京阪杯
データ分析

■全馬4番人気以内。人気薄は出番なし

過去3年の連対馬6頭は全て4番人気以内。距離変更後は人気馬同士の決着が続いている。ただし1番人気は1連対、2番人気は連対なく、ガチガチの本命決着はない。3年連続連対中の4番人気に注意。

■人気馬同士で堅いが1番人気次第で中穴

過去3年の馬連は15倍、9倍、35倍。1番人気が連対した07年年は3桁配当で堅かったが、昨年は3−4番人気で35倍の中穴決着になった。1番人気が信頼できなければ、2〜4番人気のボックス馬券が妙味。

■6歳以上の高齢馬は全く出番なし

3歳[1−1−1−9]、4歳[1−1−0−8]、5歳[1−1−1−6]、6歳[0−0−0−9]、7歳以上[0−0−0−11]。データは少ないが、5歳馬は4番人気以内なら[1−1−1−0]で複勝率100%。6歳と7歳以上は3着以内がなく不振。

■前走芝千二で連対した人気馬に注目

連対馬6頭のうち4頭は前走芝1200mで連対していた。前走芝1200mで連対して4番人気以内に支持された馬は[3−1−2−0]で複勝率100%。前走芝1200mで連対して人気になった馬を素直に狙うのが正解。

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