東京新聞杯
レース展望

過去10年で1番人気は[1−1−1−7]で2連対。勝ったインディチャンプはその後安田記念を制した。前走重賞出走馬は[0−1−1−4]で1連対のみ。2番人気は[0−2−2−6]で2連対、3番人気は[3−0−1−6]で3連対。6〜9番人気が4連対、10番人気以下が1連対。過去5年の馬連は267倍、10倍、23倍、114倍、15倍。21年は5−12番人気、24年は7−4番人気で万馬券が飛び出した。

4歳[5−6−5−32]、5歳[2−2−3−33]、6歳[2−0−1−31]、7歳[1−2−0−17]、8歳[0−0−1−7]。上位人気の4歳馬が活躍。7歳で連対した3頭は4、6、7番人気。穴で7歳馬に注意。6番人気以下で連対した5頭のうち4頭は前走OP以上で6、7、9、12着に負けていた。5頭のうち3頭が3〜6番手につけていた。穴で前走OP以上で8着前後に負けた先行、好位差しタイプを絡めたい。

ウォーターリヒトは4〜9月は[0−0−0−4]だが、11〜2月は[3−2−4−0]で複勝率100%。東京芝1600mは[3−0−0−3]で昨年の東京新聞杯を大外から最速タイの33.2秒で差して1分32秒6で優勝。前走マイルCSは8番手から3位タイの33.0秒で上がり1分31秒6で走って0.3秒差の3着。得意の冬場で走りが一変した。前走高杉騎手が騎乗し7番手につけており、終い一辺倒から脱却した。冬場走ることが知れ渡り、今回は1番人気になりそうだ。高杉騎手は芝1600m重賞[0−0−1−5]。

ブエナオンダは芝1600m[2−1−2−2]で5着以内を確保。キャピタルSは好位から7位の33.9秒で上がり0.1秒差の3着。京都金杯は5番手から6位タイの33.8秒で差し切り1分33秒7で優勝。緩い流れで隊列が縦長になり、3〜5番手につけた3頭がなだれ込んだ。セレクトセール1億1550万円の須貝厩舎のリオンディーズ産駒。斤量は前走より1.5キロ重い58キロ。川田騎手がきさらぎ賞でエムズビギンに騎乗するため、テン乗りの横山武騎手に乗り替わる。過去10年で横山武騎手は[0−1−0−3]。

ダービー卿CT勝ち馬トロヴァトーレ、アイルランドT勝ち馬ラヴァンダ、スワンS勝ち馬オフトレイル、24年のマイルCS2着馬エルトンバローズ、NHKマイルC2着馬マジックサンズ、キャピタルS勝ち馬ミッキーゴージャス、富士S5着馬ウンブライル、オーロC2着馬レッドモンレーヴ、2連勝中の上がり馬エンペラーズソードなど伏兵は数多い。トロヴァトーレは前走京都金杯で後方から最速の33.2秒で追い込んで0.2秒差の4着。芝1600mは[4−1−0−2]でルメール騎手では[2−1−0−0]。軌道修正なるか。

ラヴァンダは仲秋Sを1分32秒2で勝ち、アイルランドTを中団の外から3位の32.4秒で差し切り1分45秒7で優勝。芝1600mは[1−0−2−2]で阪神牝馬S3着がある。岩田望騎手が持ってくるか。オフトレイルは関屋記念で1分31秒0で走ってクビ差の2着同着。スワンSは1分18秒9のレコードで優勝。前走マイルCSは13番手から最速の32.6秒で上がって0.4秒差の4着。直線が平坦なコースでは[4−4−1−1]だが、坂のあるコースでは[0−0−1−5]。59キロと坂がある東京コースがどう出るか。

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