれば、もっと際どいレースができたのではないか。舌がハミを越していたのも気になった。ゴール前はアンカツよくやって勝ちを逃したチラ見。これまで重賞で先行したことがない馬がなぜ先行したのか、よく考えてみよう。ルメール騎手がバレないように上手く負ける。天皇賞(春)で最速の32.7秒でアーモンドアイに半馬身差の2着に突っ込んだ馬。中距離の高速決着でもやれる。ディープインパクト産駒の後継種牡馬になれる馬。来年現役を続けるのなら馬場のいいレースを選んで中長距離を使うことになりそうだ。

user.png GM time.png 2020/12/27(Sun) 22:53 No.333
ホープフルS レース回顧(暫定版)
bear.gif ホープフルS レース回顧(暫定版)

ランドオブリバティが逃げて前半5F61.9秒のスローペース。後半5Fは60.9秒、上がりは36.8秒、ラップは12.0-12.2-12.6秒。流れが緩んで先行した2頭で決着。1~3着はノーザンファーム生産馬。ランドオブリバティ(2人気)は4コーナーで逸走して競走中止。馬は異状なし、三浦騎手は左胸部打撲と診断された。三浦騎手はG1初制覇が期待されたが残念なことになってしまった。13年以降、三浦騎手は毎年重賞1勝が続いている。壁を破れば道は開けるかもしれないが・・・。

ダノンザキッドは4、5番手の外につけ、メンバー最速タイの36.4秒で外から差し切って2分2秒8で優勝。最後はスパッと切れるというより、大きなストライドでバテながらもジリジリと伸びてきた。デビューから3戦3勝で制したが、来年のクラシックに向けてまだ色々と課題がありそうだ。ジャスタウェイ産駒はヴェロックスが皐月賞2着に入ったが、ようやくG1初制覇となった。デビューからしばらく安田隆厩舎に所属していた川田騎手は師匠の馬でG1初制覇。インタビューでは泣いていた。今年はG1を勝てず不振が続いていたが、先週の阪神JFをグレナディアガーズで制してG1の呪縛が解け、2週連続でG1を制した。ダノンザキッドは来年化けないとクラシックでは厳しいレースになる可能性があるので注意したい。レース展望で19年以降のG1でダノックスは[0-4-5-15]で未勝利と書いたとたんに1着。書くとすぐに修正が入ることが多い。

オーソクレースは1枠1番からスタートを決めて3番手につけ、メンバー7位の36.7秒で伸びて0.2秒差の2着。有料版競馬道場で次走の狙い馬に指名していた馬が連対を確保した。4コーナーでランドオブリバティが外に逸走したことに驚いて馬がブレーキをかけ、それによって外に膨れて減速したことが堪えた。そこから荒れた内を通って伸びてきたが、ロスが少なかったダノンザキッドに差し切られた。スムーズならダノンザキッドと際どいレースになったのではないか。まだ馬体に幼さがあるが、心肺機能とパーツはいいものがあり、母はG1を2勝したマリアライトで素質は高い。奥手の一族だが、能力に馬体が追いついてくればクラシックに間に合うかもしれない。今年G1を勝てなかったキャロットファームの馬。

ヨーホーレイクは出遅れて中団の後ろを進み、メンバー最速タイの36.4秒で伸びて0.3秒差の3着。外めからしぶとく伸びてきたが、位置取りが後ろになったぶん届かなかった。今年の芝重賞で先週まで武豊騎手は4コーナー7番手以下では[1-0-0-27](1着は稍重の毎日杯・サトノインプレッサ)、良馬場では[0-0-0-20]で3着以内なしだったが、ようやく3着に入った。裏データファイルに書いたように武豊騎手は追って味がなくなっている。レジェンドの修正を望みたい。

GM 2020/12/27(Sun) 22:54 No.334
阪神カップ レース回顧(暫定版)
bear.gif 阪神カップ レース回顧(暫定版)

イベリスが逃げて前半3F34.0秒、5F56.7秒。高速馬場で流れは緩まなかったが、前に行った牝馬2頭で決着した。阪神カップで牝馬のワンツーは初めて。有馬記念も史上初の牝馬のワンツー決着。牡馬が弱いのか、牝馬が強いのか。牡馬と牝馬との能力差が縮まり、斤量差が有利に働いている可能性がある。来年はアローワンスが見直される可能性がありそうだ。

