宝塚記念
レース展望

過去10年で1番人気は[3−3−2−2]で6連対。最近6年は[1−3−2−0]で3着以内を確保。4、5歳馬が休み明けでなければ[2−3−1−0]で連対率83%。2番人気は[2−2−1−5]で4連対、3番人気は[1−2−3−4]で3連対。1、2番人気の決着は1回のみ。6番人気以下が5連対。1番人気と人気薄、2〜5番人気の組み合わせで中穴決着になることが多い。最近5年の馬連は26倍、51倍、16倍、10倍、51倍。3強対決となった昨年は5番人気のダノンバラードが2着に粘って穴をあけた。

春の古馬G1、G2で連対した馬が活躍している。前走G3以下に出走した馬は[1−1−1−16]で2連対のみ。前走G1、G2で3着以内に入った馬を重視したい。2戦連続で4着以下に負けた馬は不振。連対馬20頭のうち16頭が前走3着以内。前走4着以下から連対した馬は前走天皇賞(春)5、5、11、12着。前走4着以下は天皇賞(春)なら巻き返し可能。最近2年はオルフェーヴルが11着、ゴールドシップが5着から巻き返して優勝している。前走天皇賞(春)で7着に終わったゴールドシップは、今年も巻き返せるか。

年齢別では3歳[0−0−0−3]、4歳[6−3−5−32]、5歳[1−5−2−34]、6歳[2−1−2−21]、7歳[1−1−1−17]、8歳以上[0−0−0−11]で4歳馬が活躍。4歳馬は3番人気以内なら[4−3−4−6]で複勝率64%。前年のクラシックで好走した4歳馬が活躍しているが、今年はクラシックで連対した4歳牡馬の出走がない。7歳以上の高齢馬は07年以降[0−0−0−21]で不振。時期的に馬場が渋ることが多い。今年は馬場状態によって波乱度が変わる。当日の馬場状態に注意。

ジェンティルドンナはG1[6−2−1−0]でジャパンCを連覇した名牝。今年の京都記念は福永騎手が掛かって自滅し6着に終わったが、ムーア騎手に乗り替わってドバイシーマクラシックを制し、念願の海外G1制覇を達成した。新馬戦を含め休み明けは[1−3−1−1]に対し、中2〜5週では[8−0−0−0]で勝率100%。今回はドバイ遠征明けで中12週。まずはどこまで仕上がってくるか注目したい。昨年の宝塚記念は3番手から伸び切れず3着。道中少し折り合いを欠き、渋った馬場も影響したが、それ以外にも色々あった。今年も休み明けと馬場状態がポイントになる。今回はオークスで騎乗した川田騎手に乗り替わる。

ゴールドシップは前走天皇賞(春)で出遅れて最後方から34.2秒で追い込んで0.5秒差の7着。ウィリアムズ騎手で先行する予定だったが、大きく出遅れて最後方からのレースになった。阪神芝は[4−1−0−0]で現在4連勝中。昨年の宝塚記念は4番手から直線で早めに抜け出し、メンバー最速の35.2秒でまとめて3馬身半差で圧勝した。良発表でも雨が降って馬場が渋ったことが有利に働いている。高速馬場ではダービー5着、天皇賞(春)5着、京都大賞典5着、ジャパンC15着、天皇賞(春)7着に終わったが、それらを除くと[10−2−1−0]。今回はテン乗りの横山典騎手に乗り替わる。先行策か、それとも最後方か。

ウインバリアシオンは屈腱炎を克服し、金鯱賞3着、有馬記念2着、日経賞1着、天皇賞(春)2着。一戦ごとにパフォーマンスを引き上げてきた。前走天皇賞(春)は後方から捲り、勝ったフェノーメノの上がりを0.2秒上回ったが、クビ差届かなかった。鞍上が岩田騎手(騎乗停止)→シュタルケ騎手(落馬負傷)→武幸騎手に替わったように運がなかったか。G1は[0−4−1−2]で2着のときに勝ったのは全てステイゴールド産駒。12年の宝塚記念は4着に終わったが、当時より馬体、精神面ともに成長し本格化している。今春の東京G1を3連勝し、今最も勢いがあるハーツクライ産駒。ステイゴールド産駒を倒してG1馬になれるか。

前走天皇賞(春)で3着に突っ込んだホッコーブレーヴ、ヴィクトリアマイルを勝ったヴィルシーナ、昨年のエリザベス女王杯勝ち馬で前走ヴィクトリアマイル2着のメイショウマンボ、昨年のジャパンCで2着に突っ込んだデニムアンドルビー、同3着馬トーセンジョーダン、オールカマー&AJC杯勝ち馬ヴェルデグリーン、ダイヤモンドS勝ち馬フェイムゲーム、昨年の金鯱賞勝ち馬カレンミロティック、昨年の京都大賞典勝ち馬ヒットザターゲットが出走予定。過去10年で牝馬は[1−2−1−7]で3連対。11番人気のスイープトウショウが勝ち、1番人気のブエナビスタが2着2回。牡馬混合G1で勝ち負けした牝馬は通用している。

ホッコーブレーヴは日経賞で後方からメンバー2位の34.3秒で追い込んで2着。前走天皇賞(春)は中団の内からメンバー最速タイの34.0秒で伸びて2着にハナ差の3着。以前から末脚の威力を見せていたが、6歳になって本格化してきた。父マーベラスサンデーの血が開花してきたか。今回はテン乗りの戸崎騎手に乗り替わる。デニムアンドルビーは昨年のジャパンCで後方からメンバー最速の33.2秒で伸びてジェンティルドンナにハナ差の2着。ドバイシーマクラシックは逃げて10着、ヴィクトリアマイルは前残りの展開で追い込んで7着に終わった。93年の2着馬イクノディクタスと同様に一線級の牡馬相手の方が力を出せるタイプ。

★先週の予想結果

◆競馬道場(競馬アナリストGM)
米子S 馬連・3連単12,220円的中!ころがしPJ(複穴)回収率2964%
宝塚記念は穴馬スイープトウショウ(11人)で大穴を的中させたレース。
今年の宝塚記念も穴馬で高配当を狙います!

◆MR予想(万馬券MR)
函館スプリントS 馬連27,340円、米子S 3連単12,200円的中!
穴馬はローブティサージュ、バンズーム、クランモンタナが激走!
昨年の宝塚記念は穴馬ダノンバラードが激走!今年も穴馬がいます!!!

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