函館SS
データ分析

■1、2番人気のどちらかが必ず連対
1〜3番人気が計15連対と人気馬が堅実。毎年1、2番人気のどちらかが必ず連対しており、軸として期待できる。10番人気以下の連対はなく波乱は少ない。1、2番人気から軸を決めたら8番人気まで流したい。

■1番人気は先行馬なら信頼度高い
函館移行後9年の1番人気は[3-2-0-4]で連対した5頭のうち4頭は先行馬だった。逃げ馬や追い込み馬など極端な脚質の馬が1番人気になると不振に終わることが多い。展開に左右される馬は危険。

■10倍以下か20倍台。荒れても中穴止まり
10倍以下または20倍台で決着することが多い。1、2番人気が必ず連対するため万馬券はない。最近2年は高松宮記念で好走した馬が1番人気で不振に終わり中穴になった。本命を押さえながら中穴を狙うのが妙味。

■牝馬が3連勝中。牡馬より連対率高い
性別では牡馬[5-7-7-79]で12連対、牝馬[5-3-3-25]で8連対。連対率は牡馬12%に対し牝馬は22%で牝馬が優勢。最近3年は牝馬のビリーヴとシーイズトウショウが制している。夏に強い牝馬が強い。

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