次走の狙い馬
■10月14日 タガノエルピーダ
京都5R 2歳新馬 芝1600m 1着
2枠2番からスタートを決めて3番手につけ、メンバー最速の33.5秒で逃げたクランフォードを捕まえて1分34秒3で優勝。前半3F36.4秒のスローペースだったが、後半4Fは11.8−11.7−11.0−11.0秒で尻上がり&持続ラップ。心肺機能が高かったタガノトネールの半弟でキズナ産駒。440キロ台の小柄な牝馬だが、パドックでは走る馬独特の雰囲気を醸し出していた。来年の桜花賞に向けて賞金を加算するために次走デイリー杯2歳Sあたりに使ってきそうだ。
牝2 栗・斉藤崇史
父:キズナ
母:タガノレヴェントン
母の父:キングカメハメハ
馬主:八木良司
生産:新冠タガノファーム
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