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重賞レーティング（関屋記念他）
▼小倉記念
06年スウィフトカレント 104
07年サンレイジャスパー 104
08年ドリームジャーニー 110
09年ダンスアジョイ 105
11年イタリアンレッド 111
12年エクスペディション 107
13年メイショウナルト 100
14年サトノノブレス 111
15年アズマシャトル 109
16年クランモンタナ 105
17年タツゴウゲキ 101
18年トリオンフ 112
19年メールドグラース 113★
20年アールスター 102
21年モズナガレボシ 103
（牝馬４ポイント加算済）
今年は例年より低いレベル。モズナガレボシは大外からメンバー最速の３５．０秒差し切って１分５９秒７（稍重）で優勝。ラスト５Ｆからペースアップして持久力勝負になったことがプラスに働いた。２年連続で前走３勝クラスで負けた馬が軽ハンデで優勝。
▼関屋記念
05年サイドワインダー 110
06年カンファーベスト 106
07年カンパニー 111
08年マルカシェンク 107
09年スマイルジャック 110
10年レッツゴーキリシマ 106
11年レインボーペガサス 106
12年ドナウブルー 110
13年レッドスパーダ 110
14年クラレント 112★
15年レッドアリオン 111
16年ヤングマンパワー 109
17年マルターズアポジー 111
18年プリモシーン 111
19年ミッキーグローリー 109
20年サトノアーサー 109
21年ロータスランド 110
（牝馬４ポイント加算済）
今年は例年レベル。ロータスランドは内ラチ沿いの２番手からメンバー９位の３４．１秒で抜け出して１分３２秒７で優勝。走る馬独特の雰囲気を持った相馬眼的に評価できる馬。今後も活躍が期待できる。
GM 
2021/08/19(Thu) 14:05 No.639
坂井瑠星騎手が海外渡航
8月24日（火曜）から10月6日（水曜）
渡航先 フランス
理由 競馬騎乗のため
パン賞（９月１２日、パリロンシャン競馬場、Ｇ３）でエントシャイデンに騎乗し、１０月３日の凱旋門賞を見てから帰国する予定。今週の札幌記念はステイフィーリッシュに騎乗します。
GM 2021/08/19(Thu) 13:39 No.638
木村哲也調教師
大塚海渡騎手に対し頭を叩くなど暴行で調教停止になった木村調教師は10月31日まで調教停止の処分が決定した。
GM 2021/08/18(Wed) 17:50 No.637
レガシーワールド死亡
公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル引退名馬繋養展示事業の助成対象馬レガシーワールドは、8月18日に死亡した。新ひだか町のへいはた牧場で繋養され余生を送っていた。３２歳。合掌。
１９９２年の有馬記念では大逃げしたメジロパーマー（１５人気）の２着。レガシーワールドは５人気。馬連は３１５倍の大波乱。ＷＩＮＳ錦糸町は払い戻しする人が続出し、払戻金が足りない事態になりました。
ジャパンＣは２番手から押し切って２分２４秒４で優勝。２着はラシックス（利尿剤）を使用していた１番人気のコタシャーン。デザーモ騎手がゴール板を誤認して追うのを止めたことで有名。３着はウイニングチケット。
GM 2021/08/18(Wed) 17:40 No.636
8月21、22日検討
こちらに。
GM 2021/08/15(Sun) 22:48 No.631
札幌記念札幌記念
アイスバブル57
ウインキートス55
サトノセシル55
ステイフーリッシュ57
ソダシ52
ディアマンミノル57
トーラスジェミニ57
バイオスパーク57
ブラストワンピース57
ペルシアンナイト57
マイネルウィルトス57
ユーキャンスマイル57
ラヴズオンリーユー55GM
北九州記念
アウィルアウェイ 55.5
アスコルターレ 52
エングレーバー 54
クリノアリエル 50
コンパウンダー 53
シゲルピンクルビー 52
ジャンダルム 57.5
ノーワン 53
ファストフォース 55
ファンタジステラ 54
ボンセルヴィーソ 55
ボンボヤージ 52
メイショウカリン 51
メイショウキョウジ 54
メイショウケイメイ 51
モズスーパーフレア 56.5
ヨカヨカ 51
レッドアンシェル 58
ロジクライ 56
ロジーナ 51札幌記念
クイーンエリザベス２世Ｃ勝ち馬ラヴズオンリーユー、桜花賞馬ソダシ、１９年の札幌記念勝ち馬ブラストワンピース、目黒記念勝ち馬ウインキートス、七夕賞勝ち馬トーラスジェミニ、前走京都記念２着のステイフーリッシュあたりが人気。
１番人気は［１－４－３－２］で５連対。勝ったのは１１年のトーセンジョーダンのみ。２、３着に負ける馬が多い。昨年はラッキーライラックが３着に終わった。今年はラヴズオンリーユーとソダシの２頭が抜けた人気になりそう。
ラヴズオンリーユーは休み明け［１－０－１－２］で忘れな草賞１着、エリザベス女王杯３着、ヴィクトリアマイル７着、府中牝馬Ｓ５着。完全復活した今なら違うか。京都記念で騎乗した川田騎手が騎乗する。過去１０年で川田騎手は［２－０－０－２］でハープスター、ブラストワンピースで勝っている。
ソダシは［５－０－０－１］。オークスは２分２５秒１で走って０．６秒差の８着。芝２０００ｍは今回が初めて。札幌２歳Ｓを先行抜け出しで１分４８秒２のレコードで勝ったが、前半５Ｆ５９．２秒、後半４Ｆ１２．－１１．９－１２．０－１３．０秒だった。秋華賞に向けて距離にメドを立てるか。
矢作厩舎はラヴズオンリーユー、ステイフィーリッシュ、池江厩舎はペルシアンナイト、アイスバブルの２頭出し。金子氏はソダシ、ユーキャンスマイル、アイスバブルの３頭出し。過去１０年でノーザンＦ生産馬は［５－１－３－２１］。アイスバブル、ソダシ、ブラストワンピース、ユーキャンスマイル、ラヴズオンリーユーが出走する。北九州記念
昨年の高松宮記念勝ち馬モズスーパーフレア、前走春雷Ｓを勝ったジャンダルム、前走ＣＢＣ賞３着のアウィルアウェイ、同５着馬ヨカヨカ、フィリーズレビュー勝ち馬シゲルピンクルビー、ＣＢＣ賞勝ち馬ファストフォース、昨年の北九州記念勝ち馬レッドアンシェルあたりが人気。
１番人気は［０－３－１－６］で３連対。過去１０年勝った馬はいない。昨年はモズスーパーフレアが逃げて０．３秒差の２着に終わった。今年も昨年と同じハンデ５６．５キロ（実質トップハンデ）。先週は道悪で時計が掛かったが、五輪前の小倉は超高速馬場でレコード連発だった。良馬場なら高速決着か。
