朝日CC
コース分析

2006年以降の阪神芝2000m成績

■騎手別成績

川田将雅
11-4-3-32
22.0% 30.0% 36.0%
武豊
9-5-9-40
14.3% 22.2% 36.5%
四位洋文
6-5-5-16
18.8% 34.4% 50.0%
池添謙一
6-3-3-23
17.1% 25.7% 34.3%
安藤勝己
5-9-4-25
11.6% 32.6% 41.9%

■種牡馬別成績

ダンスインザダーク
10-9-5-85
9.2% 17.4% 22.0%
サンデーサイレンス
8-5-5-60
10.3% 16.7% 23.1%
ステイゴールド
6-5-4-31
13.0% 23.9% 32.6%
ブライアンズタイム
5-2-3-26
13.9% 19.4% 27.8%
ジャングルポケット
5-1-3-19
17.9% 21.4% 32.1%

■枠番別成績

1枠 14-8-13-91
11.1% 17.5% 27.8%
2枠 12-11-9-104
8.8% 16.9% 23.5%
3枠 9-14-9-110
6.3% 16.2% 22.5%
4枠 9-13-14-113
6.0% 14.8% 24.2%
5枠 9-19-13-119
5.6% 17.5% 25.6%
6枠 18-8-8-142
10.2% 14.8% 19.3%
7枠 14-13-18-140
7.6% 14.6% 24.3%
8枠 13-12-14-153
6.8% 13.0% 20.3%

■コースの特徴

スタンド前の4コーナー寄りからスタート。直線の坂を2回駆け上がるタフなコースで逃げ切りは少ない。コーナーがきつくペースは極端に早くならないため追い込み馬も苦しい。先行馬が有利だが、早めに動いて行ける差し馬なら届く。直線の坂をこなすパワーと上手く立ち回る器用な脚が要求される。

■朝日CCの分析

朝日CCの過去10年の連対馬の脚質は逃げ2先行8差し10追込0。開幕週で馬場がいいため、後方一気の追い込みタイプは苦しい。ただし差し馬が10頭連対しているように前に行った馬でもそれ相応の実力がないと粘り込むのは難しい。開幕週のため基本的に前に行ける馬が有利だが、切れ味のある馬に注意したい。今開催の阪神は前4日がAコース、後4日がBコースで行われる。

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