阪急杯
データ分析

■人気馬が必ず連対。極端な人気薄に注意

1番人気は4連対。最近6年で1連対と不振傾向。2番人気は2連対だが、3番人気は7連対と堅実。毎年3番人気以内の1頭が必ず連対している。時々極端な人気薄が連対して大波乱になるのが特徴。

■波乱は1番人気次第。時々大波乱起きる

3番人気以内が必ず連対しているが、183倍、68倍、211倍など波乱も多い。G1馬でない馬が1番人気に支持されて崩れると荒れる傾向。このパターンのときは極端な人気薄を絡めて中大穴を狙いたい。

■最近は前走惨敗馬の巻き返し目立つ

前走連対していた馬は9頭のみ。前走10着以下から5頭が巻き返している。最近5年の連対馬10頭のうち5頭は前走連対、4頭は前走10着以下。最近は前走連対馬と10着以下に惨敗した馬が活躍する傾向。

■穴は人気の盲点になった重賞実績馬

7番人気以下で3着以内に入った6頭のうち3頭に芝1200m重賞で連対があった。昨年は休み明けのビービーガルダンが7番人気で勝っている。穴で人気の盲点になった芝1200m重賞実績馬に注目したい。

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