2002年10月9,10日放映分

今週の好調教馬

●10/13 京都11R 秋華賞

■[8−]ファインモーション
栗CWで単走馬なりだったが、柔らかいフットワークで最後まで集中した走りを見せた。前脚の捌きがスムーズだし、馬体も適度に引き締まって調子落ちはなさそう。風格すら感じさせる顔つき、馬体の作りは素晴らしく、走る馬のお手本のような雰囲気を漂わせている。前走からの大きな上積みはないが、力を出せる仕上がりであることは間違いない。

■[8/]カネトシディザイア
栗坂で単走で一杯に追われて、50.9−24.6−12.3秒の好タイムでまっすぐに駆け上がった。絶好調と言っていいくらいの動きで、脚捌きの力強さが目立った。馬体の張り、動きとも文句なく、大一番を前にほぼ万全の仕上がり。

■[8/]トシザダンサー
栗坂でレニングラードと併せて一杯に追われると最後まで力強い脚捌きでしっかり伸びた。馬体が引き締まり、動きにも迫力が出て、さらに良くなってきた印象。バネの利いたフットワークも目立った。ほぼ万全の仕上がりで出走できそうだ。

●10/12 京都11R デイリー杯2歳S

■[8/]ブルーコンコルド
栗坂で単走馬なりで力強い脚捌きで迫力のある動きを見せた。時計は26.0−12.7秒とそれほどでもなかったが、馬っぷりと走りのバランスの良さが目立った。前走はそれほど目立たなかっただけにこの成長はある意味異常。ここにきて一気に良化している。

■[7+/]ブルーイレヴン
栗坂で2頭併せで馬なりのままラスト25.1−12.4秒の伸び脚を見せた。やや首は高いが、その割りに前脚がしっかり伸びているのは素質が高い証拠。馬体の作り、雰囲気にも走る馬のそれを感じさせる。馬体はまだ緩いところがあるが、それでも前走以上なのは間違いない。

●10/13 中山9R アイビーS

■[7+/]ダンツワンダー
栗坂でロードグランディスと併せて一杯に追われて、50.4−25.3−13.1秒の好タイムで先着した。北海道にいたときはあまりパッとしない馬に見えたが、今回は馬体のボリューム感が出てかなり良くなってきた印象。力を出せる仕上がりと判断したい。

●10/13 京都8R 1000万下

■[7+/]ニシオノーブル
栗CWで単走馬なりだったが、抜群の手応えで78.9−38.0−12.6秒の好タイムをマークした。馬体にボリューム感が出たことで脚捌きに力強さが加わってきた。大飛びでスピード感はないが、それでも早いタイムが出るのがこの馬のいいところ。かなりいい状態で出走できそうだ。

菊花賞1週前調教

■[7+−]シンボリクリスエス
南Wでシャイニンルビー、ハッピールックと併せて、大外を馬なりのまま併入したい。ゆったりとした大きなフットワークには柔らかさがあり非常に良く見せる。神戸新聞杯のときも良かったが、そのデキをがっちりキープしている。(シンボリクリスエスは天皇賞秋に向かう可能性が高い)

■[7/]ノーリーズン
栗CWでチャペルコンサートと併せて一杯に追われるとしぶとく伸びて併入した。馬なりの相手に煽られ気味だったが、元々調教は動かないタイプなのでこれでいいだろう。ウッドで一杯に追えているように脚元に心配もないし、前走より明らかに調子を上げている。

■[7/]ナムラサンクス
栗CWで単走で強めに追われると重心の低い力強いフットワークで最後までしっかり伸びた。ストロークの返りがしっかりしてきたし、脚捌きに力強さが出てきたのは好印象。前走も良かったが、さらに調子を上げてきた印象。

■[7−]バランスオブゲーム
南Wで2頭併せで馬なりのまま併入した。いつも通りの調教で特に強調できるところはないが、この馬なりに順調にきている。落ち着きが出てきたのはいい傾向だろう。

■[6+/]マイネルアムンゼン
南芝で2頭併せで馬なりのまま楽々と先着した。馬が走りに前向きで集中して走れているのは好印象。馬体のボリューム感が出てきたし、ひと叩きされ調子を上げてきている。

■[6+−]レニングラード
栗坂でトシザダンサーと併せて一杯に追われると豪快なフットワークで併入した。動きは悪くないが、まだ脚捌きに少し硬さが残っている。元々こういう馬だが、今回は長距離を走るだけにもう少し柔軟性が欲しいところ。

