高松宮記念
レース展望
過去10年の1番人気は[1−2−1−6]で3連対。過去9年は[0−2−1−6]で未勝利。単勝2倍台は[0−1−0−3]で取りこぼしが多い。2番人気は[3−5−0−2]で8連対、3番人気は[1−1−2−6]で2連対。連対馬15頭が5番人気以内、残る5頭は6、8、9、12、12番人気。過去5年の馬連は10倍、135倍、79倍、21倍、8倍で荒れている。過去5年のうち4年が重&不良馬場だった。
前走G3で連対した馬が活躍している。前走7、8、15着から連対した馬はファルコンS勝ち馬、シルクロードS(中京)3着馬、高松宮記念勝ち馬だった。中京芝1200m重賞で実績がある馬が巻き返している。6番人気以下で連対した5頭のうち3頭にスプリントG1で連対があった。さらに6頭のうち4頭が前走オーシャンSまたはシルクロードSで2〜4着だった。穴でこれらを満たす5〜7歳牡馬を絡めたい。
サトノレーヴは国内芝1200m[7−1−0−2]でスプリンターズS4、7着を除き連対を確保。昨年の高松宮記念は7番手から直線で外に持ち出すと2位の33.4秒で差し切り1分7秒9で優勝。その後は香港G1で2着、英国G1で2着に入ったが、秋はスプリンターズS4着、香港スプリント9着に終わった。過去10年で7歳馬は[1−0−1−24]で12番人気のファストフォースの1連対のみ。過去10年でルメール騎手は[0−1−1−2]。昨年はモレイラ騎手が騎乗したが、今年はテン乗りのルメール騎手が騎乗する。
ナムラクレアは芝1200mのG1[0−3−3−1]で過去3年の高松宮記念は2、2、2着、過去4年のスプリンターズSは5、3、3、3着。昨年の高松宮記念は13番手から最速の33.3秒で上がって0.1秒差の2着。外枠で位置取りが悪くなった。昨年のスプリンターズSは11番手から最速の32.7秒で上がって0.3秒差の3着。サトノレーヴをマークして最後に叩き合いに勝ったが、前に行った2頭に水をあけられた。中京芝1200mで浜中騎手では[1−2−0−0]。7歳牝馬。ラストランVでG1初制覇なるか。
NHKマイルC勝ち馬パンジャタワー、昨年の高松宮記念3着馬ママコチャ、スプリンターズS勝ち馬ウインカーネリアン、同2着馬ジューンブレア、オーシャンS勝ち馬ペアポルックス、同2着馬レイピア、京阪杯勝ち馬エーティーマクフィ、CBC賞勝ち馬インビンシブルパパなど伏兵は多士済々。過去6年は重、重、重、不良、重、良で行われたが、今年は土日とも雨は降らない予報。良馬場の昨年は1分7秒9で決着。2週前の芝1200mの1勝Cは1分7秒5で決着。今週からBコースに変更される。かなりの高速決着になりそうだ。
パンジャタワーはNHKマイルCを10番手から差し切り1分31秒7で優勝。芝1200mは2戦2勝。キーンランドCは8番手の外から最速の33.9秒で外から差し切り1分8秒2で優勝。国内で松山騎手では[4−0−0−1]。父タワーオブロンドンはスプリンターズS勝ち馬。高速決着に対応して勝ち負けに持ち込むか。ママコチャは芝1200m[2−3−1−4]でG1は高松宮記念が8、3着、スプリンターズSが1、4、6着。前走オーシャンSは0.1秒差の4着。7歳牝馬。昨年の0.3秒差を川田騎手がどう詰めるか。
ウインカーネリアンは昨年のスプリターズSを2番手から5位タイの33.0秒で上がって1分6秒9で優勝。24年の高松宮記念(重)は2番手から0.7秒差の4着に粘っている。9歳馬が三浦騎手でどんな走りを見せるか。ジューンブレアは芝1200m[4−3−0−0]で昨年のスプリターズSは前半3F33.7秒で逃げ、9位タイの33.2秒で上がって頭差の2着。直線でウインカーネリアンに寄られて狭くなったが、ゴール後に武豊騎手は三浦騎手におめでとうと声をかけた。函館スプリントSでは1分6秒6で走ってハナ差の2着。CBC賞は1分7秒5で走って半馬身差の2着。過去10年で外国産馬は[3−1−2−14]。過去10年で武豊騎手は[0−0−0−6]。前が残れるレースになれば侮れない。
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