ジャンダルムは前走春雷Ｓを４番手から抜け出して１分７秒３で２馬身半差で圧勝。母はスプリントＧ１馬ビリーヴ。デイリー杯２歳Ｓ１着、ホープフルＳ２着があるが、芝１２００ｍで血が騒ぎ始めたか。これまでハンデ重賞では５５、５６キロだったが、今回はトップハンデ５７．５キロ。福永騎手が乗りに来る。
最近は３歳馬の活躍が目立つ。今回はヨカヨカ（５１キロ）、シゲルピンクルビー（５２キロ）、アルコルターレ（５２キロ）が出走予定。ヨカヨカは前走ＣＢＣ賞で１分６秒４で走って０．４秒差の５着。開催が進んで少し時計が掛かれば地力で粘り込むか。過去１０年で３歳馬は［０－２－２－１８］で３、１２番人気が２着、６、７番人気が３着。
8月14、15日検討
こちらに。
GM 2021/08/09(Mon) 22:25 No.622
関屋記念
アトミックフォース 56
アンドラステ 55
ウインイクシード 56
カラテ 56
グランデマーレ 56
クリスティ 54
サトノアーサー 57
シャドウディーヴァ 54
ソッサスブレイ 56
ソングライン 51
パクスアメリカーナ 56
ハッピーアワー 56
ブランノワール 54
プールヴィル 55
ベストアクター 56
マイスタイル 57
ミラアイトーン 56
ラセット 56
ロータスランド 54小倉記念
アールスター 56
イロゴトシ 51
ヴェロックス 57
グランスピード 53
ショウナンバルディ 55
スーパーフェザー 53
ダブルシャープ 54
テーオーエナジー 55
ハッピーアワー 54
ヒュミドール 55
ファルコニア 56
モアナアネラ 49
モズナガレボシ 53
レオコックブルー 49関屋記念
ＮＨＫマイルＣ２着馬ソングライン、東京新聞杯で２、３着があるシャドウディーヴァ、中京記念勝ち馬アンドラステ、東京新聞杯勝ち馬カラテ、前走中京記念５着のロータスランド、昨年の関屋記念勝ち馬サトノアーサーあたりが人気。
１番人気は［３－２－２－３］で５連対。過去３年はプリモシーン１着、ミッキーグローリー１着、アンドラステ３着。１８年は３歳牝馬プリモシーン（５１キロ）が勝っている。３歳牝馬ソングライン（５１キロ）も勝てるのかどうか。週末の雨が気になるところ。
シャドウディーヴァは左回りのＧ２、Ｇ３では［０－３－１－１］。道悪はこなせるが、少しズブい馬だけにテン乗りの福永騎手がどう出るか。カラテは東京新聞杯を１分３２秒４で優勝。安田記念１３着はデキがイマイチだった。菅原騎手がガツンと追って持ってくるか。小倉記念
エプソムＣ３着馬ファルコニア、１９年の３冠で２、３、３着のヴェロックス、鳴尾記念２着＆七夕賞３着のショウナンバルディ、前走不知火Ｓ（３勝Ｃ）を勝ったダブルシャープ、昨年の小倉記念勝ち馬アールスターあたりが人気。昨年と同様に開幕週に行われる。
１番人気は［２－１－１－６］で３連対。前走重賞連対馬は［２－１－１－１］、前走重賞３着以下は［０－０－０－２］。ファルコニアは前走エプソムＣ３着。今年のメンバーに前走重賞で連対した馬はいない。荒れるハンデ戦。過去１０年で６番人気以下が７連対で荒れている。
ファルコニアは［４－３－２－２］で相手なりに堅実に走るタイプ。小倉芝２０００ｍではあすなろ賞を２分１秒４で勝っている。重賞で連対がない馬がハンデ５６キロというのは少し見込まれたか。川田騎手では［２－３－２－１］。過去１０年で川田騎手は［１－２－０－６］でメールドグラースで勝っている。
ヴェロックスは菊花賞後８、９、３、９、４着で連対がない。前走エプソムＣはファルコニアより１キロ重い５７キロを背負って３着ファルコニアにクビ差の４着だった。今回も斤量関係は同じ。ダブルシャープは稍重以上［１－３－１－４］、重＆不良［１－１－１－０］の道悪巧者。１７年の札幌２歳Ｓ３着馬。近親にメジロブライトがいる。関屋記念出走馬
アトミックフォース 56 武藤
アンドラステ 55 岩田望
カラテ 56 菅原
グランデマーレ 56 藤岡佑
クリスティ 54 Ｍデムーロ
サトノアーサー 57 戸崎
シャドウディーヴァ 54 福永
ソッサスブレイ 56 柴田大
ソングライン 51 池添
パクスアメリカーナ 56 内田
ハッピーアワー 56 丸田
プールヴィル 55 三浦
ブランノワール 54 丸山
ベストアクター 56 柴田善
マイスタイル 57 横山典
ミラアイトーン 56 津村
ラセット 56 秋山
ロータスランド 54 田辺小倉記念出走馬
アールスター 56 長岡
ヴェロックス 57 浜中
グランスピード 53 和田
ショウナンバルディ 55 岩田康
スーパーフェザー 53 武豊
ダブルシャープ 54 酒井
テーオーエナジー 55 藤岡康
ヒュミドール 55 幸
ファルコニア 56 川田
モズナガレボシ 53 松山プールヴィル
関屋記念のプールヴィルは蕁麻疹のため出走を取り消しました。
8月7、8日検討
こちらに。
GM 2021/08/02(Mon) 21:09 No.617
エルムＳ
アメリカンシード 56
ウェスタールンド 56
ヴェンジェンス 56
オメガレインボー 56
オレンジペコ 54
ケイティブレイブ 58
サンダーブリッツ 56
スワーヴアラミス 56
ソリストサンダー 56
タイムフライヤー 57
ダンツキャッスル 56
デルマルーヴル 57
テーオーエナジー 57
ドスハーツ 56
トップウイナー 56
ベルダーイメル 56
ライジングドラゴン 56
レピアーウィット 57
ロードゴラッソ 56
ロードブレス 58レパードＳ
アリエノール 54
オセアダイナスティ 56
キャリアリズム 56
クリーンスレイト 56
スウィープザボード 56
スマートパルフェ 54
タイセイアゲイン 56
タマモブトウカイ 56
テイエムマジック 56
ディールクルム 56
トモジャリア 56
ナリタフォルテ 56
ノースザワールド 56
ノーブルシルエット 54
ハンディーズピーク 56
ホッコーハナミチ 56
メイショウムラクモ 56
ラヴォラーレ 56
ルコルセール 56
レプンカムイ 56
ロードシュトローム 56
ワイズマンハート 56エルムＳ
平安Ｓ２着馬アメリカンシード、かしわ記念２着馬ソリストサンダー、マリーンＳ勝ち馬スワーヴアラミス、昨年の東京大賞典３着馬ウェスタールンド、昨年のエルムＳ勝ち馬タイムフライヤーあたりが人気。ルメール騎手はアメリカンシードに騎乗。タイムフライヤーには武豊騎手が騎乗する。
過去１０年で１番人気は［３－１－３－３］で４連対。。昨年タイムフライヤーが７連敗で止めた。連対馬１７頭が５番人気以内、残る３頭は７、８、１０番人気。１６年は７－４番人気で馬連９６倍、１９年は２－１０番人気で馬連９２倍。上位人気馬が堅実だが、時々人気薄が連対して荒れている。