■[6+−]アドマイヤドン
栗DWで3頭併せの大外を一杯に追われたが、少しフワフワとした感じの走りで遅れをとった。調子を崩していた春当時よりはいい状態だが、もう少しビュンと伸びる感じが欲しい。あと1週でどこまで変わるか。馬体は細く見えるが、こういう体型になったということなのだろう。そこは割り引かないでおく。

秋華賞出走馬

■[8−]ファインモーション
栗CWで単走馬なりだったが、柔らかいフットワークで最後まで集中した走りを見せた。前脚の捌きがスムーズだし、馬体も適度に引き締まって調子落ちはなさそう。風格すら感じさせる顔つき、馬体の作りは素晴らしく、走る馬のお手本のような雰囲気を漂わせている。前走からの大きな上積みはないが、力を出せる仕上がりであることは間違いない。

■[8/]カネトシディザイア
栗坂で単走で一杯に追われて、50.9−24.6−12.3秒の好タイムでまっすぐに駆け上がった。絶好調と言っていいくらいの動きで、脚捌きの力強さが目立った。馬体の張り、動きとも文句なく、大一番を前にほぼ万全の仕上がり。

■[8/]トシザダンサー
栗坂でレニングラードと併せて一杯に追われると最後まで力強い脚捌きでしっかり伸びた。馬体が引き締まり、動きにも迫力が出て、さらに良くなってきた印象。バネの利いたフットワークも目立った。ほぼ万全の仕上がりで出走できそうだ。

■[7+−]シャイニンルビー
南Wでハッピールック、シンボリクリスエスと併せて最内を馬なりのまま併入した。5F70.3秒と軽めの内容だが、気合乗りはいいし、好気配を保っている。これまで順調に調整されてきたように一気に良化した印象はないが、いい状態で出走できそうだ。

■[7/]オースミコスモ
栗CWで2頭併せで一杯に追われるとしぶとく伸びて先着した。時計は80.8秒と早いが、相変わらず走りのバランスはイマイチ。ただこの馬はこれで結果を出しているので割り引かなくていいだろう。春当時よりも馬体が成長しているし、今回もいつもより最後の伸びは良かった。ひと叩きされて若干調子を上げている。

■[7−]サクラヴィクトリア
京都ダートで軽めのキャンター。これだけでは何ともいえないがところはあるが、馬体が少し細くなってきた印象があるので、当日の馬体重に注意を払いたい。ここでの評価としては一週前と同等にしておく。

■[7/]シアリアスバイオ
栗CWで2頭併せで強めに追われて、首を使った重心の低いフットワークでラスト12.0秒の伸び脚を見せた。リズム良く走れているようにひと叩きされた上積みが感じられる。デキはいいのであとは力が通用するかどうかだろう。

■[7−]チャペルコンサート
栗CWでノーリーズンと併せて強めに追われると相手より手応えがいいまま併入した。お互いが調教ということを分かっているような感じでいい調教ができている。久々になるが、しなやかな馬体、スムーズな脚捌きで見た目の態勢は整っている。あとは中身が伴っているかどうかだろう。

■[6+/]タムロチェリー
栗坂で2頭併せで目一杯に追われて、52.3−24.3−12.2の猛時計を出した。脚捌きに窮屈なところがなくなって、だいぶ良くなってきた。馬も走りに前向きだし、この馬なりに調子を上げている。

■[6+/]ブルーリッジリバー
栗CWで単走で強めに追われて、最後までしぶとく伸びた。少し前脚を突っ張った感じなのは気になるが、動きは徐々に良くなってきている。桜花賞のときは最後の最後で一気に良くなったが、今回もそこまではいっていない印象。

■[6+−]ヘルスウォール
栗坂で単走で一杯に追われて、最後までしっかり伸びた。春より馬体がしっかりしてきているが、動きにもう少し迫力が欲しいところ。ただこういう走法の馬なので、あまり割り引けないところもある。

■[6+−]メジロベネット
美坂で2頭併せで強めに追われて、キビキビとした動きを見せた。追走した分、遅れはしたが、動きは良かった。この馬なりに順調にきている。

■[6−]ユウキャラット
栗CWで2頭併せで強めに追われて、ラスト39.7−13.0秒とやや時計が掛かった。馬体には少し余裕があるし、馬が走りに集中できていないのか、走りのバランスが悪いのが気になるところ。徐々に良くなっているが、若干窮屈なところを残している。

■[6/]シュテルンプレスト
栗坂で単走で一杯に追われて、重心の低いフットワークで最後までしっかり伸びた。時計は遅いのが気になるが、前脚の掻き込みが鋭くなってきたのはいい傾向。この馬なりに若干調子を上げている。