ダノンファンタジーは内ラチ沿いの好位からメンバー2位タイの34.1秒で抜け出して1分19秒7で優勝。今年5、5、6着と詰めが甘く勝ち切れなかった馬が距離を短縮して切れ味が引き出され、重賞5勝目を挙げた。中内田厩舎は古馬になると急に走らなくなる馬が多いと最近のレース展望でずっと書いていたが、12月以降の重賞では[2-1-1-1]でいきなり近走不振が結果を出すようになった。ダノンファンタジーは馬体がマッチョ化してきている。今後はスプリント戦を使う手もありそうだ。

マルターズディオサは大外16番枠から3番手につけ、メンバー7位タイの34.5秒で上がって0.3秒差の2着。初めての芝1400mだったが、大外枠から先行して最後までしぶとく伸びて2着を確保。これで芝1400~1600mは[3-3-0-1]、良&稍重なら[3-3-0-0]。3歳牝馬はスマイルカナも牡馬相手に結果を出している。陣営が言う通りスピードがあり、芝1400mでも全く問題なかった。

インディチャンプは中団の後ろからメンバー最速の34.0秒で伸びて0.4秒差の3着。昨年の安田記念とマイルCSを勝ち、今年の安田記念で3着、マイルCSで2着に入った馬が単勝1.5倍の断然人気に支持されたが牝馬2頭の前残りを許し3着に終わった。前に行くスピードがあるが、久々の芝1400mで福永騎手で今後に向けて勝負を度外視し控えるレースをしている。馬体がマッチョ化してきており、春は高松宮記念を使うことになりそう。それを見据えたレースをしたのではないか。シルクHC(社台)のノーザンファーム生産馬。社台が勝たなくていい指示を出せば、断然人気でも騎手は勝ちにいかない。馬の能力、適性は関係ない。社台の思惑を見抜かないと勝ちにくくなっている。

GM 2020/12/27(Sun) 22:54 No.335
12月27日 有馬記念

12月27日 有馬記念

こちらに。

user.png GM time.png 2020/12/14(Mon) 18:08 No.292
登録馬
bear.gif 登録馬

アールスター 57
オセアグレイト 57
オーソリティ 55
カレンブーケドール 55
キセキ 57
クレッシェンドラヴ 57
クロノジェネシス 55
サラキア 55
サンアップルトン 57
ディープボンド 55
トーラスジェミニ 57
バビット 55
フィエールマン 57
ブラストワンピース 57
ブラックホール 55
ペルシアンナイト 57
ミッキースワロー 57
モズベッロ 57
ユーキャンスマイル 57
ラヴズオンリーユー 55
ラストドラフト 57
ラッキーライラック 55
ワールドプレミア 57

GM 2020/12/14(Mon) 18:09 No.293
出走予定馬
bear.gif 出走予定馬

▼ファン投票(上位10頭)
1位クロノジェネシス
2位ラッキーライラック
4位フィエールマン
6位キセキ
9位ワールドプレミア
10位ブラストワンピース
17位ユーキャンスマイル
19位カレンブーケドール
24位ラヴズオンリーユー
25位ミッキースワロー

▼賞金順
サラキア
オーソリティ
ペルシアンナイト
バビット
モズベッロ
オセアグレイト

▼除外対象
クレッシェンドラヴ
トーラスジェミニ
ディープボンド
アールスター
ラストドラフト
サンアップルトン
ブラックホール

GM 2020/12/14(Mon) 20:15 No.296
出走予定馬
bear.gif 出走予定馬

オーソリティ 川田
オセアグレイト 横山典
カレンブーケドール 池添
キセキ 浜中
クロノジェネシス 北村友
サラキア 松山
バビット 内田博
フィエールマン ルメール
ブラストワンピース 横山武
ペルシアンナイト 大野
ミッキースワロー 戸崎圭
モズベッロ
ユーキャンスマイル 岩田康
ラッキーライラック 福永
ラヴズオンリーユー Mデムーロ
ワールドプレミア 武豊

