有料版競馬道場
競馬アナリストGM
6月6、7日
予想結果

■重賞・厳選予想

東京11R 安田記念
高確信度勝負R
◎ディープスカイ 2着
馬連290円的中!

東京11R ユニコーンS
◎シルクメビウス 1着
馬連860円的中!
ワイド360円的中!

東京10R 湘南S
◎レッドシューター 1着
馬連780円的中!
ワイド330円的中!

東京8R ロベリア賞
◎ブレーブビスティー 2着
馬連1,420円的中!

中京9R 御嶽特別
ワイド260円的中!

■単複予想

シルクメビウス 1着
単勝320円的中!
レッドシューター 1着
単勝170円的中!

■パドック診断

東京10R 麦秋S ○6+:タカオセンチュリー(1着) フサイチピージェイ(2着) ▲6:グランドバイオ(3着) △5+:ポーカーフェイス ミスターモナルコス

タカオ:馬体の実の入りが良くなる・気合乗り目立つ。フサイチ:久々も馬体仕上がり好気配・降級前も動けそう。グランド:前走のデキをがっちりキープ。ポーカー少しモッサリ映るがまずまず。ミスター叩いたぶん若干馬体締まる。

単勝520円
馬連1,300円
馬単3,010円
3連複5,730円
3連単30,010円

東京10R 湘南S ○7:レッドシューター(1着) ▲6:ムラマサノヨートー(2着) タマモナイスプレイ(3着) △5+:メガトレンド スピリタス

レッド:馬体絞れる・気合乗り良く活気十分。ムラマサ:馬体の実の入りが良く好気配。タマモ:身のこなしが柔らかくなり気配良化。メガ:馬体がスカッと仕上がり気配良化。スピリ:久々も馬体気配ともまずまず。

単勝170円
馬連780円
馬単1,070円
3連複2,040円
3連単6,470円

東京11R ユニコーンS ○7:シルクメビウス(1着) ▲6:フォルミダービレ グロリアスノア(2着) △5+:カネトシコウショウ(3着) 番オウケン

シルク:ひと叩きして馬体の張り良くなり踏み込みに力強さ出る・前走より良化。フォルミ:しっかりした馬体・捌きは軽快で一連のデキをキープ。グロリアス:馬体に派手さはないのはいつも・気合乗り良くデキはある。カネトシ:馬体の張りが良く見た目は仕上がる・少し踏み込みに緩い感もある・1枠1番を克服できれば。オウケン:一連のデキをキープ。

単勝320円
馬連860円
馬単1,620円
3連複1,540円
3連単6,070円

■先週の厳選予想

3戦3勝(的中率100%)

■前6週の厳選予想

16戦12勝(的中率75%)

■最近の高確信度勝負R

3戦3勝(的中率100%)

■競馬アナリストGMのコメント

安田記念は1番人気ウオッカと2番人気ディープスカイで決着。ウオッカは直線でスペースがなく大ピンチでしたが、1頭空いたスペースに飛び込むと鋭く伸びてディープスカイを差し切りました。前半5F57.4秒のハイペースでレースの上がりが36.1秒という消耗戦。過去の安田記念の傾向からこの流れなら後方から追い込んだファリダットとカンパニーで決着してもおかしくありませんが、ウオッカとディープスカイはそれを許しませんでした。四位騎手はウオッカがまともなら5、6馬身突き放されていたとコメント。ウオッカはハイペースで先行したときに死角がありましたが、好位で折り合って上がりの掛かる消耗戦を克服。東京芝1600mでは雨で馬場が悪化しない限り、もう死角はありません。牝馬で単独トップとなるG1-6勝目。獲得賞金は10億円を超え、史上初の10億円牝馬になりました。歴史的名馬。今後も期待したいですね。

先週の厳選予想は3戦3勝。前6週の厳選予想は16戦12勝で的中率75%。最近3週の高確信度勝負レースは3戦3勝。今後も獲れるレースで着実に的中を積み重ねていきます。土曜の単複予想はシルクメビウス1着、レッドシューター1着で2戦2勝。単複予想は単複勝負はもちろん、3連単1着固定、ころがし馬券にも使えると会員の方に好評をいただいています。パドック診断は麦秋S ○6+:タカオセンチュリー(1着) フサイチピージェイ(2着) ▲6:グランドバイオ(3着)の1-2-3位評価で馬単3,010円、3連単30,010円的中。湘南Sは○7:レッドシューター(1着) ▲6:ムラマサノヨートー(2着) タマモナイスプレイ(3着)の1-2-3位評価で馬単1,070円、3連単6,470円的中。評価順通りの決着で3連単30,010円はおいしい配当でした。6月20日から4歳馬は降級しますが、毎年この時期のパドック診断は1位評価からの馬券で的中ラッシュになります。

競馬は6月のクラス編成で4歳馬が降級したときが最も安定します。今はクラス編成前で勝ち上がれなかった馬たちによるどんぐりの背比べ的なメンバー、降級を前に陣営の思惑が交錯し、しかもハンデ戦が多く、結果として荒れるレースが多くなっています。競馬で着実に儲けを出している人はこのことを良く知っています。マスコミに踊らされて闇雲に手を出してはいけません。世間の注目はG1が多い5月に集中しますが、馬券は6月が儲け時。一昨年のクラス編成後4週の狙い馬は[16-11-6-0]で勝率48.5%、連対率81.8%、複勝率100%、昨年は[11-4-2-4]で勝率52.3%、連対率71.4%、複勝率81.0%でした。6月から夏にかけては爆勝モードに入ることが多いです。会員の方は予想をそのまま買うというより、情報(パドック診断含む)を参考に自分で予想されている方がほとんどです。

今週の重賞はエプソムC、CBC賞、東京ジャンプSが行われます。エプソムCは新潟大賞典を圧勝したシンゲン、昨年の2着馬ヒカルオオゾラ、福島民報杯をレコードで圧勝したホッコーパドゥシャ、新潟大賞典5着のアーネストリー、重賞&オープン特別で堅実なキャプテンベガあたりが人気になりそう。東京芝[5-0-0-2]のシンゲンに注目しています。控えて切れる脚を使えるようになったので、崩れにくくなっています。CBC賞はテレビ愛知オープンを勝ったトレノジュビリー、中京巧者のアーバンストリート、高松宮記念3着のソルジャーズソング、シルクロードSで3着があるモルトグランデ、昨年のサマースプリントシリーズを優勝したカノヤザクラあたりが人気になりそう。トレノジュビリーは良馬場の芝1200mは[2-3-0-1]。今回はハンデ57キロが課題も前走はまだ上積みがありそうな仕上げでした。前走は前半3F32.7秒を好位から差し切り勝ち。死角は少ないです。

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