アメリカンシードは３連勝後にマーチＳで１４着に終わったが、平安Ｓでオーヴェルニュに１．０秒差の２着に巻き返した。ダ１７００ｍは初めてだが、ルメール騎手で１番人気。今年は２週連続で重賞を勝つ騎手が多いが、今年の重賞で藤岡健厩舎は［０－１－１－１６］で連対率５．６％。
ソリストサンダーは昨年の武蔵野Ｓで１１番人気で２着に入ったが、前走かしわ記念で２着に入り、フロックでないことを証明。ダ１７００ｍは［３－０－２－１］。タイムフライヤーは前走マリーンＳ１２着。昨年はマリーンＳ、エルムＳを連勝したが、１キロ減の５７キロで巻き返せるか。レパードＳ
未勝利、１勝クラスを連勝したキャリアリズム（抽選）、前走いわき特別を圧勝したメイショウムラクモ、前走湯浜特別を圧勝したオセアダイナスティ（抽選）、前走渡島特別を圧勝したルコルセール、前走インディアＴを勝ったホッコーハナミチあたりが人気。
過去１０年で１番人気は［４－２－２－２］で６連対。１７年以降は必ず人気薄が連対し、馬連は９５３倍、２３１倍、５２倍、５０倍でかなり荒れている。ジャパンダートダービー連対馬の出走がないと荒れる傾向があるが、今年は連対馬の出走がない。
キャリアリズム、オセアダイナスティなどは抽選（１１／１８）での出走になる。相馬眼ニュースで取り上げた馬（抽選対象）、前走穴馬で狙った馬、前走が次走の狙い馬だった馬も抽選対象。特に相馬眼ニュースで取り上げた馬が出走できれば馬券的にかなり面白そうだ。
メイショウムラクモはダ１８００ｍ［２－１－１－１］で伏竜Ｓ２着があるが、勝ったゴッドセレクションはＪＤＤで２着に入っている。ルコルセールはダートを使って３連勝。母ラバヤデールはゴールドアリュールの全姉。ホッコーハナミチはダートＧ１を１０勝したホッコータルマエ産駒。
7月31日、8月1日検討
こちらに。
GM 2021/07/26(Mon) 17:36 No.613
クイーンＳ
アラスカ 55
イカット 55
ウインマイティー 55
クラヴァシュドール 55
サトノセシル 55
シゲルピンクダイヤ 55
シャムロックヒル 55
テルツェット 55
ドナアトラエンテ 55
フェアリーポルカ 56
マイエンフェルト 55
マジックキャッスル 56
ラキ 55
ルビーカサブランカ 55
ローザノワール 55新潟ジャンプＳ
コウユーヌレエフ 60
コウユーホクト 60
サーブルオール 60
トゥルボー 60
トワイライトタイム 60
バイオレントブロー 60
ハルクンノテソーロ 60
フィールインラヴ 60
フォイヤーヴェルク 60
プレシャスタイム 60
ホッコーメヴィウス 60
メイショウハチク 60
メメランタン 60クイーンＳ
人気になるのは、愛知杯勝ち馬マジックキャッスル、ダービー卿ＣＴ勝ち馬テルツェット、福島牝馬Ｓ２着馬ドナアトラエンテ、昨年の中日新聞杯２着馬シゲルピンクダイヤあたり。
１番人気は［５－２－２－１］で７連対。昨年を除き１、２番人気が連対している。過去１０年３番人気以内で決着したことはなく、８年で６番人気以下が連対している。人気馬と人気薄で決着することが多い。
マジックキャッスルは秋華賞２着、愛知杯１着、阪神牝馬Ｓ２着、ヴィクトリアマイル３着。どんなレースになっても崩れないのは地力強化の証しか。小回りの芝１８００ｍで前残りにならなければ。
テルツェットは前走ヴィクトリアマイルは出遅れて最内を突いたが伸び切れず１４着。中山芝１８００ｍの新馬戦を差して２馬身差で圧勝しており、小回りの芝１８００ｍもこなせる。ルメール騎手で人気を集める。
例年は札幌１、２週目に行われるが、今年は函館５週目。今週からＡ→Ｂコースに変更される。まずは土曜の競馬で馬場傾向をチェックしたい。予想は人気薄で激走する馬を見抜けるかがカギになる。
7月24、25日検討
こちらに。
GM 2021/07/19(Mon) 17:44 No.610
アイビスＳＤ
アルミューテン 54
オールアットワンス 51
グレイトゲイナー 56
ジュランビル 54
セピアノーツ 51
タマモメイトウ 56
チェアリングソング 56
トキメキ 54
バカラクイーン 54
ビリーバー 54
ヒロイックアゲン 54
ホーキーポーキー 51
モメチョッタ 54
モントライゼ 53
ライオンボス 57
リッチクレマチス 54
ルドラクシャ 54
ロジクライ 57
ロードエース 56アイビスＳＤ
昨年の京王杯２歳Ｓ勝ち馬モントライゼ、アイビスＳＤ１、２着のライオンボス、韋駄天Ｓ勝ち馬タマモメイトウ、同３着馬ロードエース、前走葵Ｓ３着のオールアットワンス、昨年のルミエールＡＤ勝ち馬ヒロイックアゲン、前走はやぶさ少２着のホーキーポーキー、昨年のアイビスＳＤ３着馬ビリーバー、あたりが人気。
１番人気は［７－２－０－１］で９連対。現在８年連続で連対中。今年はモントライゼ、ライオンボスのどちらかが１番人気になりそうだが、開幕週でも外枠が有利なレースだけに枠順次第か。１番人気が堅実なため、３連単は８００台止まり。基本的に外枠が有利だが、過去１０年で２、３、４番枠の馬が勝っている点に注意。
モントライゼは芝１２００ｍ［１－２－０－１］で前走葵Ｓは０．２秒差の５着に負けたが、出遅れて位置取りが悪くなったことが堪えたもの。川田騎手は今年重賞１２勝。１番人気では［５－３－３－２］で連対率６２％、２番人気［３－１－２－３］で連対率４４％。３歳馬のため、５３キロで出走できる。
ライオンボスは直線１０００ｍ［４－２－０－１］の巧者。前走韋駄天Ｓで５８キロを背負って１．１秒差の９着に終わったことをどう考えるか。過去１０年で６歳馬は［０－０－３－３４］で３着止まり。昨年のアイビスＳＤは５７キロを背負って頭差の２着。前走から１キロ減の５７キロで巻き返せるか。
アイビスＳＤは開幕週でも外枠に入った馬が有利な傾向がある。さらに馬格があり斤量の軽い馬が激走する傾向もある。今年も当てはまるのかどうか、まずは土曜のレースで馬場傾向を確認したい。ちなみに過去１０年１～４枠は［３－３－１－６４］で３着以内に入った７頭は３番人気以内の人気馬だった。
7月17、18日検討
こちらに。
GM 2021/07/12(Mon) 17:38 No.603
函館２歳Ｓ
イチローイチロー 54
カイカノキセキ 54
カワキタレブリー 54
グランデ 54
トーセンヴァンノ 54
トーセンサンダー 54
ナムラリコリス 54
フェズカズマ 54
ベルウッドブラボー 54
ポメランチェ 54
メリトクラシー 54
リトス 54
地方馬
ラブミードール 54函館記念
アイスバブル 55
アドマイヤジャスタ 56
ウインイクシード 56
エンデュミオン 50
カフェファラオ 58.5