除外対象
クレッシェンドラヴ
トーラスジェミニ
ディープボンド 和田竜
アールスター 長岡
ラストドラフト
サンアップルトン 蛯名
ブラックホール 藤岡佑

GM 2020/12/21(Mon) 18:26 No.310
プレレーティング
bear.gif プレレーティング

クロノジェネシス 124L
カレンブーケドール 123L
フィエールマン 123I
ラッキーライラック 120I
サラキア 118L
ブラストワンピース 118L
ラヴズオンリーユー 118L
ワールドプレミア 118L
ペルシアンナイト 116I
キセキ 115IL
ミッキースワロー 114E
ユーキャンスマイル 114E
ディープボンド 113LE
ブラックホール 113E
オーソリティ 112L
バビット 112L
モズベッロ 112L
クレッシェンドラヴ 111IL
ラストドラフト 110L
オセアグレイト 109E
サンアップルトン 108L
トーラスジェミニ 106M
アールスター 102I

GM 2020/12/21(Mon) 18:27 No.311
レース展望(暫定版)
bear.gif レース展望(暫定版)

クロノジェネシス、フィエールマン、ラッキーライラック、カレンブーケドール、ワールドプレミア、オーソリティあたりが人気。1番人気は宝塚記念を6馬身差で圧勝したクロノジェネシスか、天皇賞(春)を2連覇したフィエールマンか。天皇賞(秋)は2着フィエールマン、2着にクビ差の3着クロノジェネシス。クロノジェネシスはデビューから全て北村友騎手。フィエールマンは福永騎手からルメール騎手に乗り替わる。

クロノジェネシスは微妙に距離が長く中山が初めて、フィエールマンは昨年の有馬記念で外から捲って1.1秒差の4着、ラッキーライラック(ラストラン)は微妙に距離が長く、カレンブーケドールは重賞[0-5-1-2]で未勝利。今年は今の荒れた馬場と展開がポイント。ジャパンCではキセキが前半5F57.9秒のハイペースで飛ばしたが、今回はどういうレースをするのか。今回も浜中騎手が騎乗する。

過去10年で1番人気は[5-2-1-2]で7連対。昨年は単勝1.5倍のアーモンドアイ(ルメール騎手)が9着に終わった。クロノジェネシスは芦毛。メジロマックイーン(芦毛)が1番人気になった1991年は14番人気のダイユウサクが直線一気で優勝。ただし以前は10番人気以下の激走が多かったが、過去10年で10番人気以下の連対は12年2着オーシャンブルー(10人気)しかいない。

今年の牡馬古馬混合の芝G1は9Rのうち8Rで牝馬が優勝。牝馬が現在6連勝中。牡馬が勝ったのは天皇賞(春)のフィエールマンのみ。今年の牝馬はカレンブーケドール、クロノジェネシス、サラキア、ラッキーライラック、ラヴズオンリーユー。フィエールマン、ワールドプレミア、オーソリティあたりが牝馬の優勝をストップすることができるのかどうか。カレンブーケドールの池添騎手は3番人気以内なら[4-0-0-0]。

過去10年でノーザンF生産馬は[4-5-6-58]、社台F生産馬は[1-4-0-17]で合計5勝、2着9回。今年のノーザンF生産馬はオーソリティ、クロノジェネシス、サラキア、フィエールマン、ブラストワンピース、ミッキースワロー、ユーキャンスマイル、ラッキーライラック、ラヴズオンリーユー、ワールドプレミア。社台F生産馬はカレンブーケドール、ラストドラフト。

GM 2020/12/22(Tue) 23:26 No.318
ミッキースワロー
bear.gif ミッキースワロー

脚部不安のため回避しました。

クレッシェンドラヴが繰り上がります。

GM 2020/12/23(Wed) 22:36 No.321
枠順確定
bear.gif 枠順確定

1 1 バビット 55 内田博
1 2 ブラストワンピース 57 横山武
2 3 クレッシェンドラヴ 57 坂井
2 4 ラヴズオンリーユー 55 Mデムーロ
3 5 ワールドプレミア 57 武豊
3 6 キセキ 57 浜中
4 7 ラッキーライラック 55 福永祐
4 8 ペルシアンナイト 57 大野
5 9 クロノジェネシス 55 北村友
5 10 カレンブーケドール 55 池添
6 11 モズベッロ 57 田辺
6 12 オーソリティ 55 川田
7 13 フィエールマン 57 ルメール
7 14 サラキア 55 松山
8 15 オセアグレイト 57 横山典
8 16 ユーキャンスマイル 57 岩田康

