フローラS
データ分析

■人気薄の勝利が多い。レベル低いと荒れる

1番人気は[2−2−1−5]で4連対だが、2番人気は[2−0−0−8]で2連対のみ。00、02年は9番人気、03年は14番人気、06年は10番人気が1着。極端な人気薄の勝利が多いのが特徴。メンバーレベルが低いと荒れる。

■最近はレベル低下し波乱度高まる

10倍以下は2回のみ。人気馬同士で堅く収まることは稀。万馬券が3回出ている。最近は桜花賞組の出走が激減しメンバーレベルが低下。波乱が多くなった。人気薄を絡めて中穴以上を狙うのが妙味。

■前走5着以内が目安。条件戦は3着以内

最近6年の連対馬12頭のうち10頭は前走5着以内。残る2頭はフラワーC6着、毎日杯7着。前走は5着以内、500万条件は3着以内が目安になる。前走10着以下に大敗した馬が巻き返すことはほとんどない。

■穴は関東騎手が騎乗した関西馬

10番人気以下で3着以内に入った4頭のうち3頭は関西馬で関東の郷原、小野、菊沢騎手が騎乗していた。この傾向から3連単はリーディング上位でない関東騎手が騎乗した関西馬を絡めて穴を狙いたい。

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