アイビスSD
レース展望

過去10年で1番人気は[4−3−0−3]で7連対。21年までは[4−2−0−0]だったが、22年以降は[0−1−0−3]で1連対のみ。2番人気は[2−5−0−3]5連対、3番人気は[1−1−1−7]で2連対。6〜9番人気は4連対、10番人気以下は[0−0−4−76]。過去5年の馬連は10倍、30倍、125倍、25倍、12倍。23年は上位人気馬が崩れ、9−6番人気で万馬券が飛び出した。

459キロ以下は[2−1−0−21]で連対した3頭は1、2番人気で51キロの3歳牝馬と2番人気で55キロの4歳牝馬。小柄な馬は人気の牝馬のみ。470キロ前後が5勝。馬格があり斤量が軽い馬が勝つことが多い。直線1000mは外枠が有利。23年を除き6枠より外が連対。連対馬15頭が9番枠より外。1枠は[0−0−2−17]で不振。23年は2枠の馬が差して勝ったが、21年のアイビスSD勝ち馬だった。

ピューロマジックは葵S、北九州記念、アイビスSD、函館スプリントSを勝った実力馬。前走函館スプリントSは前半3F33.4秒で逃げ、8位タイの34.0秒で上がって1分7秒4(稍重)で優勝。パドックでは少しテンションが高かったが、夏場に調子を上げるタイプで馬体の張りは良くなっていた。昨年のアイビスSDは11番手から最速の31.3秒で差し切り53秒7のレコードと同タイムで優勝。昨年は55キロでルメール騎手、今年は56キロで松山騎手。高速馬場で良馬場なら流れ次第でレコードが出る可能性がある、

アメリカンステージはUAEのマハブ・アル・シマール(G3、ダ1200m)勝ち馬。芝では[1−1−1−0]で中京2歳S1着、韋駄天S2着、青函S3着。韋駄天Sはエコロレジーナに半馬身差の2着に負けたが、斤量3.5キロ差から2キロ差に縮まる。芝&ダートで逃げたときは[3−2−0−0]で連対を確保。25年以降のJRA重賞で矢作厩舎は[0−1−7−68]で連対率1.3%、過去10年で戸崎騎手は[0−0−1−5]。4月以降の重賞で戸崎騎手は[0−2−1−15]。ベリベリホース待ちのファンは多い(笑)

韋駄天S勝ち馬エコロレジーナ、過去2年のアイビスSD2、3着のテイエムスパーダ、24年の京阪杯勝ち馬ビッグシーザー、昨年のアイビスSD3着馬ウイングレイテスト、駿風S(3勝C)勝ち馬シュラフ、邁進特別(2勝C)勝ち馬カウンターセブンなど。エコロレジーナは直線1000m[3−0−2−2]で前走韋駄天Sを逃げて55.1秒(稍重)で優勝。今回は1キロ増の55キロ。直線1000m得意な菊沢騎手が騎乗する。テイエムスパーダは7〜9月の重賞で逃げたときは[2−1−0−1]。国分恭騎手は24年のアイビスSDをモズメイメイで勝っている。

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