サクラトゥジュール 53
サトノエルドール 56
ジェットモーション 54
タイセイトレイル 55
ディアマンミノル 54
ドゥオーモ 53
トーセンスーリヤ 56
ナイママ 54
バイオスパーク 57
ハナズレジェンド 55
マイネルウィルトス 56
マイネルファンロン 55
レッドジェニアル 57
ワセダインブルー 54
ワールドウインズ 56中京記念
アバルラータ 52
アメリカズカップ 54
アンドラステ 54
カテドラル 56
クラヴェル 52
ケイアイパープル 54
ダノンチェイサー 56
ダブルシャープ 54
ディアンドル 55
ドリームソルジャー 54
ボッケリーニ 57
ミスニューヨーク 52
メイケイダイハード 55
レインボーフラッグ 54
ロータスランド 54函館２歳Ｓ
札幌芝１２００ｍの新馬戦をレコード勝ちしたポメランチェ、札幌芝１０００ｍの新馬戦をレコード勝ちしたカイカノキセキ、札幌芝１２００ｍの新馬戦をレコード勝ちしたトーセンサンダー、阪神ダ１２００ｍの新馬戦を勝ったフェズカズマ、前走函館芝１２００ｍの新馬戦を勝ったイチローイチローあたりが人気。
１番人気は［３－１－０－６］、２番人気は［３－１－２－４］で各４連対。連対馬１５頭が５番人気以内、残る５頭は７、９、１０、１１、１２番人気。昨年は１０番人気のリンゴアメが勝ち、馬連２１９倍、３連単５７万馬券。過去７年のうち６年で１０番人気以下が３着以内に入っている。
過去１０年で６番人気以下で連対した５頭のうち４頭が牝馬。さらに６番人気以下で３着以内に入った９頭のうち６頭が牝馬だった。新馬、未勝利戦の勝ちタイムが遅い逃げ先行タイプが激走している。今年はレコード勝ちした３頭が人気になりそう。遅いタイムで勝った馬の素質＆適性を見抜けるかがカギになる。函館記念
フェブラリーＳ勝ち馬カフェファラオ、中山金杯＆中山記念３着馬ウインイクシード、前走福島民報杯を大差勝したマイネルウィルトス、巴賞勝ち馬サトノエルドール、昨年の新潟大賞典勝ち馬トーセンスーリヤ、昨年の函館記念勝ち馬アドマイヤジャスタあたりが人気。
１番人気は［１－０－０－９］で１連対のみ。馬連は５０～９０倍台が４回、万馬券が４回。ハンデＧ３の中でも波乱度が高いレース。昨年はブービー人気のアドマイヤジャスタが勝ち、１５－１３－３番人気で馬連１３万、３４３万馬券が飛び出した。
今年はメンバーレベルが低く、激走してもおかしくない馬が多い。初芝のカフェファラオはトップハンデ５８．５キロを背負うが、ルメール騎手で１番人気か。大谷選手のように二刀流なのか？ちなみにアメリカンファラオ産駒は日本の芝で［３－１－１－１１］で連対率２５％。
過去６年のうち５年で１０番人気以下が激走し、３連単は１２４９倍、２３３０倍、９１５３倍、５７１４倍、５２１倍、３４３２８倍。今年もメンバー的に１００万馬券が出てもおかしくない。超穴馬でフルスイングする手もあるか。中京記念
今年は小倉芝１８００ｍで行われる。昨年の中日新聞杯勝ち馬ボッケリーニ、東京新聞杯＆ダービー卿ＣＴ２着馬カテドラル、昨年のターコイズＳ２着馬アンドラステ、福島牝馬Ｓ勝ち馬ディアンドル、３連勝で米子Ｓを勝ったロータスランド、マーメイドＳ２着馬クラヴェルあたりが人気。
過去９年で１番人気は［１－０－２－６］、２番人気は［０－１－０－８］で各１連対のみ。最低人気のメイケイダイハード（単勝１６３倍）が勝ち、１８－６－９番人気で馬連８００倍、３連単３３０万馬券の大波乱。今年は昨年ほど荒れそうなメンバーではないが、小倉の高速馬場がどう影響するか。
１番人気のボッケリーニは芝１８００ｍ［３－４－０－０］で小倉では［１－２－０－０］。２走前の小倉大賞典ではテリトーリアルに競り負けてハナ差の２着。今回もトップハンデ５７キロを背負う。今年の重賞で浜中騎手は［０－２－２－１４］、池江厩舎は［０－３－２－３３］でどちらも未勝利。
開幕日の小倉芝１８００ｍの未勝利戦でエスコーラが１分４３秒８のレコードで勝っている。馬場と展開次第でレコードに近い決着もあるか。過去１０年で牝馬は［０－２－１－２７］で６、１３番人気が２着、１番人気が３着。先週のプロキオンＳと同様に２頭出し馬主、２頭出し厩舎に要注意か。
7月10、11日検討
こちらに。
GM 2021/07/04(Sun) 22:40 No.598
七夕賞
アバルラータ 52
アールスター 56
ヴァンケドミンゴ 56
カウディーリョ 55
クラージュゲリエ 56
クレッシェンドラヴ 58
ショウナンバルディ 55
スカーフェイス 52
ツーエムアロンソ 53
トラストケンシン 52
トーラスジェミニ 57
ブラックマジック 54
プレシャスブルー 54
マウントゴールド 57
ロザムール 53
ワンダープチュック 54
ワーケア 55プロキオンＳ
アヴァンティスト 56
アードラー 56
ウェスタールンド 56
エクスパートラン 56
ケイアイパープル 56
サンライズホープ 56
スマートセラヴィー 56
スマートダンディー 56
タイガーインディ 56
タイサイ 56
ダノンスプレンダー 56
トップウイナー 56
ナムラカメタロー 56
バンクオブクラウズ 56
ブラックムーン 56
ペプチドバンブー 56
マリオ 56
マリオマッハー 56
メイショウウズマサ 56
メイショウカズサ 56
メイショウワザシ 56
ロードラズライト 56
ワイドファラオ 58七夕賞
昨年の七夕賞勝ち馬クレッシェンドラヴ、昨年の福島記念２着馬ヴァンケドミンゴ、日経新春杯３着馬クラージュゲリエ、前走安田記念５着のトーラスジェミニ、昨年の弥生賞２着馬ワーケア、前走鳴尾記念２着のショウナンバルディあたりが人気。
１番人気は［２－１－１－６］で３連対。連対馬１３頭が５番人気以内、残る７頭は７、７、７、８、１０、１１、１４番人気。ハンデ戦で人気薄の連対が多い。１５年は２－８－１６番人気で３連単１００万馬券、１８年は１１－４－１２番人気で３連単２５６万馬券が出ている。
クレッシェンドラヴは福島芝２０００ｍ［２－２－０－０］で七夕賞１着（５７キロ）、２着（５５キロ）、福島記念１着（５５キロ）。今回はトップハンデ５８キロを背負う。過去１０年で７歳馬は［１－０－０－２３］で１１年にメドウラーク（１１人気）が優勝。七夕賞２連覇なるか。鞍上は内田博騎手。
ヴァンケドミンゴは福島芝［４－１－１－０］、福島芝２０００ｍ［２－１－１－０］で昨年の七夕賞３着（５４キロ）、福島記念２着（５５キロ）。今回のハンデは５６キロ。酒井騎手とは［１－１－２－０］で好相性。ワーケアは新潟記念１０着、富士Ｓ８着に終わった。復調はあるのだろうか・・・。プロキオンＳ
