京都牝馬S
データ分析

■人気馬かなり不振。人気馬同士の決着なし

1番人気は2連対のみ。2番人気は4連対だが、最近7年では1連対のみ。人気馬の信頼度は低い。過去10年3番人気以内の決着は1回もなく、本命狙いは妙味がない。人気薄を絡めて中穴を狙いたい。

★人気になるのは、ヒカルアマランサス、ブロードストリート、アプリコットフィズ、アグネスワルツなど

■中4〜8週が好成績。休み明けは連対なし

連闘[0−0−0−1]、中1週[0−1−1−17]で間隔を詰めて使ってきた馬は不振。中4〜8週は[8−7−6−59]で15連対。ゆったりとした間隔で使ってきた馬が強い。2ヶ月以上の間隔が空いた馬は[0−0−0−9]。

★中1週:ストリートスタイル、ラフレッシュブルー
★2ヶ月以上:アプリコットフィズ、ホーカーハリケーン

■1600万条件出走馬が穴をあける

前走1000万条件に出走した馬は[0−0−1−13]で3着止まりだが、1600万条件は[3−3−1−13]で連対率30%。連対した6頭は5、10、2、8、9、7番人気。穴で前走1600万条件を使った馬の激走に注意。

★前走1600万条件出走馬:サングレアズール、スペルバインド、ホーカーハリケーン、ラフレッシュブルー

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