愛知杯
レース展望
昨年から京都牝馬Sが中京芝1400mの愛知杯に変更された。京都牝馬Sを含めた過去10年で1番人気は[4−3−1−2]で7連対。関東馬は[0−2−1−1]で未勝利。2番人気は[1−0−2−7]で1連対、2番人気は[0−2−0−8]で2連対。6〜9番人気が5連対、10番人気以下が1連対。過去5年の馬連は28倍、22倍、9倍、6倍、93倍。中京に移動した昨年は10−3番人気で波乱になった。
連対馬10頭が前走連対。前走3着は[0−1−0−8]、4着は[1−0−1−7]、5着は[0−0−2−16]で連対した2頭は1、2番人気。人気馬以外は不振。前走6〜8着から連対した4頭は前走前年秋の重賞に出走していた。関東馬は[1−5−2−33]、関西馬は[9−5−8−107]。関東馬は9番人気の1勝のみ。1〜3番人気の関西馬が7勝を挙げている。1番人気の関西馬は[4−1−0−1]で堅実。
チェルビアットは昨年のNHKマイルCで10番手から4位の34.3秒で上がって1分31秒7で走り、頭+ハナ差の3着。紅葉S(3勝C)は5番手から2位の32.8秒で抜け出して1分32秒8で優勝。前走洛陽Sは3番手から7位タイの33.5秒で上がって0.2秒差の2着。好位からのレースができるようになってきている。芝1400mは[0−1−1−1]でフィリーズレビューで後方から追い込んで0.1秒差の2着がある。高野厩舎のロードカナロア産駒でショウナンパンドラの半妹。西村淳騎手が2戦連続で騎乗する。
ドロップオブライトは京成杯AHで2番手から1分31秒4で走って0.1秒差の2着。ターコイズSはトップハンデ56キロを背負い、3番手からしぶとく伸びて1分33秒0で優勝。前走阪急杯は8番手から8位タイの34.5秒で上がって0.7秒差の3着。2着ララマセラシオンとはクビ差。勝ったソンシが強過ぎたが、ハイペースで1分19秒6で走っている。7歳牝馬でも調教の動きが目立ったようにここにきて本格化して崩れにくくなっている。中京では24年のCBC賞を3番手から抜け出して1分7秒5で優勝。鞍上は松若騎手。
昨年の愛知杯勝ち馬ワイドラトゥール、中京記念勝ち馬マピュース、オパールS2着馬ナムラクララ、シルクロードS4着馬カルプスペルシュ、節分S勝ち馬ウイントワイライト、飛騨S勝ち馬レディマリオン、戎橋S勝ち馬アイサンサンなど伏兵は数多い。ワイドラトゥールは昨年の愛知杯を15番手から2位タイの34.6秒で差し切り1分20秒2で優勝。スワンSは11番手の内から伸びて1分18秒9で走りオフトレイルにクビ差の2着。芝1400mは[3−1−0−1]で高速決着にも対応できる。テン乗りの西塚騎手が騎乗する。
マピュースはクイーンCでエンブロイダリーに0.4秒差の2着。中京記念は2番手から抜け出して1分32秒3で優勝。初ダートの根岸Sは12番手から2位の35.4秒で上がり0.5秒差の5着。他馬より重い56キロ、田辺騎手では位置取りが後ろになることが多い点がどう出るか。ナムラクララは芝1400m[2−1−0−1]で中京では[2−1−0−0]。ナムラクレアの半妹。前2走芝1200mで13、6着に終わったが、得意の中京で巻き返すか。カルプスペルシュは前3走3、5、4着。芝1400m、左回りで新味が出れば。
[Home]