中京2歳S
レース展望

昨年から小倉2歳Sが中京2歳Sに名称変更され、中京芝1400mに変更された。過去10年で1番人気は[2−2−0−6]で4連対。単勝2倍台は[0−0−0−4]で不振。2番人気は[1−2−1−6]で3連対、3番人気は[3−1−1−5]で4連対。6〜9番人気は3連対、10番人気以下は2連対。過去5年の馬連は19倍、102倍、14倍、42倍、9倍。人気馬に人気薄を絡めて中穴以上を狙うのが妙味。

前走勝った馬が18連対、前走2着は[0−1−0−8]、前走3着は[0−1−0−6]で各1連対。前走4着以下は[0−0−1−12]。昨年は前走芝1200mで最速上がりで初勝利を挙げた2頭で決着。牡馬は[7−6−6−46]、牝馬は[3−4−4−54]で牡馬が優勢。10番人気以下で3着以内に入った3頭のうち2頭が牝馬。大穴で前走新馬戦を遅いタイムで勝ち、若手騎手が騎乗した差しタイプの牝馬に注意。

ジーティーマイカは福島芝1200mの新馬戦を3番手から最速の33.6秒で抜け出して1分8秒4で7馬身差で圧勝。レースのラスト3Fは11.4−11.4−11.1秒。ノーザンFミックスセールで5940万円で取り引きされた前川厩舎のシスキン産駒。シスキン産駒は芝重賞[0−1−3−16]、1番人気はおらず、2番人気は[0−1−1−1]。昨年開業した前川厩舎は重賞[0−0−0−11]で初制覇が懸かる。

ビスケットサンドは阪神芝1400mの新馬戦を6番手から最速の34.4秒で差し切って1分21秒9(稍重)で優勝。直線でエンジンが掛かると大外から豪快に差し切った。2着シスキンブルーム、3着ニシノフランケンは次走未勝利戦を圧勝している。セレクトセールで4180万円で取り引きされた佐藤厩舎のマインドユアビスケッツでモリアーナ(紫苑S)の半妹。今年の2歳芝戦で北村友騎手は[5−0−5−11]。

小倉芝1200mの未勝利戦を圧勝したシスキンブルーム、中京芝1400mの未勝利戦を勝ったサンタンジェロ、前2走未勝利戦で2、2着のバクソウシャチョウ、小倉芝1200mの新馬戦を勝ったマルモリムソウなど。登録馬10頭のうち3頭が未勝利馬。シスキンブルームは新馬戦でビスケットサンドに負けたが、次走小倉芝1200mの未勝利戦を逃げて1分9秒0(重)で3馬身半差で圧勝。ノーザンFミックスセールで3520万円で取り引きされた斉藤崇厩舎のシスキン産駒。今年の芝重賞で団野騎手は[0−1−1−22]。

サンタンジェロは中京芝1400mの未勝利戦を8番手から2位の33.7秒で差し切って1分20秒7で優勝。サンデーRで6000万円で募集された須貝厩舎のエピファネイア産駒で祖母にジェンティルドンナ。中京芝1400mで勝ち星があるのはこの馬のみ。西村淳騎手が騎乗する。バクソウシャチョウは小倉芝1200mの未勝利戦を逃げて0.2秒差の2着。前走中京芝1200mの未勝利戦を5番手から2位の33.2秒で上がってクビ差の2着。24年は新馬戦2着のクラスペディアが8番人気で2着。未勝利馬が激走するか。

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