スプリンターズS
データ分析

■1番人気かなり堅実。5番人気以内を重視

1番人気は7連対。最近5年で4連対と堅実。連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。時々極端な人気薄が連対して大波乱が起きるが、上位人気馬が堅実。5番人気以内のスプリント重賞実績馬を重視。

★人気になるのは、グリーンバーディー、ワンカラット、キンシャサノキセキ、ビービーガルダン、ローレルゲレイロ、ウルトラファンタジーあたり?

■牝馬の活躍目立つ。人気馬なら狙える

過去10年で牝馬が3勝。1番人気の牝馬は[2−2−0−1]で連対率80%。牝馬は3番人気以内なら[3−3−0−5]だが、4番人気以下は[0−0−1−26]で3着止まり。最近は牝馬の活躍が目立つが、人気馬以外不振。

★人気になる牝馬:ワンカラット

■セントウルS勝ち馬は圧勝した馬以外危険

前走セントウルS勝ち馬は[1−1−0−8]で2連対のみ。連対したのはビリーヴとサンアディユで2頭ともセントウルSが0.7秒差以上の圧勝でスプリンターズSで1番人気だった。圧勝した馬以外は過信禁物。

★今年の勝ち馬ダッシャーゴーゴーは頭差での勝利

■前走4着以下はG1連対経験必要

連対全馬が前走重賞に出走し、14頭が前走3着以内。前走4着以下から巻き返した6頭のうち5頭はG1連対経験があった。昨年は同年の高松宮記念勝ち馬ローレルゲレイロが前走14着から巻き返した。

★前走4着以下でG1連対のある馬:ウルトラファンタジー、ビービーガルダン、ファイングレイン、ローレルゲレイロ

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