GM 2020/12/24(Thu) 22:20 No.325
調教後の馬体重
bear.gif 調教後の馬体重

調教後 前走時
バビット 462 450
ブラストワンピース 557 550
クレッシェンドラヴ 507 500
ラヴズオンリーユー 490 486
ワールドプレミア 494 482
キセキ 524 508
ラッキーライラック 536 522
ペルシアンナイト 504 500
クロノジェネシス 478 464
カレンブーケドール 485 474
モズベッロ 478 480
オーソリティ 512 512
フィエールマン 490 478
サラキア 460 450
オセアグレイト 502 496
ユーキャンスマイル 508 498

GM 2020/12/24(Thu) 22:20 No.326
レース回顧(暫定版)
bear.gif レース回顧(暫定版)

バビットが逃げて前半5F推定62.2秒のスローペース。後半5F60.7秒。ラスト6Fは12.8-11.8-12.3-12.1-11.9-12.6秒。ラスト5Fでフィエールマンが外から動いてペースアップし、スローペースでも差し馬向きの展開になり、後方で脚をタメた2頭で決着。1~5着はノーザンファーム生産馬。1、3、4着はサンデーR、2着はシルクHC、5着は大塚氏。今年のG1でノーザンファーム生産馬は社台の馬か、超お得意様しか勝たない傾向があるが、社台の馬が1~4着を独占した。有馬記念で牝馬のワンツーは史上初。3歳以上の牡馬混合G1は天皇賞(春)のフィエールマンを除き、牝馬が12戦11勝となった。牡馬と牝馬との能力差が縮まり、斤量差が有利に働いている可能性がある。

クロノジェネシスは後方から勝負どころで外から押し上げて先団に取りつき、メンバー2位タイの36.2秒で抜け出して2分35.0秒で優勝。宝塚記念より道中は後ろだったが、同じように外から捲って直線できっちり抜け出した。勝負どころでの手応えが他馬とは違ったところに心肺機能と能力の高さを感じさせた。馬体が10キロ増えてパドックでは少しチャカついていたが、このレベルの馬になると普通に仕上がれば力を出せるのだろう。北村友騎手はこれまで中山芝で3勝しかしておらず、有馬記念は初騎乗だったが、日曜に同コースのグッドラックHを勝ったことで手応えを掴んだのだろう。後方からになったが、自信満々の騎乗だった。同馬主のフィエールマンがラスト5Fで動いて差し馬向きの流れを作ったことも良かったのだろう。社台はクロノジェネシスで凱旋門賞を狙っているのか、今回はフィエールマンを使ってクロノジェネシスを勝たせるレースを作っている。来年は無敗の3冠馬コントレイル、デアリングタクトとの初対決が待っている。社台はディープインパクト産駒のコントレイルに勝たれないようなシフトを組んでくるのか。半姉ノームコアは香港カップを優勝。この一族の活躍は来年も続きそうだ。

サラキアは13番手からメンバー最速の35.4秒で大外から追い込んでクビ差の2着。勝ったクロノジェネシスの上がりを0.8秒上回った。これで4戦連続で最速上がりを繰り出し、1、1、2、2着。前走エリザベス女王杯で勝ったラッキーライラックの上がりを0.2秒上回ったのはダテではなかった。過去10年で7枠は[1-0-2-17]、8枠は[0-0-1-19]で3着以内に入った馬は菊花賞馬と春の天皇賞馬。長距離G1を勝っている馬しか外枠を克服できないデータがあったが、それを覆して7枠14番から連対したことを評価したい。サリオスの半姉。サリオスはダービーで2400mをこなしたが、姉のサリオスも芝2500mをこなした。直線の短い中山で直線ではクロノジェネシス、フィエールマンで決着したと思われたが、サラキアの松山騎手が目一杯に追って2着に突っ込んだ。ジャパンCでもデアリングタクトでギリギリで3着に持ってきている。最後まで諦めない騎乗。来年の更なる活躍が楽しみになった。関西日本人リーディングを狙える。

