フェアリーS
データ分析

■6番人気以下が8連対。人気薄の激走目立つ

1番人気は3連対のみ。1−2番人気の決着はなく本命狙いは妙味がない。6〜9番人気と10番人気以下が各4連対。人気薄が多く波乱傾向。昨年は11番人気のコスモネモシンが勝ち波乱になった。

★人気になるのは、ダンスファンタジア、イングリッド、アドマイヤセプター、ピュアブリーゼなど

■阪神JFで負けた馬の巻き返しが多い

前走阪神JFは7、14、9、17、10、6着に負けた馬が巻き返している。08年はジェルミナルが6着から巻き返した。フェアリーSが芝1600mになったことで今後は阪神JFの成績が直結する可能性がある。

★前走阪神JF出走馬:9着ダンスファンタジア、15着ピュアオパール

■新馬戦勝ちでも通用。圧勝&人気が条件

前走勝ち馬は11連対。新馬戦勝ち馬は[0−4−0−28]で連対した4頭は新馬戦を0.5秒差以上で圧勝し、フェアリーSで4番人気以内だった。昨年2着馬もこれを満たす。ただし勝った馬はいない。

★前走新馬戦勝ち馬:アフロディシアス、イングリッド、トーセンエトワール

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