昨年のかしわ記念勝ち馬ワイドファラオ、前走東京大賞典３着のウェスタールンド、前走アンタレスＳ４着のダノンスプレンダー、２連勝で三宮Ｓを勝ったサンライズホープ、ダ１７００ｍ［３－０－０－１］のナムラカメタロー、小倉ダ１７００ｍ［３－１－０－１］のメイショウワザシあたりが人気。
今年は小倉ダ１７００ｍで行われる。過去１０年で１番人気は［２－２－３－３］で４連対。連対馬１７頭が５番人気以内、残る３頭は８、９、１２番人気。小回りの小倉に替わって波乱度は高まるのかどうか。ワイドファラオは他馬より２キロ重い５８キロを背負い、ダ１７００ｍは初めて。福永騎手が騎乗する。
ウェスタールンドは昨年のダイオライト記念から２、１、２、３、３着で３着以内を確保。ダ１７００ｍは［２－１－０－０］で小倉では１８年の薩摩Ｓを早めに捲って１分４３秒６で勝っている。１９８６年以降のＪＲＡダート重賞を９歳以上が勝ったことはない。メンバー唯一の社台馬主のノーザンＦ生産馬。
安達厩舎はマリオ、マリオマッハー、メイショウカズサ、安田隆厩舎はダノンスプレンダー、メイショウウズマサ、辻野厩舎はブラックムーン、ワイドファラオ、松本氏はメイショウウズマサ、メイショウカズサ、メイショウワザシ、大川氏はスマートセラヴィー、スマートダンディー、馬主サンはマリオ、マリオマッハー。複数頭出走させる厩舎、馬主が多い点に注意したい。
7月3、4日検討
こちらに。
GM 2021/06/28(Mon) 18:38 No.593
ラジオNIKKEI賞
アイコンテーラー 51
アサマノイタズラ 56
ヴァイスメテオール 54
ヴェイルネビュラ 55
グランオフィシエ 53
シュヴァリエローズ 55
ジュンブルースカイ 54
スペシャルドラマ 53
タイソウ 53
デルマセイシ 51
ネクストストーリー 51
ノースブリッジ 54
プレイイットサム 54
ボーデン 55
リッケンバッカー 56
ロードトゥフェイム 53
ワザモノ 53
ワールドリバイバル 53ＣＢＣ賞
アウィルアウェイ 55.5
クリノアリエル 50
クーファウェヌス 51
タイセイビジョン 57
ノーワン 53
ビオグラフィー 53
ピクシーナイト 53
ファストフォース 52
プリカジュール 49
メイショウカリン 51
メイショウケイメイ 51
メイショウチタン 54
ヨカヨカ 51ラジオNIKKEI賞
スプリングＳ３着馬ボーデン（５５キロ）、ＮＨＫマイルＣ４着馬リッケンバッカー（５６キロ）、スプリングＳ２着馬アサマノイタズラ（５６キロ）、若葉Ｓ２着馬シュヴァリエローズ（５５キロ）、プリンシパルＳ４着馬ヴァイスメテオール（５４キロ）あたりが人気。
過去１０年で１番人気は［２－３－１－４］で過去４年は６、２、９、４着。６番人気以下は［２－５－６－８３］で２、３着に人気薄が来ることが多い。今年は今後の重賞で活躍できそうな好メンバーが揃った印象。ボーデンが出走できれば、例年よりレベルの高いレースになりそうだ。
過去１０年で５４キロは［６－３－２－３４］で６勝９連対と多い。今年はヴァイスメテオール、ジュンブルースカイ、ノースブリッジ、プレイイットサムが該当する。５５キロは［１－４－１－０］、５６キロは［１－１－１－１４］で各１勝のみ。人気馬は５５キロ。ハンデをどう考えるかがカギになる。
ボーデンの武藤騎手、アサマノイタズラの嶋田騎手は勝てば重賞初制覇になる。ボーデンは現時点で除外対象。社台が他の馬を回避させて出走させるのか？東京芝１８００ｍの未勝利戦はかなり強い内容だった。この馬が出走するかしないかで予想はかなり変わってくる。ＣＢＣ賞
葵Ｓ２着馬ヨカヨカ（５１キロ）、シンザン記念勝ち馬ピクシーナイト（５３キロ）、昨年のシルクロードＳ勝ち馬アウィルアウェイ（５５．５キロ）、昨年のアーリントンＣ勝ち馬タイセイビジョン（５７キロ）、前走安土城Ｓ３着のメイショウチタンあたりが人気。
今年は小倉芝１２００ｍ（開幕週）で行われる。ＣＢＣ賞は馬場が渋って時計が掛かることが多いが、小倉開幕週だとかなり時計が速くなりそう。ただし週末は曇り時々雨の予報が出ている。過去１０年で１番人気は［３－１－１－５］で過去５年は９、１０、１１、１、１２着。惨敗する馬が多い。
今年は３歳馬ヨカヨカ、ピクシーナイトが人気になりそうだが、過去１０年で３歳馬は［０－０－０－１５］、３番人気以内は［０－０－０－４］で小倉２歳Ｓ勝ち馬アサクサゲンキの４着が最高。ヨカヨカは芝１２００ｍ［３－１－０－０］で小倉では２戦２勝。ピクシーナイトは芝１２００ｍが初めてになる。
ヨカヨカは幸騎手がラジオNIKKEI賞でリッケンバッカーに騎乗するため、テン乗りの和田騎手に乗り替わる。過去１０年のＣＢＣ賞で和田騎手は［０－０－０－８］。今年は小倉だけに関係ないか。昨年は１３番人気のラブカンプーが逃げ切り、１１番人気のアンヴァルが２着で馬連１３万馬券、３連単２４４万馬券。小倉、開幕週、緩い馬場、３歳馬が人気で荒れる要素はありそう。
6月27日 宝塚記念
こちらに。
GM 2021/06/14(Mon) 19:19 No.576
登録馬
アドマイヤアルバ 58
アリストテレス 58
カデナ 58
カレンブーケドール 56
キセキ 58
キングニミッツ 58
クロノジェネシス 56
シロニイ 58
ミスマンマミーア 56
メロディーレーン 56
モズベッロ 58
ユニコーンライオン 58
ヨシオ 58
レイパパレ 56
ワイプティアーズ 58プレレーティング
▼2021年度レーティング最高値
レイパパレ 122I
クロノジェネシス 121L
アリストテレス 116E
カレンブーケドール 116E
キセキ 116I
モズベッロ 115I
カデナ 112M
ユニコーンライオン 109I
ミスマンマミーア 105L
シロニイ 102E
アドマイヤアルバ 97L
ヨシオ 97SD
▼2020年度JPNランキング
クロノジェネシス 125L
カレンブーケドール 123L
アリストテレス 117E
カデナ 116I
キセキ 115IL
モズベッロ 112L
レイパパレ 111I
ヨシオ 103SD出走予定馬
アドマイヤアルバ
アリストテレス 武豊
カデナ 松山
カレンブーケドール 戸崎圭
キセキ 福永
キングニミッツ 小崎
クロノジェネシス ルメール
シロニイ 松若
ミスマンマミーア 岩田望
メロディーレーン 幸
モズベッロ 池添
ユニコーンライオン 坂井
ヨシオ
レイパパレ 川田
ワイプティアーズ 和田竜雑感
昨年の宝塚記念と有馬記念を勝ったクロノジェネシス、大阪杯勝ち馬レイパパレ、前走天皇賞(春)３着のカレンブーケドール、昨年の菊花賞２着馬アリストテレス、前走大阪杯２着のモズベッロ、昨年の宝塚記念２着馬キセキ、前走鳴尾記念を勝ったユニコーンライオンあたりが人気。
