阪急杯
データ分析

■軸は1〜3番人気。極端な人気薄に注意

1番人気は3連対。最近7年では1連対のみ。2番人気は3連対だが、3番人気は7連対で堅実。毎年3番人気以内の1頭が必ず連対している。時々極端な人気薄が連対して大波乱になる傾向がある。

★人気になるのは、ガルボ、ビービーガルダン、ワンカラット、スプリングソング、コスモセンサー、シルポートなど

■5歳馬の活躍目立つ。人気の4歳馬不振

年齢別では4歳[1−4−4−33]、5歳[5−2−4−24]、6歳[2−1−2−47]、7歳[2−2−0−13]、8歳以上[1−0−0−9]で5歳馬が活躍。4歳馬は人気になりやすいが、1番人気では[0−0−0−4]。人気の4歳馬は危険。

★5歳馬:アドマイヤシャトル、サワノパンサー、サンカルロ
★4歳馬:ガルボ、グリッターウイング、コスモセンサー、トシギャングスター、フラガラッハ

■前走重賞惨敗馬の巻き返しに注意

前走連対馬は7頭のみ。前走3〜6着から8頭が連対している。前走10着以下から連対した5頭は全て重賞に出走していた。前走重賞なら着順不問。前走OP特別は[0−0−0−27]で連対なく不振。

★前走重賞3〜6着馬:サンカルロ、シルポート、ワンカラット
★前走OP特別出走馬:アルトップラン、グリッターウイング、コパノオーシャンズ、タマモクリエイト、テイエムカゲムシャなど

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