阪急杯
レース展望

過去10年で1番人気は[4−1−1−4]で5連対。単勝1倍台は[0−0−0−2]、2倍台は[1−1−0−0]、3倍台は[3−0−1−1]、4倍台は[0−0−0−1]で断然人気は不振。2番人気は[1−2−2−5]で3連対、3番人気は[0−2−1−7]で2連対。6番人気以下で連対した7頭は6、7、7、7、9、10、11番人気。過去5年の馬連は58倍、30倍、24倍、10倍、44倍で中穴決着が多い。

前走連対した馬は7連対のみ。前走6着以下から8頭が連対している。昨年前走重賞7、9着馬が連対したように前走重賞なら着順不問。前走3勝クラス勝ち馬は[2−1−0−9]で3連対。昇級戦でも通用する。6番人気以下で連対した7頭は5、5、5、6、6、7、7歳馬で高齢馬の激走が多い。7頭のうち4頭に重賞3着以内があり、残る3頭のうち2頭は芝1400m巧者だった。穴でこのタイプの高齢馬を絡めたい。

ディアナザールは[4−1−0−0]で1、2、3勝Cを3連勝。前走六甲アイランドSは前半3F35.5秒で逃げ、8位タイの34.5秒で上がって1分21秒6(重)で優勝。重馬場で最後は一杯になったが、何とか凌ぎ切った。斎藤崇厩舎のロードカナロア産駒で母はドナウブルー。半姉に芝1400mで5勝したドナウデルタがいる。過去10年で逃げた馬は[3−2−0−5]、3番人気以内なら[2−2−0−1]。過去10年で前走3勝C勝ち馬は[2−1−0−9]。Cデムーロ騎手から2戦2勝の団野騎手に乗り替わる。

ソンシは[5−2−1−1]、芝1400mは[4−1−1−1]で24年秋に2勝C、3勝Cを最速上がりで2連勝した。淀短距離Sは好位から4位タイの34.1秒で上がって1分8秒7で優勝。前走シルクロードSは馬場入場後に川田騎手が異変を感じ、馬体検査で競走除外となった。それ以来1年ぶりの出走となる。良馬場の芝1400mは[3−1−1−0]で3着以内を確保。好位につけて直線でひと脚使えるため紛れが少ない。過去10年で半年以上の休み明けは[0−1−0−6]。過去10年で川田騎手は[0−1−2−3]。

睦月S勝ち馬レイベリング、同2着馬マイネルチケット、昨年の阪急杯勝ち馬カンチェンジュンガ、同2着馬アサカラキング、ファルコンS勝ち馬ヤンキーバローズ、ターコイズS勝ち馬ドロップオブライトなど伏兵は数多い。レイベリングは睦月Sで逃げて1分34秒1で優勝。芝1400mは[2−1−0−4]で5着以内を確保。テン乗りの武豊騎手が騎乗する。マイネルチケットは芝1400m[1−1−0−1]で京王杯2歳Sでパンジャタワーにクビ差の2着がある。前4走は2、2、1、2着。相手なりに堅実に走るタイプ。

カンチェンジュンガは昨年の阪急杯(京都)を後方から最速の34.0秒で差し切り1分21秒7で優勝。セントウルSは後方から最速の33.1秒で差し切り1分7秒4で優勝。成績にムラがあるが、嵌まったときは強烈な末脚を繰り出すタイプ。アサカラキングは24年の阪急杯で逃げてウインマーベルにハナ差の2着。昨年の阪急杯は逃げてカンチェンジュンガに半馬身差の2着。前走タンザナイトS2着で復調気配。3年連続連対なるか。ヤンキーバローズは芝1400m[1−1−1−0]でファルコンSを優勝。距離短縮でどこまで変わるか。

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