中京2歳S
レース展望

今年から小倉2歳Sが中京2歳Sに名称変更され、中京芝1400mに変更された。過去10年で1番人気は[3−1−0−6]で4連対。良馬場では[1−0−0−5]で不振傾向。2番人気は[1−2−1−6]で3連対、3番人気は[3−1−0−6]で4連対。6〜9番人気は3連対、10番人気以下は2連対。過去4年の馬連は19倍、102倍、14倍、42倍で荒れている。人気馬に人気薄を絡めて中穴以上を狙うのが妙味。

前走2着に0.3秒差以上をつけて勝った馬は[6−5−4−29]で11連対。前走0.2秒差以内で勝った馬は[4−3−5−38]で7連対。連対した7頭のうち6頭が4番人気以内だった。接戦で勝った馬は人気馬に注目。牡馬は[7−7−6−48]、牝馬は[3−3−4−53]。10番人気以下で3着以内に入った3頭のうち2頭が牝馬。大穴で前走新馬戦を遅いタイムで勝ち、若手騎手が騎乗した差しタイプの牝馬に注意。

スターアニスは小倉芝1200mの新馬戦(前半3F34.9秒)で出遅れて5着に終わったが、前走未勝利戦(前半3F33.0秒)を3番手から最速の34.7秒で抜け出して7馬身差で圧勝。勝ちタイム1分8秒0は同日の1勝Cより0.5秒速く、前週の北九州記念に0.2秒差の好タイム。高野厩舎のドレフォン産駒で母は小倉2歳Sを勝ったエピセアロームでバルサムノートの半妹。初の左回り、初の芝1400mを克服してG1に名乗りを上げるか。先週のキーンランドCをパンジャタワーで制した松山騎手が騎乗する。

パープルガーネットは東京芝1400mの新馬戦を7番手から4位の34.7秒で差し切って1分23秒1で優勝。直線で前が壁になったがルメール騎手が外に持ち出すといい脚を長く使って差し切った。3着ディアダイヤモンドは次走新潟芝1600mの未勝利戦を逃げて7馬身差で圧勝している。G1サラブレッドクラブで3600万円で募集された森一誠厩舎(桜花賞をエンブロイダリーで優勝)のモーリス産駒で母は新潟2歳SとファンタジーSで逃げて2着に粘ったコーディエライト。ルメール騎手から吉村誠之助騎手に乗り替わる。

中京芝1400mの新馬戦を勝ったマイケルバローズ、同2着馬アイルトン、中京芝1400mの未勝利戦を圧勝したタマモイカロス、小倉芝1200mの新馬戦を圧勝したジュジュドールなど。マイケルバローズは新馬戦を2番手から6位の35.2秒で抜け出して1分22秒0で優勝。上村厩舎のロードカナロア産駒で母系は早い時期から走るアルーリング一族。岩田望騎手が騎乗する。タマモイカロスは未勝利戦を2番手から最速の33.4秒で抜け出して1分22秒3で3馬身半差で圧勝。未勝利戦でスターアニスに7馬身差の2着に負けた馬が距離を延ばして圧勝した。高杉騎手がジュジュドールに騎乗するため、田口騎手に乗り替わる。

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