フラワーC
レース展望

過去10年で1番人気は[4−4−2−0]で8連対。前走芝1600mを勝った馬は[3−2−0−0]。2番人気は[1−0−2−7]で1連対、3番人気は[1−1−0−8]で2連対。最近5年の馬連は28倍、29倍、28倍、17倍、21倍。人気馬と人気薄で中穴決着になることが多い。中山で行われた9年のうち8年で道中3番手以内につけた馬が連対している。穴で前残りに注意。前走500万条件を勝った馬は[5−2−3−9]だが、今年は該当する馬がいない。ダート2勝のタプローム以外は全て1勝馬。今年は大波乱に注意。

タプロームはダ1200mの未勝利、500万条件を連勝。メンバー唯一の2勝馬だが、芝では[0−0−2−5]で3着止まり。フェアリーS、クイーンCは3番手から伸び切れず0.5秒差の6、7着。少し足りないレースが続いているが、メンバー弱化で巻き返せるか。カラフルブラッサムは新潟2歳Sで0.6秒差の5着、阪神JFで0.3秒差の5着がある。勝ち切れないレースが続いているが、大きくは崩れていない。今回は新馬戦でヘミングウェイに勝った芝1800m。長距離輸送で馬体が減らず、スムーズなレースができるかがカギ。

前走新馬戦を勝ったサクラプレジール、前走未勝利戦を勝ったエバーブロッサム、前走黄梅賞4着のブリリアントアスク、前走中山芝1800mの500万条件で3着のダイワポライト、同5着のレッドマニッシュなど伏兵は数多い。サクラプレジールは新馬戦を三浦騎手が騎乗して先行抜け出しで快勝。横山典騎手&尾関厩舎はサクラゴスペルのコンビ。過去10年のフラワーCで前走新馬戦は[0−0−0−17]だが、今年のメンバーなら勝てるのではないか。横山典騎手は先週のアネモネSで1番人気サクラディソールで3着に負けている。

★先週の予想結果

◆競馬道場(競馬アナリストGM)
フィリーズR 馬連2,370円、阪神SJ 馬連2,220円的中!
パドック診断で3連単指示したレースは2戦2勝で回収率721%

◆MR予想(万馬券MR)
トリトンS 馬連2,660円 3連単31,910円的中!(★今週特典あり)
穴馬は阪神SJ・シゲルジュウヤク、フィリーズR・ナンシーシャインが激走!

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