アイビスSD
データ分析

■最近は7番人気以下の人気薄が連対中

過去8年で1番人気は[1-2-1-4]で3連対。昨年は3歳牝馬で51キロのエイムアットビップが16着に敗れた。最近4年は1〜3番人気の1頭と7番人気以下の人気薄で決着。人気薄が活躍し波乱傾向が強まっている。

■メンバーレベル低い。中穴以上が続出

過去8年で40〜60倍台の中穴が4回、万馬券が1回と荒れている。06年からサマースプリントシリーズの第2戦になったが、メンバーのレベルは高くない。最近4年は7番人気以下が連対中。穴狙いに徹したい。

■重賞実績問われない。条件馬でも通用する

05年は前走条件戦で負けた2頭、06年は1000万条件勝ち馬とオープン特別で負けた馬で決着し、07年は初芝の馬が1着。最近はメンバーのレベルが低下し、重賞実績は問われない。重賞実績馬は過信禁物。

■3歳牝馬が活躍。7歳以上は不振

3歳[2-1-4-5]、4歳[2-3-1-15]、5歳[2-1-2-22]、6歳馬[2-3-1-27]、7歳以上は[0-0-0-24]。3歳馬は牡馬[0-0-3-3]に対し、牝馬[2-1-1-2]で牝馬に注目。7歳以上は3着以内がなく不振が続いている。

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