新潟大賞典
レース展望
過去10年で1番人気は[0−2−2−6]で2連対のみ。関西馬は[0−2−0−3]だが、関東馬は[0−0−2−3]で連対がない。2番人気は[0−1−1−8]で1連対、3番人気は[2−4−0−4]で6連対。6〜9番人気が6連対、10番人気以下が3連対。過去5年の馬連は11倍、55倍、23倍、46倍、59倍。近年は万馬券はないが、中穴決着が続いている。人気馬に人気薄を絡めて中穴狙いが妙味。
4歳[2−5−2−24]、5歳[3−2−2−29]、6歳[1−2−6−33]、7歳[3−1−0−24]、8歳以上[1−0−0−17]。2番人気以内の4歳馬は[0−2−2−10]で未勝利、5歳馬は[0−0−0−2]で連対なし。4、5歳馬は人気でも過信禁物。6歳馬は1、3、11番人気、7歳馬は5、5、7、9番人気、8歳馬は10番人気が連対。連対した8頭のうち4頭が人気薄。特に7歳馬の激走に注意。
ドゥラドーレスは重賞[0−4−1−2]でエプソムC、七夕賞、オールカマー、AJCCで4戦連続2着。芝2000mは[3−1−1−2]で小倉日経オープン1着、七夕賞2着がある。前走金鯱賞は9番手から4位タイの33.9秒で上がって0.2秒差の5着。半5F60.4秒の緩い流れで1枠1番から位置取りが悪くなったことが堪えた。宮田厩舎のドゥラメンテ産駒でレガレイラの半兄。今回は初めて58キロを背負う。戸崎騎手からルメール騎手に乗り替わる。ルメール騎手では[1−3−0−0]で連対を確保。
シュガークンは[3−1−0−1]で24年青葉賞を好位から6位の33.9秒で差し切って2分24秒2で優勝。ダービーは2番手から伸び切れず0.9秒差の7着。ダービー後に左前浅屈腱炎を発症し、2年ぶりのレースになる。清水久厩舎のドゥラメンテ産駒で半兄にキタサンブラックがいる。2年ぶりでもG2勝ち馬でハンデは58キロ。5月10日には栗坂で49.8秒の1番時計を出し、1、2週前に栗CWで好タイムを出している。時計は出ているが、中身が伴っているかどうか。武豊騎手は昨年サブマリーナ(3人気)で2着。
中山金杯2着馬アンゴラブラック、同3着馬グランディア、セントライト記念2着馬ヤマニンブークリエ、府中牝馬S勝ち馬セキトバイースト、中日新聞杯3着馬シンハナーダ、エプソムC3着馬トーセンリョウ、24年のエリザベス女王杯3着馬ホールネス、24年の日経賞&目黒記念勝ち馬シュトルーヴェ、福島民報杯2着馬ガイアメンテなど伏兵は数多い。アンゴラブラックは[4−3−0−2]でアイルランドT2着、中山金杯2着。前走中山牝馬Sは1番人気で13着。外々を回ったこと、稍重の馬場が堪えたか。過去10年で牝馬は[0−0−0−6]で22年は1、2番人気が9、5着に終わった。今年の重賞で岩田康騎手は[1−1−2−16]。
グランディアは前3走ディセンバーS2着、中山金杯3着、大阪城S3着。ディセンバーSと大阪城Sを勝ったドラゴンブーストはマイラーズCで2着に入った。芝2000mは[2−1−2−7]で函館記念2着がある。母はフローラS、愛知杯を勝ったディアデラノビア。7歳で重賞初制覇なるか。シンハナーダは芝2000m[4−0−0−3]で新潟の魚沼Sを最速の32.7秒で差し切り1分58秒2で優勝。中日新聞杯は追い込んで0.2秒差の2着、白富士Sは7番手から伸び切れず7着。国枝厩舎から木村厩舎に転厩。今年の重賞でレイデオロ産駒は[6−1−1−13]。テン乗りの杉原騎手が流れと位置取りをマッチさせられれば。
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