フィエールマンは外枠スタートから好位につけたが、徐々に進出して3、4番手を進み、ラスト5Fで動いて逃げたバビットにペースアップさせ、直線で内から抜け出したが、クロノジェネシスに交わされ、最後にサラキアに差されて0.1秒差の3着。ラスト5Fで自分からペースアップして差し馬向きの流れを作り、直線は荒れた内を通って外から来る馬を待っているような騎乗だった。スタートが遅くスタート直後はクロノジェネシスの後ろにいたが、ルメール騎手はクロノジェネシスの行きっぷりが悪いのを見ると外から押し上げて先行策を選択している。手塚調教師が差すレースを想定しており、レース後に考えていたたレースとは違ったとコメント。クロノジェネシスとは荒れ馬場の適性に差があるが、クロノジェネシスより少し前で進めて差すレースをしていれば、もっと際どいレースができたのではないか。舌がハミを越していたのも気になった。ゴール前はアンカツよくやって勝ちを逃したチラ見。これまで重賞で先行したことがない馬がなぜ先行したのか、よく考えてみよう。ルメール騎手がバレないように上手く負ける。天皇賞(春)で最速の32.7秒でアーモンドアイに半馬身差の2着に突っ込んだ馬。中距離の高速決着でもやれる。ディープインパクト産駒の後継種牡馬になれる馬。来年現役を続けるのなら馬場のいいレースを選んで中長距離を使うことになりそうだ。

GM 2020/12/27(Sun) 22:40 No.332
12月26日 ホープフルS

ホープフルS

こちらに。

user.png GM time.png 2020/12/21(Mon) 18:25 No.308
登録馬
bear.gif 登録馬

アオイショー 55
アドマイヤザーゲ 55
ヴィゴーレ 55
オーソクレース 55
カランドゥーラ 55
シュヴァリエローズ 55
セイハロートゥユー 55
タイトルホルダー 55
ダノンザキッド 55
テンカハル 55
バニシングポイント 55
ビゾンテノブファロ 55
ホールシバン 55
マカオンドール 55
モリデンアロー 55
ヨーホーレイク 55
ラペルーズ 55
ランドオブリバティ 55

GM 2020/12/21(Mon) 18:26 No.309
レース展望(暫定版)
bear.gif レース展望(暫定版)

2戦2勝のダノンザキッド、オーソクレース、ヨーホーレイク、ランドオブリバティ、東スポ杯2歳S2着馬タイトルホルダー、萩S勝ち馬シュヴァリエローズあたりが人気。東スポ杯2歳Sを勝ったダノンザキッドが断然人気になりそう。セレクトセールで1億800万円で取り引きされた安田隆厩舎のジャスタウェイ産駒。雄大な馬体で強いのかもしれないが、少し駄馬感もあるような・・・。

過去10年で1番人気は[4-2-0-4]、G2では[1-1-0-1]、G1昇格後は[3-0-0-0]でタイムフライヤー、サートゥルナーリア、コントレイルが勝っている。過去3年は1-4-8番人気、1-2-3番人気、1-3-2番人気で決着。今年は荒れた馬場の適性が問われる。

過去10年でディープインパクト産駒は[5-0-3-14]で昨年はコントレイルが優勝。今年のディープインパクト産駒はシュヴァリエローズ(キャロットF)、ヨーホーレイク(金子氏)、ランドオブリバティ(吉田照氏)。今年の平地G1でキャロットFは[0-2-0-12]。なぜ勝たないのかは不明。先週の朝日杯FSではルメール騎手が騎乗したモントライゼ(キャロットF)がハイペースで逃げて展開を作り惨敗している。

