新潟大賞典
【調教診断1】

[8/]タフネススター
栗CWで馬なりでラスト12.4秒の伸び脚を見せた。モヤで見えた のは直線だけだったが、馬体の張り、気合乗りが良く、 雰囲気の良さが目立つ。前走はマイナス体重でもややボテッと いう感じがしたが、ひと叩きされて良化している。

[8/]ダイヤモンドビコー
南芝で3頭併せの外を進み、ラストハミを取って11.9秒の伸び脚 を見せた。元々見栄えのする馬だが、馬体がしっかりして きた印象で非常に良く見せる。落ち着きもあるし好状態を キープ。

[7/]マイネルライツ
南Wで単走で追われて、手足の軽い運びでキビキビとして動き を見せた。大型馬だが重々しさを感じさせないのがいいとこ ろ。腹回りの線も良くなり、最近の好走を馬体が裏付けている。

[7/]アンクルスーパー
栗CWで単走でラスト一杯に追われて、ラスト12,1秒の切れ味を 見せた。ブレの少ない走りは好感が持てるし、前脚の出が ここ数戦では最もスムーズ。前走より若干調子を上げている。

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