マイラーズC
データ分析

■軸は1〜3番人気。二桁人気馬は軽視

1番人気は[5−2−0−3]で7連対。最近4年で3連対と堅実。2番人気は[1−2−1−6]で3連対、3番人気は[2−2−1−5]で4連対。毎年3番人気以内が最低1頭連対している。10番人気以下は[0−0−2−46]で3着止まり。

■外回りに変更後は穴狙いが妙味

馬連は10倍以下が5回あるが、外回りコースに変更されてからは9−2番人気で116倍、1−8番人気で28倍、1−3番人気で5倍でやや波乱傾向。人気馬から軸を決めたら人気薄まで手広く流して中穴以上を狙うのが妙味

■前走中山芝中距離で好走した馬に注目

連対馬20頭のうち11頭が前走中山芝1600〜1800mの重賞(10頭)またはオープン(1頭)で4着以内に好走していた。直線に坂がある中山と阪神は関連性が強い。特に中山記念で好走した馬に注目したい。

■前年秋のG1で5着以内に入った馬

最近5年の連対馬10頭のうち8頭が前年秋のG1で5着以内があった。最近はレベルが上がり、G1に出走するレベルの馬でないと通用しにくい。このタイプで人気の盲点になった馬がいれば穴で要注意。

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