阪急杯
データ分析

■軸は1〜3番人気。相手は人気薄
1番人気は5連対だが、最近5年で1連対と不振。昨年はオレハマッテルゼが3着に敗れた。2、3番人気は各4連対で毎年1〜3番人気の1頭が必ず連対している。最近2年は7、11番人気が連対し荒れている。

■レベル上昇。G1連対実績を重視
別定後7年で1番人気は[2-1-1-3]で連対した3頭はG1馬。逆に連対を外した馬はG1馬ではなかった。別定後7年の連対馬14頭のうち8頭にG1連対経験があった。G1前哨戦でレベル高い。G1実績を重視。

■1番人気次第で波乱。最近2年は中穴以上
00年に別定戦になってから堅い決着が増えたが、最近2年は人気薄が連対し68倍、211倍と荒れている。1番人気がG1馬でないと波乱になるのがパターン。1番人気がG1馬でなければ中穴以上を狙いたい。

■7歳馬侮れない。人気薄で激走注意
年齢別では4歳[1-3-3-39]、5歳[4-3-5-22]、6歳[3-2-2-41]、7歳以上[2-2-0-16]で5歳馬が7連対と多い。7歳馬は[2-2-0-9]で連対率30.8%。昨年は11番人気のブルーショットガンが勝ち大穴をあけた。

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