登録馬は１５頭いるが、Ｇ１馬は３頭のみ。７頭が重賞未勝利馬。８番人気以下は単勝が１００倍を超えそうだ。過去１０年で１番人気は［２－３－１－４］だが、過去６年は［０－２－０－４］で未勝利。昨年は単勝２．４倍のサートゥルナーリア（ルメール騎手）が４着に終わった。過去１０年のうち６年で６番人気以下が連対している。宝塚記念は昔から人気馬と人気薄で決着することが多い。
グランプリ２連勝中のクロノジェネシス（サンデーＲ）が１番人気。北村友騎手は休養中のため、テン乗りのルメール騎手が騎乗する。過去１０年でルメール騎手は［０－０－０－６］で４、４、５、６、８着。５頭が１、２番人気、１頭が４番人気だった。能力的にはあっさりもあるが、ドバイ遠征明けがどう出るか。
レイパパレ（キャロットＦ）は６戦６勝で阪神芝２０００ｍのチャレンジＣ、大阪杯を２連勝。距離１Ｆ延長、小柄な馬だけに斤量１キロ増の５６キロがどう出るか。カレンブーケドールは前走天皇賞(春)で３着に入ったが、過去１０年で前走天皇賞(春)３着以内は［０－０－２－１４］で３着止まり。
日曜は曇り時々雨の予報。人気の牝馬３頭は道悪をこなすため、３頭で決着してもおかしくながい、前述した通り、３頭ともそれなりに不安要素はある。まずは最終調教で馬体、気配をチェックしたい。サートゥルナーリア（１人気）、ラッキーライラック（３人気）が崩れて、２－６－１２番人気で３連単１８万馬券が出ている。枠順
1 1 ユニコーンライオン 58 坂井
2 2 レイパパレ 56 川田
3 3 メロディーレーン 56 幸
4 4 ワイプティアーズ 58 和田
4 5 アドマイヤアルバ 58 酒井
5 6 シロニイ 58 松若
5 7 クロノジェネシス 56 ルメール
6 8 カデナ 58 松山
6 9 アリストテレス 58 武豊
7 10 カレンブーケドール 56 戸崎
7 11 モズベッロ 58 池添
8 12 ミスマンマミーア 56 岩田望
8 13 キセキ 58 福永調教後の馬体重
調教後 前走時
ユニコーンライオン 530 528
レイパパレ 442 422
メロディーレーン 350 346
ワイプティアーズ 538 532
アドマイヤアルバ 472 468
シロニイ 522 502
クロノジェネシス 482 前走海外
カデナ 498 480
アリストテレス 480 474
カレンブーケドール 488 480
モズベッロ 502 486
ミスマンマミーア 462 460
キセキ 520 504
6月26、27日検討
こちらに。
GM 2021/06/21(Mon) 17:14 No.586
東京ジャンプＳ
キャプテンペリー 60
グローブシアター 60
コウユーヌレエフ 60
ザメイダン 60
スマートアペックス 60
スマートボムシェル 60
トゥルボー 60
ビッグスモーキー 60
ヒロシゲセブン 60
フォイヤーヴェルク 60
ホッコーメヴィウス 60
マイティウェイ 60
マイネルプロンプト 60
マイブルーヘブン 60
メイショウウチデ 60
6月19、20日検討
こちらに。
GM 2021/06/14(Mon) 19:21 No.579
ユニコーンＳ
ヴィゴーレ 56
オセアダイナスティ 56
カレンロマチェンコ 56
クリーンスレイト 56
ケイアイロベージ 56
ゲンパチフォルツァ 56
サヴァ 56
サンライズウルス 56
スマッシャー 56
ティアップリオン 56
ピンクカメハメハ 56
ブラックアーメット 56
プロバーティオ 56
ラペルーズ 56
ルコルセール 56
ルーチェドーロ 56
レディバグ 54
ローウェル 56
イグナイター 56マーメイドＳ
アカイイト 52
アッシェンプッテル 54
アブレイズ 56
アンドラステ 55
イズジョーノキセキ 52
イルマタル 50
カセドラルベル 54
キングスタイル 50
クラヴェル 51
サンクテュエール 55
シャドウディーヴァ 55
シャムロックヒル 50
シャレード 51
ソフトフルート 54
パッシングスルー 54
フィリアプーラ 54
ペプチドフシチョウ 49
ホウオウエミーズ 50
ミスニューヨーク 53
ミスマンマミーア 55
ムジカ 52
レッドベルディエス 53
ロータスランド 52ユニコーンＳ
人気になるのは、端午Ｓ勝ち馬ルーチェドーロ、ヒヤシンスＳ勝ち馬ラペルーズ、青竜Ｓ勝ち馬ゲンパチフォルツァ、同２着馬レディバグ、サウジダービー勝ち馬ピンクカメハメハあたり。
過去１０年で１番人気は［３－３－０－４］で６連対。連対馬２０頭のうち１９頭が５番人気以内、残る１頭は９番人気。６番人気以下は［０－０－１－７］で３着に人気薄が来ることが多い。
ダート戦で芝より紛れは少なく人気馬が活躍している。ルーチェドーロは端午Ｓを勝ったが、４着ゲンパチフォルツァ、２着レディバグが青竜Ｓで１、２着。青竜Ｓで１番人気で１１着に終わったラペルーズは巻き返せるか。マーメイドＳ
秋華賞３着馬で前走シドニーＴを勝ったソフトフルート、前走シドニーＴ２着のアカイイト（抽選）、前走中山牝馬Ｓ５着のシャドウディーヴァ、前走メイＳを勝ったアブレイズ、前走ターコイズＳ２着のアンドラステ、
前走福島牝馬Ｓ３着のサンクテュエール、同５着のムジカ、前走京橋Ｓ２着のイズジョーノキセキ（抽選）、同９着のミスニューヨークあたりが人気。
過去１０年で１番人気は［２－１－１－６］で３連対のみ。連対馬７頭が５番人気以内。６番人気以下は［６－７－４－７７］で１３連対。１０番人気以下は［１－３－３－４７］。牝馬限定ハンデＧ３でかなり波乱傾向が強い。昨年は前走３勝クラス３着の穴馬サマーセール（７番人気、５０キロ）が優勝。
前走２勝クラスは［１－３－１－１５］、３勝クラスは［６－２－２－５０］。格上挑戦、昇級戦でも通用している。逆にＧ１は［０－１－２－１０］で１連対のみ。ただし今年はレッドベルディエスが出走がない。連対馬１３頭が５３キロ以下。軽ハンデ馬の激走が多い。
＜昨年の予想結果＞
阪神１１Ｒ マーメイドＳ
◎センテリュオ ２着
○リュヌルージュ ３着
穴▲サマーセント １着（７人気）
馬単１４，８９０円的中！（４点）本線
馬連８，０７０円的中！（１１点）本線
ワイド２，４６０円的中！（２点）本線
ワイド１，３５０円的中！（２点）本線
３連複１８，４６０円的中！（１４点）
３連単１２５，２７０円的中！（３０点）ユニコーンＳ出走馬
イグナイター 56 武藤
ヴィゴーレ 56 丸山
カレンロマチェンコ 56 松若
クリーンスレイト 56 田辺
ケイアイロベージ 56 三浦
ゲンパチフォルツァ 56 木幡巧
サヴァ 56 石川
