天皇賞(秋)
データ分析

■1番人気は堅実も人気薄目立ち波乱傾向

1番人気は[5−2−1−2]で単勝3倍以下なら[4−2−1−0]で複勝率100%。2番人気は[0−3−2−5]で3連対、3番人気は[1−0−1−8]で1連対のみ。最近6年では08年を除き、7番人気以下の人気薄が連対している。

★人気になるのは、ブエナビスタ、アーネストリー、シンゲン、ペルーサなど

■前走連対馬が活躍。前走5着以内が条件

連対馬20頭のうち16頭が前走連対。連対全馬が5着以内で前走6着以下は[0−0−1−46]で3着が1回あるのみ。前走5着以内に入った馬を重視したい。前走10着以下は[0−0−0−11]で全く出番がない。

★前走6着以下:オウケンサクラ、ショウワモダン、シルクネクサス、シルポート、ジャガーメイル、セイウンワンダー、トウショウウェイヴ、ヤマニンキングリー

■穴は前走G2以上で5着以内に入った馬

6番人気以下で連対した5頭の前走は秋華賞4着、札幌記念1着、オールマカー4着、毎日王冠2着、宝塚記念5着。5頭ともG2以上で掲示板を確保していた。穴でこのタイプの人気薄の激走に注意。

★前走G2以上で5着以内で人気がなさそうな馬:アクシオン(札幌記念3着)、アリゼオ(毎日王冠1着)、エイシンアポロン(毎日王冠2着)、ジャミール(オールカマー5着)、スマイルジャック(毎日王冠4着)、トウショウシロッコ(オールカマー3着)、ネヴァブション(毎日王冠3着)

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