GM 2020/12/22(Tue) 19:13 No.316
枠順確定
bear.gif 枠順確定

1 1 オーソクレース 55 ルメール
2 2 ヨーホーレイク 55 武豊
2 3 ランドオブリバティ 55 三浦
3 4 ヴィゴーレ 55 横山武
3 5 テンカハル 55 坂井
4 6 ホールシバン 55 丸山
4 7 マカオンドール 55 岩田康
5 8 バニシングポイント 55 Mデムーロ
5 9 アオイショー 55 石橋脩
6 10 ダノンザキッド 55 川田
6 11 タイトルホルダー 55 戸崎
7 12 アドマイヤザーゲ 55 吉田隼
7 13 シュヴァリエローズ 55 北村友
8 14 モリデンアロー 55 山田
8 15 セイハロートゥユー 55 木幡巧

GM 2020/12/24(Thu) 15:08 No.324
調教後の馬体重
bear.gif 調教後の馬体重

調教後 前走時
オーソクレース 475 470
ヨーホーレイク 506 500
ランドオブリバティ 470 464
ヴィゴーレ 462 458
テンカハル 488 494
ホールシバン 506 502
マカオンドール 496 484
バニシングポイント 498 488
アオイショー 466 462
ダノンザキッド 524 520
タイトルホルダー 472 470
アドマイヤザーゲ 496 498
シュヴァリエローズ 448 436
モリデンアロー 484 494
セイハロートゥユー 501 494

GM 2020/12/24(Thu) 22:21 No.327
レース回顧(暫定版)
bear.gif レース回顧(暫定版)

ランドオブリバティが逃げて前半5F61.9秒のスローペース。後半5Fは60.9秒、上がりは36.8秒、ラップは12.0-12.2-12.6秒。流れが緩んで先行した2頭で決着。1~3着はノーザンファーム生産馬。ランドオブリバティ(2人気)は4コーナーで逸走して競走中止。馬は異状なし、三浦騎手は左胸部打撲と診断された。三浦騎手はG1初制覇が期待されたが残念なことになってしまった。13年以降、三浦騎手は毎年重賞1勝が続いている。壁を破れば道は開けるかもしれないが・・・。

ダノンザキッドは4、5番手の外につけ、メンバー最速タイの36.4秒で外から差し切って2分2秒8で優勝。最後はスパッと切れるというより、大きなストライドでバテながらもジリジリと伸びてきた。デビューから3戦3勝で制したが、来年のクラシックに向けてまだ色々と課題がありそうだ。ジャスタウェイ産駒はヴェロックスが皐月賞2着に入ったが、ようやくG1初制覇となった。デビューからしばらく安田隆厩舎に所属していた川田騎手は師匠の馬でG1初制覇。インタビューでは泣いていた。今年はG1を勝てず不振が続いていたが、先週の阪神JFをグレナディアガーズで制してG1の呪縛が解け、2週連続でG1を制した。ダノンザキッドは来年化けないとクラシックでは厳しいレースになる可能性があるので注意したい。レース展望で19年以降のG1でダノックスは[0-4-5-15]で未勝利と書いたとたんに1着。書くとすぐに修正が入ることが多い。

オーソクレースは1枠1番からスタートを決めて3番手につけ、メンバー7位の36.7秒で伸びて0.2秒差の2着。有料版競馬道場で次走の狙い馬に指名していた馬が連対を確保した。4コーナーでランドオブリバティが外に逸走したことに驚いて馬がブレーキをかけ、それによって外に膨れて減速したことが堪えた。そこから荒れた内を通って伸びてきたが、ロスが少なかったダノンザキッドに差し切られた。スムーズならダノンザキッドと際どいレースになったのではないか。まだ馬体に幼さがあるが、心肺機能とパーツはいいものがあり、母はG1を2勝したマリアライトで素質は高い。奥手の一族だが、能力に馬体が追いついてくればクラシックに間に合うかもしれない。今年G1を勝てなかったキャロットファームの馬。

ヨーホーレイクは出遅れて中団の後ろを進み、メンバー最速タイの36.4秒で伸びて0.3秒差の3着。外めからしぶとく伸びてきたが、位置取りが後ろになったぶん届かなかった。今年の芝重賞で先週まで武豊騎手は4コーナー7番手以下では[1-0-0-27](1着は稍重の毎日杯・サトノインプレッサ)、良馬場では[0-0-0-20]で3着以内なしだったが、ようやく3着に入った。裏データファイルに書いたように武豊騎手は追って味がなくなっている。レジェンドの修正を望みたい。