■[6−]ニシノハナグルマ
南Wで2頭併せで強めに追われたが、伸び脚がひと息で遅れをとった。まだ力強さが少し不足している印象。あまり強調できない。

■[6−]コスモプロフィール
南Wで2頭併せで強めに追われたが、ラストは13.3秒と少し物足りなさが残った。元々少し硬いところはあるが、今回も脚捌きが少し硬い印象。この馬自身デキは悪くはないが、強調できるところは少ない。

■[6−]マイネミモーゼ
栗CWでマイネルモルゲンと併せて一杯に追われると最後は一杯になって相手に突き放された。6F80.8−39.2−13.1秒と時計を出し、先週より若干良くなっているが、まだフットワークが小さくなっているのが気になるところ。

■[6−]オースミバーディー
南Dで2頭併せで軽く仕掛けられてラスト12.1秒の伸び脚で併入した。馬体の太め感はなくなってきたが、もう少し素軽さが欲しいところ。先週より良くはなっているが、まだ完調にはひと息の印象。

府中牝馬S出走馬

■[8/]ブルーコンコルド
栗坂で単走馬なりで力強い脚捌きで迫力のある動きを見せた。時計は26.0−12.7秒とそれほどでもなかったが、馬っぷりと走りのバランスの良さが目立った。前走はそれほど目立たなかっただけにこの成長はある意味異常。ここにきて一気に良化している。

■[7+/]ブルーイレヴン
栗坂で2頭併せで馬なりのままラスト25.1−12.4秒の伸び脚を見せた。やや首は高いが、その割りに前脚がしっかり伸びているのは素質が高い証拠。馬体の作り、雰囲気にも走る馬のそれを感じさせる。馬体はまだ緩いところがあるが、それでも前走以上なのは間違いない。

■[7−]シルクブラボー
栗坂で単走で強めに追われて、ラスト24.7−12.3秒の伸び脚を見せた。500キロを越える大型馬だが、重々しさを感じさせないのがこの馬のいいところ。前走同様、好状態をキープしている。

■[7/]マイネルモルゲン
栗CWでマイネミモーゼと併せて、強めに追われると相手を一気に突き放した。相手が走らな過ぎた感じもあるが、函館にいたときよりも馬が成長して良くなってきている。毛づやもいいし、かなりいい状態で出走できそうだ。

■[7−]アタゴタイショウ
南Wで2頭併せで軽く仕掛けられると素早く反応して併入した。馬が走りに集中しているし、馬体の太め感もなく、仕上がりは良さそうだ。

■[7−]シルクコジーン
栗坂で2頭併せで一杯に追われて、最後は一杯になったが49.9−25.3−13.1秒の好タイムをマークした。これだけ追えるのは馬体がしっかりしている証拠。若干ズブい感じのある馬だが、かなり仕上がってきている。

■[6+−]テイエムガルチオー
栗CWで2頭併せで一杯に追われて、タテにブレのない走法で最後までしぶとく伸びた。馬体の作り、走法がテイエムオペラオーにそっくりでいいものを持っているが、欲を言えばもう少し鋭い反応を見せて欲しかったというのが正直なところ。調子自体は悪くないので、初芝でどんな走りを見せるか。

■[6+−]エイシンチャンプ
栗CWで2頭併せで強めに追われて併入した。あまり目立つタイプではないが、各パーツはしっかりしており、今後走ってきそうな馬。力まずに走れているのもいい傾向。前走と同じくらいの仕上がりで出走できそうだ。

■[6+−]ヨシサイバーダイン
南Wで単走で強めに追われて力強い脚捌きを見せたが、走りのバランスがイマイチなのが少し気になった。馬体の張りもありデキは良さそうだが少し引っ掛かる。

■[6−]チキリテイオー
栗坂で2頭併せで一杯に追われたが、伸びがひと息で遅れをとった。あまり強調できるところはないが、この馬なりに順調にきている。

■[6−]ロケットパンチ
南芝で2頭併せで馬なりのまま先着した。もう少し力強さが出てきて欲しいところはあるが、この馬なりに順調。

■[6−]プラチナフェザー
栗坂で2頭併せで馬なりのままリズム良く駆け上がった。この馬なりにいい状態なのだろうが、強調できるところは少ない。

デイリー杯2歳S出走馬

■[7−]ジェミードレス
南芝で4頭併せで大外から馬なりのまま先着した。休み明けだが、馬体を大きく見せて、前脚の捌きも鋭く、仕上がりは良さそうだ。もうひと絞りできそうな感じはあるが、牝馬だけにこれでいいだろう。馬体に身が入り、充実期を迎えている。

