京都ジャンプS
【データ分析】
重賞昇格前は7、8頭立ての少頭数で10倍台までと堅かったが、
重賞昇格後は出走頭数が13、14頭と増えたことで紛れが生じ
やすくなり波乱になっている。出走頭数が多ければ今後も
この傾向は続くと考えたい。
連対馬12頭全てが前走5着以内と好調馬が活躍している。また
連対全馬が前走で重賞かオープンに出走しており、未勝利や条件
戦をを勝ち上がったばかりの馬の連対はない。前走重賞か
オープン5着以内が条件になる。
年齢別では4歳2連対、5歳7連対、6歳2連対、8歳1連対で
5歳馬が大活躍。ハンデ戦で実績のある高齢馬は重ハンデになるが
5歳馬はそれほど重くならないのがその要因。特に4連対の5歳
58キロの馬に注意。
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