GM 2020/12/27(Sun) 19:25 No.331
12月26、27日検討

12月26、27日検討

こちらに。

user.png GM time.png 2020/12/21(Mon) 18:22 No.305
阪神カップ
bear.gif 阪神カップ

イベリス 55
インディチャンプ 57
キングハート 57
クラヴィスオレア 57
クリノガウディー 57
サウンドキアラ 55
ジャンダルム 57
ステルヴィオ 57
ダイメイフジ 57
ダノンファンタジー 55
タマモメイトウ 57
ビリーバー 55
フィアーノロマーノ 57
ブラックムーン 57
マルターズディオサ 54
ミッキーブリランテ 57
ヤマカツマーメイド 54
レインボーフラッグ 57

GM 2020/12/21(Mon) 18:23 No.306
中山大障害
bear.gif 中山大障害

アズマタックン 63
ケイブルグラム 63
ケンホファヴァルト 63
シゲルピーマン 63
シンキングダンサー 63
スズカデヴィアス 63
ストレートパンチ 63
セガールフォンテン 63
タガノエスプレッソ 63
ナリノレーヴドール 63
ビッグスモーキー 63
ヒロシゲセブン 63
ヒロノタイリク 63
フォワードカフェ 63
ブライトクォーツ 63
メイショウダッサイ 63

GM 2020/12/21(Mon) 18:24 No.307
阪神カップ展望(暫定版)
bear.gif 阪神カップ展望(暫定版)

インディチャンプ、ステルヴィオ、サウンドキアラ、フィアーノロマーノ、ダノンファンタジー、マルターズディオサあたりが人気。国内マイルG1[2-1-1-0]のインディチャンプが断然人気。定量戦で57キロで出走できる。芝1400mは新馬戦1着があるのみ。ノーザンF生産で馬主はシルクHC(社台)。過去10年の阪神カップで福永騎手は[0-0-1-8]。1番人気のゴールスキーは5着、リアルインパクトは10着だった。マジか・・・(笑)

1番人気は[1-0-1-8]で1連対のみ。昨年グランアレグリアが9連敗で止めた。インディチャンプなら大丈夫か?阪神カップで福永騎手は連対がなく、1番人気は1連対だが・・・。過去10年で6番人気以下は[4-3-5-111]。10年のうち9年で7番人気以下が3着以内に入っている。今年も激走する人気薄を見抜けるかがポイントになる。

18年は11番人気のダイアナヘイローが逃げ切り勝ち。昨年は10番人気のメイショウショウブが2番手から3着に粘った。10~17年の8年で牝馬は[0-0-0-18]だったが、18、19年は[2-0-1-7]で2勝。今年登録している牝馬はマルターズディオサ、ヤマカツマーメイド、イベリス、ダノンファンタジー、サウンドキアラ、ビリーバーの6頭と多い。ただしインディチャンプ、ステルヴィオは社台。出番があるかは分からない。

GM 2020/12/22(Tue) 19:27 No.317
阪神カップ回顧(暫定版)
bear.gif 阪神カップ回顧(暫定版)

イベリスが逃げて前半3F34.0秒、5F56.7秒。高速馬場で流れは緩まなかったが、前に行った牝馬2頭で決着した。阪神カップで牝馬のワンツーは初めて。有馬記念も史上初の牝馬のワンツー決着。牡馬が弱いのか、牝馬が強いのか。牡馬と牝馬との能力差が縮まり、斤量差が有利に働いている可能性がある。来年はアローワンスが見直される可能性がありそうだ。

ダノンファンタジーは内ラチ沿いの好位からメンバー2位タイの34.1秒で抜け出して1分19秒7で優勝。今年5、5、6着と詰めが甘く勝ち切れなかった馬が距離を短縮して切れ味が引き出され、重賞5勝目を挙げた。中内田厩舎は古馬になると急に走らなくなる馬が多いと最近のレース展望でずっと書いていたが、12月以降の重賞では[2-1-1-1]でいきなり近走不振が結果を出すようになった。ダノンファンタジーは馬体がマッチョ化してきている。今後はスプリント戦を使う手もありそうだ。

