ジャパンC
データ分析

■人気別成績

1番人気 3-3-4-0
30.0% 60.0% 100.0%
2番人気 1-3-1-5
10.0% 40.0% 50.0%
3番人気 1-0-1-8
10.0% 10.0% 20.0%
4番人気 2-1-0-7
20.0% 30.0% 30.0%
5番人気 1-2-1-6
10.0% 30.0% 40.0%
6番人気 0-0-1-9
0.0% 0.0% 10.0%
7番人気 0-0-1-9
0.0% 0.0% 10.0%
8番人気 0-0-1-9
0.0% 0.0% 10.0%
9番人気 2-0-0-8
20.0% 20.0% 20.0%
10番人気〜 0-1-0-74
0.0% 1.3% 1.3%

1番人気は[3−3−4−0]で6連対。全馬3着以内を確保。連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。最近8年では16頭のうち15頭が5番人気以内で人気馬が堅実。人気の日本馬が活躍し、中穴までに収まる傾向。

★人気になるのは、昨年1位降着になったブエナビスタ、ドバイワールドC勝ち馬ヴィクトワールピサ、凱旋門賞馬デインドリーム、天皇賞(秋)勝ち馬トーセンジョーダン、凱旋門賞2着馬シャレータ、カナディアンインターナショナル勝ち馬サラリンクスなど。

■勝ち馬と配当

10年ローズキングダム 4人
単勝 馬連 3連単
880円 710円 25110円
09年ウオッカ 1人
360円 1020円 11690円
08年スクリーンヒーロー 9人
4100円 7620円 68950円
07年アドマイヤムーン 5人
1090円 3660円 15980円
06年ディープインパクト 1人
130円 750円 3830円
05年アルカセット 3人
1060円 3310円 15450円
04年ゼンノロブロイ 1人
270円 1040円 14770円
03年タップダンスシチー 4人
1380円 7020円
02年ファルブラヴ 9人
2050円 25600円
01年ジャングルポケット 2人
420円 710円

万馬券は中山で行われた02年のみ。東京では中穴止まり。10年のうち8年が5番人気以内の決着だが、1番人気が連対を外して中穴になることが多い。人気馬の組み合わせで中穴を狙う馬券作戦が有効。

★今年はレーティング120を超える馬が多く、高レベルメンバーで混戦模様。デビューから1番人気を続けるブエナビスタ、休み明けのヴィクトワールピサ、凱旋門賞馬デインドリームの位置づけがポイント。

■東西別

関東馬
2-0-3-23
7.1% 7.1% 17.9%
関西馬
6-8-6-55
8.0% 18.7% 26.7%
地方馬
2-1-1-52
3.6% 5.4% 7.1%
外国馬
0-1-0-5
0.0% 16.7% 16.7%

関東[2−0−3−23]、関西[6−8−6−55]、地方[0−1−0−5]、外国[2−1−1−52]で関西馬が活躍。連対した関西馬は全て5番人気以内。G1実績のある人気の関西馬を重視。外国馬は06年以降[0−0−1−21]で不振。

★06年以降は全て日本馬同士の決着で外国馬はウィジャボードの3着があるのみ。今年は凱旋門賞馬デインドリーム、同2着馬シャレータ、カナディアンインターナショナル勝ち馬サラリンクスなどレベルの高いメンバーが揃った。ドバイワールドC勝ち馬ヴィクトワールピサ、凱旋門賞馬デインドリームの対決は見もの。世界が注目するレースになった。

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