次走の狙い馬
■11月1日 ジェイパームス
東京11R ペルセウスS ダ1600m 1着
道中10番手を進み、直線で外からメンバー最速の34.8秒で差し切って5馬身差で圧勝した。勝ちタイム1分32秒9(重)はレコード。クロフネがマークした1分33秒3(01年武蔵野S)を24年ぶりに更新した。レコードは重馬場で前半3F33.6秒のハイペースになったこともあるが、2位0.5秒上回る末脚はインパクトがあった。初ダートで8番人気だったが、衝撃的な走りで重賞レベルのパフォーマンスを見せた。6歳セン馬でもまだ12戦しかしていない。まずは良馬場のダートでどんな走りを見せるのか注目したい。
セ5 美・堀宣行
父:ジャスタウェイ
母:キラーグレイシス
母の父:Congaree
馬主:エムズレーシング
生産:ノーザンファーム
[Home]