サンライズウルス 56 藤井
スマッシャー 56 坂井
ティアップリオン 56 内田
ピンクカメハメハ 56 北村宏
ブラックアーメット 56 津村
プロバーティオ 56 Ｍデムーロ
ラペルーズ 56 ルメール
ルーチェドーロ 56 戸崎
ローウェル 56 団野マーメイドＳ出走馬
アッシェンプッテル 54 太宰
アブレイズ 56 浜中
アンドラステ 55 岩田望
イズジョーノキセキ 52 西村
カセドラルベル 54 和田
キングスタイル 50 高倉
クラヴェル 51 横山典
サンクテュエール 55 川田
シャドウディーヴァ 55 福永
シャムロックヒル 50 藤懸
ソフトフルート 54 横山和
パッシングスルー 54 荻野
フィリアプーラ 54 菊沢
ホウオウエミーズ 50 丸田
ミスニューヨーク 53 加藤
レッドベルディエス 53 幸
エプソムＣ調教診断（事後公開）
有料版競馬道場で公開した調教診断を事後公開します。
調教診断では５頭を取り上げています。
５頭の中に１、２着馬、または１、２、３着馬が入ることが多いです。
★サトノフラッグ ２着
南Ｗで２頭併せで馬なりのまま併入。前向きさがあり、重心の低いフットワークで動いている。間隔空いたが、馬体の張りが良くなり気配は上向き。
★ザダル １着
南Ｗで２頭併せで馬なりのまま併入。重心の低いフットワークで最後まで集中して走っていた。１週前に南Ｗで一杯に追っている。久々もデキはある。
馬連６，１１０円的中！
３着は２番人気のファルコニアでした。
３連単は８４，８６０円。
競馬アナリストＧＭ
GM 2021/06/13(Sun) 17:25 No.575
宝塚記念投票結果
1 クロノジェネシス 137,448
2 コントレイル 119,562
3 ワールドプレミア 105,687
4 レイパパレ 102,968
5 グランアレグリア 81,216
6 カレンブーケドール 72,267
7 デアリングタクト 71,852
8 キセキ 69,281
9 ソダシ 63,505
10 エフフォーリア 57,404
11 ディープボンド 41,311
12 アリストテレス 39,194
13 ブラストワンピース 38,390
14 ラヴズオンリーユー 34,493
15 モズベッロ 34,021
16 ワグネリアン 31,583
17 サリオス 30,235
18 ユーバーレーベン 26,902
19 グローリーヴェイズ 23,671
20 ウインマリリン 22,199
GM 2021/06/10(Thu) 21:00 No.574
6月12、13日検討
こちらに。
GM 2021/06/07(Mon) 17:20 No.567
エプソムＣ
アドマイヤビルゴ 56
アトミックフォース 56
アルジャンナ 56
ヴェロックス 57
エアアルマス 58
ガロアクリーク 56
ザダル 56
サトノフラッグ 56
シュリ 57
セダブリランテス 56
ニシノデイジー 56
ヒュミドール 56
ファルコニア 56
フランツ 56
プレシャスブルー 56
マイラプソディ 56
ミラアイトーン 56
ヤシャマル 56
ワンダープチュック 56函館スプリントＳ
アスタールビー 54
アルピニズム 56
イッツクール 56
カツジ 57
カレンモエ 54
ギルデッドミラー 54
ケープコッド 54
コロラトゥーレ 54
コントラチェック 55
シゲルピンクルビー 50
ジャスティン 58
ジョーアラビカ 56
スギノヴォルケーノ 56
センショウユウト 56
タイセイアベニール 56
ナランフレグ 56
ビアンフェ 56
マイネルアルケミー 56
ミッキーブリランテ 56
リンゴアメ 50
ルッジェーロ 56
ロードアクア 56函館スプリントＳ
オーシャンＳ２着馬カレンモエ、オーシャンＳ勝ち馬コントラチェック、同３着馬ビアンフェ、フィリーズレビュー勝ち馬シゲルピンクルビー、京都牝馬Ｓ２着馬ギルデッドミラー、阪急杯２着馬ミッキーブリランテあたりが人気になりそう。
過去１０年で１番人気は［２－１－２－５］で３連対のみ。単勝１倍台は［０－１－１－１］でロードカナロアが２着、タワーオブロンドンが３着、ストレイトガールが１１着に負けている。ただし、カレンモエの安田隆厩舎は１番人気で［２－１－０－１］。
過去４年の函館スプリントＳは必ず穴馬が激走している。昨年の穴馬ダイメイフジ（１０人気）が逃げて２着に粘り、勝ったダイアトニック（１人気）との馬連は５７１０円、馬単は８２９０円だった。先週の安田記念も穴馬○－本命◎（１人気）の決着だった。
１８年は穴馬ヒルノデイバロー（１０人気）が２着。勝ったのはセイウンコウセイ（３人気）で馬連は１０４１０円、馬単は１６５６０円だった。今年も穴馬と人気馬の馬券が面白そう。割り切って穴馬と人気馬だけの馬券を集中して買ってもいいと思う。（リスクを少なくして大きく儲ける）
★２０２０年
穴ダイメイフジ ２着（１０人気）
★２０１９年
穴カイザーメランジェ １着（５人気）
★２０１８年
穴ヒルノデイバロー ２着（１０人気）
★２０１７年
穴エポワス ３着（７人気）エプソムＣ
マイラーズＣ２着馬アルジャンナ、昨年の菊花賞３着馬サトノフラッグ、谷川岳Ｓ勝ち馬シュリ、セレクトセール６億円馬アドマイヤビルゴ、１９年の皐月賞２着馬ヴェロックス、３連勝中の上がり馬ヤシャマル、２連勝中の上がり馬ファルコニアあたりが人気。
過去１０年で１番人気は［３－２－１－４］で５連対。良馬場では［３－２－０－２］。過去３年は馬場が渋って１４、３、６着に終わった。アルジャンナは東スポ杯２歳Ｓ、毎日杯、マイラーズＣで２着がある。マイラーズＣを勝ったケイデンスコールは安田記念１０着。ルメール騎手で重賞初制覇なるか。
昨年は９－５－１８番人気で決着し、馬連１２２１０円、３連単４２１万馬券が飛び出した。過去６年は逃げ馬が１、３、３、１２、２、３着で２、６、６、７、１８番人気が３着以内に入った。逃げ馬が粘って波乱を演出することが多い。逃げるのはアトミックフォース、ファルコニア、ミラアイトーンあたりか。
ヴェロックス（金子氏）は皐月賞２着、ダービー３着で安田記念を勝ったダノンキングリーと接戦している。ヴェロックスは１０戦連続で川田騎手が騎乗したが、今回は浜中騎手。川田騎手はファルコニア（社台ＲＨ）に騎乗する。安田記念で川田騎手はダノンプレミアムではなく、テン乗りのダノンキングリーに騎乗していた。なんでだろう（笑）
安田記念 レース回顧
