京成杯AH
データ分析

■1番人気は大不振。最近は極端な人気薄

1番人気は3連対のみ。最近7年連対なく不振。ハンデ戦で波乱傾向が強く、最近4年のうち3年で10番人気以下が連対している。昨年は14番人気のアップドラフトが2着に入り大波乱になった。

★1番人気は関屋記念2着のセイクリッドバレーか?

■中穴以上が続出。逃げ馬の激走に注意

最近7年は1番人気が連対を外し、馬連は164倍、29倍、19倍、123倍、17倍、66倍、357倍と荒れている。03年と06年に万馬券を演出したのは逃げた3歳牡馬。開幕週で前が残りやすい。逃げ馬に注意。

★逃げ先行タイプ:メイショウレガーロ、ファイアーフロート、ファストロック、ダイワマックワンなど

■トップハンデは人気馬なら狙える

トップハンデは[4−2−5−8]で連対率32%、複勝率58%。1、2番人気なら[4−1−2−2]で連対率56%、複勝率78%。03年に58.5キロの1番人気が5着に敗れたが、57キロ前後で1、2番人気なら狙える。

★トップハンデ:サンカルロ(57キロ)

■人気の関東馬活躍。関西馬は人気薄に注目

東西別では関東馬[6−8−7−64]、関西馬[4−2−3−39]で関東馬が優勢。関東馬は5番人気以内で[6−6−5−19]だが、関西馬は[2−0−1−11]で2連対のみ。人気の関西馬は危険。関西馬は人気薄の激走が多い。

★人気になりそうな関東馬:セイクリッドバレー、サンカルロ、ファイアーフロート、ムラマサノヨートーなど

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