弥生賞
2026/3/8 中山競馬場 芝2000m

レース展望

皐月賞トライアル。過去10年で1番人気は[2−4−1−3]で6連対。関西馬は[2−3−1−1]だが、関東馬は[0−1−0−2]。2番人気は[2−3−1−4]で5連対、3番人気は[2−1−2−5]で3連対。6〜9番人気が5連対、10番人気以下は[0−0−0−21]。過去5年の馬連は50倍、7倍、6倍、42倍、33倍でガチガチか中穴か両極端。本命を押さえ、人気薄を絡めて中穴を狙うのが妙味。

連対全馬が前走5着以内。連対馬12頭が前走勝っていた。近年は前走重賞で2〜4着に負けた馬が巻き返すことが多い。前走6着以下は[0−0−1−22]で3着が1回あるのみ。前走惨敗馬は人気でも過信禁物。6番人気以下で連対した5頭のうち3頭は前走1勝クラス1、2着、新馬戦1着で3頭とも前走上がりが1、2位だった。前走は2、5、2番人気。穴で前走条件戦を人気で速い上がりで連対した馬を絡めたい。

パントルナイーフは新馬戦でアートバーゼルに負けたが、未勝利戦、東スポ杯2歳Sを2連勝。東スポ杯2歳Sは7番手から2位タイの32.9秒で差し切り1分46秒0で優勝。頭差の2着ゾロアストロはきさらぎ賞を勝ち、5着ラストスマイルはセントポーリア賞を勝っている。キャロットFで8000万円で募集された木村厩舎のキズナ産駒でパラレルヴィジョンの全弟。中山では芝1800mの未勝利戦を6番手から最速の34.6秒で差し切って1分49秒4で勝っている。過去10年でルメール騎手は2番人気以内なら[1−3−1−1]。

アドマイヤクワッズは[2−0−1−0]でデイリー杯2歳Sは最後方から内を通って少し押し上げ、最速の34.0秒で激しい叩き合いを制し、1分33秒1のレコードで優勝。頭差の2着カヴァレリッツォは朝日杯FSを制した。朝日杯FSは11番手の外から3位の34.6秒で上がって0.3秒差の3着。10番手に4、5馬身差の11番手から道中脚を使って押し上げ、4コーナーで外に振られて仕掛けが遅れるロスがあった。セレクトセール7260万円の友道厩舎のリアルスティール産駒。距離を克服してクラシックに名乗りを上げるか。

東スポ杯2歳S3着馬ライヒスアドラー、京成杯4着馬タイダルロック、阪神の未勝利戦を勝ったバステールなど。ライヒスアドラーは東スポ杯2歳Sで内ラチ沿いの4番手から2位タイの32.9秒で上がって0.2秒差の3着。3、4コーナーで他馬と接触する不利があった。中山では芝1800mの新馬戦を2番手から最速の33.1秒で抜け出して1分51秒5で3馬身半差で圧勝している。レースのラスト3Fは11.5−10.8−10.9秒。G1レーシングで3000万円で募集されたシスキン産駒。3戦連続で佐々木騎手が騎乗する。

タイダルロックは京成杯で後方から2位の34.2秒で上がって0.3秒差の4着。直線で馬群に突っ込んで捌きながら伸びてきた。サンデーRで5000万円で募集された武井厩舎のモーリス産駒で近親にクロワデュノール。大型馬で飛びが大きいため広いコース向きだが、立ち回り次第で中山でもやれる。三浦騎手が皐月賞の権利を獲るか。バステールは東京の新馬戦はゴーラッキーに0.1秒差の2着に負けたが、阪神芝2000mの未勝利戦を8番手から最速の33.9秒で差し切り2分00秒7で優勝。シルクHCで7000万円で募集された斎藤崇厩舎のキタサンブラック産駒。440キロ台の小柄な馬。過去10年で川田騎手は[1−1−1−3]。


調教診断

★アドマイヤクワッズ
栗坂で馬なり調教。軽めの内容も力強い脚捌きで好気配。1週前に栗CWで2頭併せで強めに追ってラスト10.9秒で併入。久々も乗り込んで仕上げられた。

★タイダルロック
南Wで2頭併せで軽く仕掛けてラスト11.4秒で先着。1週前に南Wで2頭併せで強めに追ってラスト11.4秒で突き放した。順調に仕上げは進んでいる。

★バステール
栗CWで3頭併せで軽く仕掛けて遅れたがラストは11.6秒。1週前に栗CWで3頭併せで追ってラスト11.6秒で併入。入念に乗り込んで仕上げられた。

★ライヒスアドラー
南Wで2頭併せで馬なりのままラスト11.7秒で併入。1週前に南Wでニシノティアモに少し遅れたがラストは11.1秒。乗り込んで上々の仕上がり。

コスモギガンティアは調教VTRなし


レース回顧



後日更新予定



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