関屋記念
【データ分析】
1番人気は4連対もここ3年連対なし。6番人気以下が5連対
と波乱傾向だが1〜4番人気が連対しなかった年はない。
1〜4番人気同士の組み合わせと人気薄を絡めた馬券作戦
を臨機応変に取るのがこのレースでは有効。
前走1〜3着馬が12頭と好走馬の活躍が目立つ。4着以下の
8頭中7頭が重賞組で前走が重賞なら着順は不問。逆に前走
が条件戦かオープン特別だと11頭中10頭が3着以内。重賞以外
なら3着以内が条件になる。
昨年の優勝馬マグナーテンは前走新潟で行われた朱鷺Sを勝ち、
既にコース適性を示していた。コースは異なるが新装前の新潟
でも上がり馬が連対するときはこのパターン。他場より新潟
での上がり馬を重視したい。
00年のリワードニンファが13着、10着後にこのレースで連対したのが
いい例だが、夏場に強い馬は暑くなってくると調子を上げる
もの。夏場に良績が集中している馬には前走を度外視して
アドバンテージを与えたい。
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