■2月1日 ダート重賞級が揃う久保田厩舎の期待馬シルクビッグタイム
阪神ダ1200mの新馬戦はスタートを決めてハナを切り、直線に向くと楽な手応えのまま後続を引き離して9馬身差で圧勝。勝ちタイム1分12秒3は前日の古馬500万条件を0.3秒上回った。ラスト3Fは12.1−12.1−12.0秒でラスト1Fが尻上り。岩田騎手は直線で気合をつけただけ。股の下から後ろを確認し、引き離してからは2回振り返っていた。2戦目は京都ダ1400mの500万条件。例によってハナを切ると直線で後続を引き離して4馬身差で楽勝した。勝ちタイム1分24秒0は同日の1000万条件に0.4秒差。ラスト3Fは12.2−12.3−12.2秒でラスト1Fが尻上り。最後まで脚色は衰えなかった。
ダートで走る馬が多い久保田厩舎の管理馬。デビューから関西に遠征して岩田騎手を乗せてきたことからも厩舎の期待の大きさが窺える。2戦とも逃げ切りだが、スピードの違いでハナを切ったもので折り合いはついていた。騎手の指示通りに動ける従順なタイプ。距離は1600m程度はこなしそうだ。2走目は馬体をこじんまりと見せていたが、中2週で長距離輸送が続いた影響があったのだろう。外国産馬で早熟の可能性はあるが、これから能力に馬体が追いついてくるはずだ。母Hello Rachelはゼンノロブロイの母ローミンレイチェルの全姉。ユニコーンSに向けて注目していきたい。
★シルクビッグタイム
牡3歳 鹿毛
[東久保田貴]
馬主:シルク
生産:Polo Green Stable
父:Deputy Minister
母:Hello Rachel
母父:Mining
全成績:2−0−0−0
誕生日:2005/03/21
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