金鯱賞
【有力馬診断2】

[7]トーホウシデン
菊花賞時のデキならエアシャカールをも脅かす存在。器用な脚がある ので小回りコースも向くし、調子が良ければかなりやれそうだ。 問題の調子だが、いい頃のフットワークが戻ってきているし、前走 減っていた馬体もフックラ見せているので上積みはありそうだ。

[7]アドマイヤカイザー
オーストラリアTは得意とする京都1800mの舞台で内から伸びて2着。 久々はあまり走らないタイプだが、力のあるところを見せた。 距離2000mは微妙だが、前崩れの展開になれば怖い存在。

[6+]ユノピエロ
前走の府中Sで後方一気でラスト34.0秒の末脚はしっかりして いたし、ここにきて上昇してきた一頭。昨年の青葉賞3着馬で 距離は問わない。問題は前崩れの展開になって嵌るかどうか。 前走の走りと調教の動きから本格化気配が感じられるので 少し注意したい。

[Home]