ダノンキングリーは外枠スタートから８番手につけ、メンバー２位の３３．１秒で外から差し切ってレースを制した。勝ちタイムは１分３１秒７。ダイワキャグニーが逃げて前半３Ｆ３４．９秒、前半５Ｆ５７．８秒。後半４Ｆ４５．３秒、上がりは３３．９秒。後半４Ｆのラップは１１．４－１１．２－１１．０－１１．７秒。雨の影響はほとんどなく、２Ｆ目から最後まで１１秒台が続き、高速ラップの持続力が問われるレースになった。ダノンキングリーは川田騎手がスタート後に外からグランアレグリアをマークし、直線でも少し追い出しを待ってグランアレグリアを外に出させないように騎乗したことが大きかった。昨年の安田記念は稍重で前半５Ｆ５７．２秒だったが、今年は良馬場で前半５Ｆ５７．８秒。流れが緩んでレースが上がり勝負に傾いたことも良かったのだろう。
前走天皇賞(秋)最下位１２着、休み明け、５８キロ、昨年の安田記念７着と狙いにくい要素が揃って単勝４７．６倍の８番人気だったが、穴馬で狙って正解だった。予想に書いた通り、３歳４月までに東京芝１６００～１８００ｍで後半４Ｆ４５．７秒以下で勝った馬はその後のＧ１で活躍するので注意したい。ダノンキングリーは共同通信杯が後半４Ｆ４５．３秒だった。３歳時に相馬眼ニュースで取り上げた馬がようやくＧ１初制覇。昨年の大阪杯で逃げてから不振が続いていたが、得意の休み明け、東京コース、外めの枠で走りが一変した。半兄ダノンレジェンドと同様に５歳になって適性が短い方にシフトしてきたのかもしれないが、馬体の造りから芝２０００ｍ以上でも流れ次第でこなすのではないか。秋は天皇賞(秋)からジャパンＣを使ってくるかもしれない。
グランアレグリアは１１番手から直線で内に突っ込んでメンバー最速の３２．９秒で抜け出したが、最後にダノンキングリーに交わされて頭差の２着。スタート後にダノンキングリーに外からマークされて位置取りが悪くなり、直線でもブロックされて外に出せず、狭いところに突っ込んだことが堪えている。重馬場の大阪杯を使って初めての叩き３戦目、中２週の影響もあったのだろう。最終調教では馬体をこじんまりと見せ、パドックでは前走と同様に馬体＆気配が地味に映った。それでも最速上がりを繰り出して２着を確保したのだから強い。ルメール騎手は手応えが前走と違っていいポジションをとれず、直線での反応も普段より遅かったとコメント。秋は天皇賞(秋)、マイルＣＳ、香港マイルを目指すことになりそうだ。
シュネルマイスターは５番手からメンバー４位の３３．４秒で伸びて０．１秒差の３着。ディープインパクト産駒のダノンキングリーとグランアレグリアに切れ負けしたが、最後まで止まっていなかったことを評価したい。まだ３歳で馬体の造りが幼く成長途上、初の古馬相手でこれだけ走れれば大したもの。今後の成長次第でマイルＣＳ、来年の安田記念を狙えそうだ。キングマン産駒はエリザベスタワーがチューリップ賞を勝っており、日本の馬場適性が証明された。これから産駒が増えそうだ。今年の東京芝重賞で手塚厩舎は［２－０－２－１］。Ｇ１はＮＨＫマイルＣ、オークスを勝っている。
インディチャンプは５番手からメンバー５位の３３．５秒で上がって０．２秒差の４着。国内Ｇ１で初めて馬券圏外に敗れた。直線で福永騎手がギリギリまで追い出しを待ったが、それでも伸び負けした。昨年暮れから距離を短くしたことで使える脚が少し短くなってきたこともあるのだろう。昨年より流れが緩んで高速ラップの持続力が問われるレースになり、適性の差が出た印象もある。６歳馬でも大きくは衰えていない。持ち味を生かせるレースになれば出番はある。
サリオスは中団からメンバー６位の３３．７秒で上がって０．７秒差の８着。直線でグランアレグリアに外から前に入られて手綱を引く大きな不利があった。１枠１番から道中荒れた内を通ったこともマイナスに働いている。近走不振だが、マイルＣＳは大外１７番枠、大阪杯は重馬場、今回は１枠１番が影響している。馬体を絞り込んで直線で手前を替えるようになれば、パフォーマンスを引き上げる可能性がある。サウジアラビアＲＣは後半４Ｆ４５．５秒。半姉サラキアは５歳になって本格化しエリザベス女王杯＆有馬記念２着。今後、社台＆堀調教師がどの路線に使ってくるのか注目したい。ハーツクライ産駒。
競馬アナリストＧＭ
GM 2021/06/08(Tue) 18:48 No.571
安田記念 穴馬ダノンキングリーの予想コメント
該当部分のみ抜粋しました。
グランアレグリアは極悪馬場の大阪杯で０．９秒差の４着、ヴィクトリアマイルは１分３１秒０で走って４馬身差で圧勝。デビュー以来３戦連続で使うのは初めて、かつ中２週も初めてになる。調教は軽めで馬体が少しこじんまりしている。能力は抜けているが、後半４Ｆの持続力に優れた馬に逆転のチャンスが少しある。
３歳４月までに東京芝１６００～１８００ｍで後半４Ｆ４５．７秒以下で勝った馬は以下の通り。８頭全てが３歳Ｇ１で連対しており、そのうち５頭がＧ１馬。今回はグランアレグリア、ダノンキングリー、サリオスが出走する。流れが緩むと後半４Ｆの持続力が問われる。馬場の内側が荒れている点も考慮したい。
21年共同通信杯 エフフォーリア
19年東スポ杯２歳Ｓ コントレイル
19年サウジアラビアＲＣ サリオス
19年スイートピーＳ カレンブーケドール
19年共同通信杯 ダノンキングリー
18年アイビーＳ クロノジェネシス
18年サウジアロイヤルＣ グランアレグリア
12年共同通信杯 ゴールドシップ
穴はダノンキングリー。東京芝１６００～１８００ｍでは［３－０－０－１］。新馬戦は１１．８－１１．２－１１．０秒の尻上がりラップでカレンブーケドールに勝ち、共同通信杯では最速の３２．９秒でアドマイヤマーズ（マイルＧ１を３勝）を差して勝ち、毎日王冠では出遅れて大外から最速の３３．４秒（レースの上がり３４．３秒）で差し切り、同年の安田記念で連対したインディチャンプ、アエロリットに勝っている。
昨年の大阪杯では逃げてラッキーライラック、クロノジェネシスに０．１秒差の３着。安田記念７着、天皇賞(秋)１２着は大阪杯で逃げた影響があったのか、本来の走りではなかった。新馬戦を含め、休み明けは［４－０－０－１］でリフレッシュした後に走るタイプ。小柄な馬だけに５８キロは不利だが、５７キロを背負って皐月賞３着（１分５８秒１）、ダービー２着（２分２２秒６）で走った馬でこなせないとは思わない。
ダートＧ１馬の半兄ダノンレジェンドは５歳にかけて急にスプリント適性が高くなった。ダノンキングリーは５歳になって馬体、気性的にマイルがベストになる可能性がある。ダノンザキッドがホープフルＳ、ダノンスマッシュが高松宮記念を勝ったようにノーザンＦ生産の高額馬を多く所有するダノンの馬はＧ１勝ちが許されるようになった。揉まれると良くない馬で７、８枠では３戦３勝。得意の東京、外枠、川田騎手で一発がある。
競馬アナリストＧＭ
GM 2021/06/08(Tue) 14:21 No.570