日経新春杯
データ分析

■1番人気は不振続く。本命狙い妙味なし

1番人気2連対のみ。最近5年は9、3、6、4、7着で連対なく不振。G2勝ちのある馬でも連対できていない。1番人気と2、3番人気の決着はなく本命狙いは妙味がない。G2でもハンデ戦で波乱含み。

■10倍以下の決着なし。中穴狙いが妙味

10倍以下の決着はない。ハンデ戦らしく20〜60倍の中穴決着が多い。万馬券は11番人気のテイエムプリキュアが逃げ切った昨年のみ。人気馬同士で堅く収まることは稀。人気薄を絡めて中穴を狙いたい。

■55キロの人気馬活躍。軽量馬は3着多い

52キロ以下の軽量馬は[1−0−5−23]で1連対のみ。軽量馬の激走は少ないが、3着が多く3連単では要注意。54キロと55キロは各6連対と活躍が目立つ。55キロが3番人気以内なら[3−2−0−2]で連対率71%。

■トップハンデは57キロ以下なら軽視

トップハンデは[1−1−1−10]で2連対のみ。連対した2頭は58キロ以上だった。これまでの実績が評価されて重ハンデを課せられた馬は侮れない。57キロ以下のトップハンデは[0−0−1−4]で3着が1回のみ。

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