■[7−]ダイヤモンドビコー
南Wでゼンノエルシドとウインラルスと併せて、最内から気合の乗って走りで併入した。ゼンノエルシドに対抗しようと走る気を見せていたのはこの馬らしいが、その分、鞍上は抑えるのに必死といった感じ。動きにスムーズさがあるし、脚捌きも軽快そのもの。仕上がりは良さそうだ。

■[7/]ローズバド
栗坂で2頭併せで一杯に追われてキビキビとしたフットワークで併入した。追われてからの伸びはそれほどでもなかったが、併せ馬でこれだけ追えれば十分。久々だが、態勢は整ったと判断したい。

■[7/]シルクプリマドンナ
栗坂で2頭併せで一杯に追われるとラスト24.9−12.8秒の切れ味を見せて相手を突き放した。走りに躍動感が出てきたようやく復調なった印象。馬体の張りも出てきて雰囲気はだいぶ良くなってきている。

■[6+−]ミツワトップレディ
栗坂で単走で強めに追われて、重心の低いフットワークで最後までしっかり伸びた。あまり目立つ馬ではないが、前脚もしっかり伸びているし、仕上がりは良さそうだ。順調にきている。

■[6/]ハッピーマキシマム
北Cで単走馬なりのまま、この馬独特の大きなストライドを見せた。徐々に首が使えるようになってきたが、まだ迫力が少し欠ける印象。若干良化しているが、大きくは評価できない。

■[6−]フューチャサンデー
南Wで2頭併せで一杯に追われたが、追われてからの反応がイマイチで遅れをとった。華奢な馬体が解消されてきているが、今回は少し馬体に余裕がある印象。牝馬だけにこれくらいでもいいが、当日の馬体重に注意を払いたい。

■[6−]フレンドリーエース
美坂で単走馬なりで回転の速い脚捌きを見せた。もう少し力強さが欲しいところはあるが、この馬なりに順調にきている。

■[6−]グロリアスドータ
南芝で単走で強め追われて、ラスト35.3−11.7秒でスピード感のある走りを見せた。休み明けだが、キビキビとした動きで仕上がりはまずまず。あとは能力的に通用するかどうかだろう。

確認できず
■メイプルベガ
■レディパステル

10月12日出走馬

10/12 中山10R ニューマーケットC

■[7+/]シャイニンググラス
美坂で2頭併せで一杯に追われると豪快なフットワークで迫力のある動きを見せた。使われているが、さらに調子を上げてきた印象で良く見せる。馬体のタテの幅が増し、ボリューム感が出てきたのがいい。

■[7−]チョウカイリョウガ
美坂で単走で強めに追われて、24.4−12.4秒の好タイムを出した。キビキビとした動きで元気一杯。使われているが調子落ちは感じられない。

■[6+−]ロイスジャニア
南Wで2頭併せで馬なりのまま併入した。5F71.1秒と軽めだったため、迫力はなかったが、スムーズな脚捌きで調子落ちはなさそう。デキはいい意味で平行線。

■[6+/]シップウジョー
南Wで単走で一杯に追われて、伸びやかなフットワーで最後までしっかり伸びた。追われてからまだ少しもたつき気味だが、前走より若干良くなってきている。

■[6−]ユキノサンロイヤル
南Wで2頭併せで一杯に追われて併入したが、追われてからの反応がひと息の印象。あまり強調できない。

10月13日出走馬

10/13 中山9R アイビーS

■[7+/]ダンツワンダー
栗坂でロードグランディスと併せて一杯に追われて、50.4−25.3−13.1秒の好タイムで先着した。北海道にいたときはあまりパッとしない馬に見えたが、今回は馬体のボリューム感が出てかなり良くなってきた印象。力を出せる仕上がりと判断したい。

10/13 中山10R 神奈川新聞杯

■[6+/]ロードグランディス
栗坂でダンツワンダーと併せて目一杯に追われて、50.6秒の好タイムを出したが少し遅れた。遅れはしたが、だいぶ動きは鋭くなってきた。ひと叩きした上積みが感じられる。

■[6−]ショコット
南芝で単走馬なりで回転の速いフットワークを見せたが、ラスト13.5秒と掛かった。小さい馬であまり見栄えがしないがこの馬なりに順調。

10/13 京都8R 1000万下

■[7+/]ニシオノーブル
栗CWで単走馬なりだったが、抜群の手応えで78.9−38.0−12.6秒の好タイムをマークした。馬体にボリューム感が出たことで脚捌きに力強さが加わってきた。大飛びでスピード感はないが、それでも早いタイムが出るのがこの馬のいいところ。かなりいい状態で出走できそうだ。


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