マルターズディオサは大外16番枠から3番手につけ、メンバー7位タイの34.5秒で上がって0.3秒差の2着。初めての芝1400mだったが、大外枠から先行して最後までしぶとく伸びて2着を確保。これで芝1400~1600mは[3-3-0-1]、良&稍重なら[3-3-0-0]。3歳牝馬はスマイルカナも牡馬相手に結果を出している。陣営が言う通りスピードがあり、芝1400mでも全く問題なかった。

インディチャンプは中団の後ろからメンバー最速の34.0秒で伸びて0.4秒差の3着。昨年の安田記念とマイルCSを勝ち、今年の安田記念で3着、マイルCSで2着に入った馬が単勝1.5倍の断然人気に支持されたが牝馬2頭の前残りを許し3着に終わった。前に行くスピードがあるが、久々の芝1400mで福永騎手で今後に向けて勝負を度外視し控えるレースをしている。馬体がマッチョ化してきており、春は高松宮記念を使うことになりそう。それを見据えたレースをしたのではないか。シルクHC(社台)のノーザンファーム生産馬。社台が勝たなくていい指示を出せば、断然人気でも騎手は勝ちにいかない。馬の能力、適性は関係ない。社台の思惑を見抜かないと勝ちにくくなっている。

GM 2020/12/27(Sun) 18:59 No.329
タワーオブロンドン引退

タワーオブロンドン引退

12月24日(木)付けで競走馬登録を抹消、現役を引退した。

今後は高町のダーレージャパンスタリオンコンプレックスで種牡馬になる予定。

user.png GM time.png 2020/12/24(Thu) 22:24 No.328
先週の重賞レーティング(朝日杯他)

▼朝日杯FS
05年フサイチリシャール 112
06年ドリームジャーニー 111
07年ゴスホークケン 112
08年セイウンワンダー 112
09年ローズキングダム 114
10年グランプリボス 113
11年アルフレード 114
12年ロゴタイプ 113
13年アジアエクスプレス 113
14年ダノンプラチナ 114
15年リオンディーズ 115
16年サトノアレス 115
17年ダノンプレミアム 117★
18年アドマイヤマーズ 116
19年サリオス 116
20年グレナディアガーズ 115

今年は例年レベル。グレナディアガーズは1枠から3番手につけ、メンバー7位タイの34.5秒で抜け出して1分32秒3のレコードで優勝。フランケル産駒で馬体の造りが目立つ馬。ハイペースで先行しスピードの絶対値の高さを生かし切った。

▼ターコイズS
07年コスモマーベラス 105
08年ザレマ 103
09年ウェディングフジコ 99
10年カウアイレーン 103
11年マイネプリンセス 97
12年サウンドオブハート 105
13年レイカーラ 99
14年ミナレット 95
15年シングウィズジョイ 104
16年マジックタイム 108★
17年ミスパンテール 104
18年ミスパンテール 108★
19年コントラチェック 106
20年スマイルカナ 106

今年は例年レベル。3番手からメンバー5位タイの35.7秒で抜け出して1分34秒6で優勝。これで中山芝1600mは[3-1-0-0]。中山マイル巧者が3番手から抜け出すレースで脚質の幅を広げ、パフォーマンスを引き上げた。

レーティングはJRA発表

無料版では不定期で公開

user.png GM time.png 2020/12/24(Thu) 13:28 No.323
ウインブライト引退

ウインブライト引退

12月23日(水)付けで競走馬登録を抹消、現役を引退した。

今後は新冠町のビッグレッドファーム明和で種牡馬になる予定。

user.png GM time.png 2020/12/24(Thu) 13:18 No.322
ラブカンプー引退

ラブカンプー引退

12月23日(水)付けで競走馬登録を抹消、現役を引退した。

今後は日高町の奥山牧場で繁殖馬になる予定。

user.png GM time.png 2020/12/23(Wed) 17:21 No.320
アドマイヤマーズ引退

アドマイヤマーズ引退

12月23日(水)付けで競走馬登録を抹消、現役を引退した。

安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬になる予定。

user.png GM time.png 2020/12/23(Wed) 17:19 No.319

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