金鯱賞
【レース展望】
天皇賞春を回避し、更にシンガポールの遠征を取り止めたエアシャカール
がここ目標に熱心な仕上げ。59キロも許容範囲だし、あとは中京
の小回りでどう立ち回るかだが、武豊騎手ならその不安もいら
ないか。あとは、このコースで中京記念を勝ったツルマルボーイが、
メトロポリタンSも勝ち左回りの適性見せているだけに人気になりそう
だ。ただし今回は別定57キロ。中京記念は53キロ、メトロポリタンSは
55キロだけにそのあたりがやや不安。あとは調子の良さでパープル
エビス、ユノピエロ、アサカディフィードあたりだが、15ヶ月ぶりの日経賞で
4着と力を見せたトーホウシデンも圏内。
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