東スポ杯2歳S
レース展望

過去10年で1番人気は[7−1−0−2]で8連対。関西馬は[6−0−0−0]、関東馬は[1−1−0−2]。関西馬は全馬勝っている。2番人気は[0−1−3−6]で1連対、3番人気は[0−4−0−6]で4連対。連対馬20頭のうち16頭が5番人気以内。最近6年のうち3年で9、9、10番人気が連対し、馬連は55倍、36倍、11倍、17倍、59倍、4倍。人気馬に人気薄を絡めて中穴を狙うのが妙味。

連対馬20頭のうち17頭が前走1着。残る3頭はいちょうS2、4着、萩S4着。前走OP以上は4着以内が目安。500万条件は1着が条件。前走5着以下は[0−0−1−23]で不振。前走新馬戦は[6−1−2−27]で7連対、未勝利は[1−2−4−24]で3連対。新馬戦勝ち馬が6勝。素質があればキャリアは問われない。前走新馬戦を1番人気で勝った馬が1番人気なら[4−0−0−2]で勝率66.7%。

イスラボニータは新潟2歳Sで出遅れて後方から3位の33.7秒で伸びて2着。新潟2歳S組は高レベルで3着ピークトラムはデイリー杯2歳S3着、4着ウインフェニックスはいちょうS2着、マーブルカテドラルはアルテミスS1着と結果を出している。前走いちょうSは好位から2位タイの34.0秒で差し切り勝ち。同コースで勝ったことはアドバンテージになる。前走同様にスタートを決めて流れに乗れるかがカギ。

サトノアラジンは新潟芝1600mの新馬戦を中団から2位の34.2秒で差し切って3馬身半差で圧勝。直線で抜け出すと馬なりのまま流していた。勝ちタイム1分35秒2は新潟2歳S2着イスラボニータに0.2秒差の好タイム。セレクトセールで1億3000万円で取引されたディープインパクト産駒。全姉にエリザベス女王杯2着のラキシス。今年のG3で池江厩舎は[0−3−3−14]。今回も戸崎騎手が騎乗する。

ラングレーは東京芝2000mの新馬戦を5番手から3位タイの33.9秒で差し切った。1枠1番から内ラチ沿いをロスなく回り、最後は最内から鋭く伸びて外からの差し馬を完封した。外を通った馬が有利な馬場で着差以上に強い内容。サンデーサラブレッドクラブで8000万円で募集された矢作厩舎のディープインパクト産駒。戸崎騎手からムーア騎手に乗り替わる。サトノアラジンとラングレーの母父はストームキャット。

アスター賞勝ち馬ウインマーレライ、前走百日草特別4着のリターンラルク、萩S2着馬ワンアンドオンリー、いちょうS3着馬クラリティシチー、東京の新馬戦を勝った藤沢和厩舎のデルカイザーなどが伏兵か。ウインマーレライは福島の未勝利戦と中山のアスター賞を連勝してきたが、東京芝1800mの新馬戦で最速の33.2秒で追い込んで2着がある。マツリダゴッホの初年度産駒。勝てば高木厩舎は重賞初制覇となる。

リターンラルクは東京では新馬戦1着、百日草特別4着でどちらも上がり3Fは最速。前走百日草特別は最後方から最速の33.9秒で4着まで追い上げた。届く位置で進め、かつ切れる脚を使えれば。クラリティシチーは前走いちょうSで中団から2位タイの34.0秒で伸びて3着。新馬勝ち直後のレースで新潟2歳S2、4着馬と接戦した。同コースのOP特別を経験できたのは大きい。前走出遅れため、スタートがカギになる。

WAKUWAKU競馬道場
競馬アナリストGM

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