北九州記念
【有力馬診断2】

[7]ラムセスロード
4月に復帰して以来不振続きだが、昨年の京阪杯で2着している ように高速決着の1800mは向くタイプ。小倉入りしているので 調教は見れなかったが、ダートコースでラスト切れのある動きを見せた ようだ。小倉で活躍する北橋調教師と福永騎手のコンビだけに 最低でも押さえておきたいところ。

[7]パープルエビス
昨年の小倉1800mの博多Sで圧勝しているように小倉1800mは 得意コース。前に行くので、同型馬との兼ね合いとペースが課題だが、 好位からの競馬もできるので粘り込むことも可能だろう。 ただし、どちらかというとパンパンの良馬場での時計勝負より やや荒れて少し時計がかかった方がいいので、開幕週の馬場 がどうかという不安は若干ある。

[6+]トウカイパルサー
愛知杯で重賞制覇して、勢いに乗って挑戦といきたいところ だが、この中間熱発があったようだ。その影響なのか、最終調教 では、若干もたついたのが気になるところ。また1800mより 2000m向きの馬なので、1800mの早い流れに対応できるかどうか も課題だろう。

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