■人気馬大不振。本命狙いは妙味なし
1〜3番人気が計5連対と人気馬の不振が目立つ。6番人気以下が12頭と6割を占めるようにかなり荒れている。1〜3番人気で決着したことは1度もなく本命狙いは全く妙味がない。人気に捉われない馬券作戦を取りたい。
■福島ではトップハンデの連対ゼロ
トップハンデの成績は[1・0・1・8]と全く信頼できない。その人気は[4・1・0・5]で8頭が5番人気以内とこれが大きな波乱要因のひとつ。トップハンデが連対した年は新潟なので実質福島での連対ゼロ。トップハンデは消せる。
■近走不振で斤量が軽くなった馬に注目
人気薄の連対は多いが、50キロ以下の軽量馬が連対したことはない。狙いは9連対の53〜55キロの馬。近走不振で斤量が軽くなった馬が巻き返すのがパターン。近走惨敗続きでも重賞で好走経験のある馬に注意したい。
■人気薄ザクザク。3連複なら超大穴
16頭立てで行われた昨年の1〜3着馬は8、13、14番人気。波乱期待で人気が割れ馬連は150倍だったが、3連複があれば史上最高配当級。一昨年も最低の15番人気が3着に飛び込んでおり、3連複なら超大穴が狙える。
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